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- セミナーご案内
- 投稿日:2015/05/22
頑固な税理士、企業を窮地に 銀行交渉 セミナー案内
【 深刻話を楽しく 】頑固な税理士、企業を窮地に!?- 銀行視点を知れ!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として89回目の開催となります.
3点記します.
A)銀行に振り回されず対等にできれば銀行を振り回したい、そう思っておられる方へ
銀行が融資を積極的に行いたがる決算書の作成には独特の具体策があります.税務
署の視点と 何がどう違うのか? 具体的に銀行の管理部にいた講師の銀行裏話.
「お願いだから借りて下さ い!」既に泣きつかれている経営者の方にも知って頂き
たい銀行の事情と驚くべき思考回路.
B)支店長、3年ほどで次々変わります.企業と癒着させないためともう一つ理由.
C)銀行の管理部のベテラン、決算書から経営者の性格を読み取ります.「堅実、裏返せ
ば弱気 やな、この人.ま、ええか!」「虚栄心が強い経営者、危険やな~」「在庫と
貸付金、流動性 預金のバランス、不自然極まりない.程度は分からないけど、化粧
してるな~」そんな銀行の決算書の読み方、知っている人、まずいません.資本欠損と
されてしまう事例も紹介します. 経営トップが銀行取引の知恵・知識を持つことは
オーナー企業の永続条件のひとつ!
セミナー内容 - 頭の固い税理士先生にはご退場頂きましょう!
あってはならない過去事例.
1.銀行が融資を申し出る決算書のモデルを紹介.キーワードは黒字・毎月のレポート・
そして経営者自身が季節に一度自ら銀行に出向くこと.この行動の意味するところ、
重要です.
2.経営者自身が経営数字に強いこと、大事です.銀行にそう思わせるキーワード.
「時計回り」これを知っていると決算書に詳しくない経営者も銀行に軽視されません.
3.5ヵ年の事業計画書、必須です.5年先に自己資本比率20%超え.5年先のことなど
保証 できようもありません.でもなぜ必要です. 銀行員の気持ちをお察し下さい…
(苦笑)
4.銀行の新規開拓、実は壮絶.ある地銀の貸出利率、他行を驚かせます.どうする?
地銀の再編の裏側もご紹介.大正銀行がトモニHD入りした事情も.活字情報は上っ面.
5.貴社の決算書.銀行は「実態バランス」を診るため独自視点で数字を読み替えます.
貸付金、役員借入については大きなメリットとデメリットがあります.資本欠損と見な
されると保全を固めることも.融資中止・貸し剥がしの憂き目にあったあある企業の悲
劇紹介.
6.特需があり、業績絶好調で融資額を一気に完済 - 止めて下さい、危険!理由は簡単.
7.上記の真逆.節税のために利益を圧縮する税理士さん.銀行を敵に回しています.
その理由.
8.「中小企業の会計に関する基本要項」の運用に関するチェック・リスト
↑ 上記は織り込んで下さい.顧問税理士の方からの説明を受けることも重要です.
9.銀行の営業と管理部、対立関係にあります.至上命令として融資額を達成したい営業
マン、「怖くてこんな会社に融資などできるか!」と言う審査部.営業マンを味方に
つけましょう.
10.過大な役員退職金、会社の損金算入が認められない事例も.ひょっとすると重要?等
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は、
当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者や
個人事業主の再生についての助言を行なっています.名前は主催者へ電話でお問合せ下さい.
主催者からひと言 - このセミナーを多くの経営者に提案してきました.「 ウチは一行
取引. 30年の付き合い. だから大丈夫! 」と豪語していた経営者がいました.今、反省
されています. このセミナー講師、債務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、
( 同行交渉、銀行は怒り 出します.ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられることも… )
法外な請求も致しません. 理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を
軽くするためです.銀行交渉ですが 銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.
取引先のまさかに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.少々のご無
理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - お客様の喜びの声(^_^)
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 6月25日(木)16:00~18:00(少々の延長もあり得ます)
※金融界のリアルタイムの情報提供は、毎回行なっています.
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)
電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-( 喫茶代と消費税を含みます.)
※事前にお電話でお申し付け下されば、ディスカウントに応じます.銀行の仕掛ける
「罠」から 債務者を解放することがセミナーの開催目的ですので. ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社をつくる
必要性も 聞きどころ.( このノウハウ、活字やウェブ上での公開などできません
録音もダメ!)
☆申し込み方法/ 下記の申込欄に必要事項をご記入の上、メールでお送り下さい.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお( セミナー企画 通算27年 )
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp 携帯電話 080-4873-5786
「 銀行交渉セミナー 」( 大阪・梅田 )参加申込書 貴社名 電話( ) - 1 ご参加者氏名( ) 役職( )
2 ご参加者氏名( ) 役職( )