スタッフブログ
BCP ( 事業を継続させる準備 )セミナーを
お世話になっている皆様へ
いつもありがとうございます。 感謝申し上げます。
恐縮です。 箇条書きさせて頂きます。
1)このセミナー講師には、東日本大震災前からセミナー講師をお願いして
います。
2) 講師は被災経験もあり、地震の備えについて独特の考え・ノウハウを
持っています。
3) 講師が支援してきた50社以上の企業のうち、8割が業績を向上させて
います。
それを目的にしていないのですが。 職種別ではなく、全社員が
「 共通の敵 」に 向かうと言う共通認識ゆえかも知れません。
震災への備え せめてこれだけは - 講師も 主催者もご準備頂
ければと願っています。
下記、ご提案文書になりますが、おたしかめください。
では!
たかしまよしお
追伸 各事業所はもちろん、ご家庭でも ペットボトルの水、レトルト用
のお粥、ウェット・ティシュをできるだけ多くご用意ください。
ウェット・ティッシュ、体を拭くだけでなく、歯を磨くことにも使えます。
○
※脅威に備えましょう ‐ 講師、被災経験から切実に語ります.
ダメなBCP を3.11に被災した防災士が語る
◎貴社事業所の立地・周辺の様子から地震被害をどの程度
想定するか.これも経営判断です.
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□『人命は何より尊い』それは確かなこと. だから経営者・ビジネス
マンの方には、ご自分の事業所と自宅で 地震・台風・火災への実務
的な備えをなさって頂きたい、事業をいち早く復旧させ、または、別の
形ででも顧客満足を継続させましょう.
事業を継続させ、倒産しないために.想定の「 ダメ部分 」をご理解下さい.
― 修羅場を知っている講師の願いです.
活用できる BCP、作っててよかったね、と思える日が来るかも知れません
経営者と各事業所のリーダーへ
地震・津波・火災‐その時、逃げるのか、留まるのか
- リーダーの瞬時の判断による大声が人命と情報を守ります.
「 あの時助けられなかった… 」 そんな後悔を少なくしましょう!
非常時、「bad!」を選ばないことが重要.
Good・better・best 何が良かったのかはその時は分からなくても、
badはすぐに分かります.
備蓄・逃げ方・安否確認の方法の徹底・家族との連絡、その時の集合場所( 順位付けも )
このセミナーの講師、阪神淡路大震災発生の2日後に神戸入り、
実数2,300人が避難している避難所において不眠不休で3ヵ月避難所
リーダーを行ない、成功や失敗を経験する.
3.11、東日本大震災時は山形の中堅メーカーで事業継続計画(BCP)の
指導中でした.
正に「 まさかの時 」に備える指導中の大きな揺れと停電.積雪の外に
避難し動揺はあったものの、心構えと自分の役割を社員個々が知ってい
ましたし、「 こちら山形に津波は来ない 」と震災直後の停電状態でも情報
を入手できるようにしていましたから.
設備点検など素早く実行できた. この時のダメ経験も教えます.
●根性論で事業所が守れるか?
自社を失わないためのBCP構築は経営テーマの1つです.
◎セミナー内容 事業継続計画、小規模事業所でも
やってはいけない「 ダメなこと・あんなこと 」
1.地震・風水害・火災・交通事故であなたは怪我している、その時の
事業継続は?
2. 安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか
【 ITシステムが燃えた!どうする 】
3. BCPで借入金の金利が安くなるって本当ですか?
4. ダメな訓練とは? 被災経験から学んだ役に立つ訓練の要諦
5. 備蓄 - 企業にダンボール未開封のまま積まれている備蓄
への大いなる疑問.
6. 自宅で役立つ備蓄とは、最低限の生活に必要な物
※BCP、行き詰っている方も これからの方も
- 考えねばならぬと思っている方へご提案します
□ 講師 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役
自転車で日本一周をしていた26歳時、阪神大震災発生2日後に
2300人が避難していた神戸市立神戸生田中学に入り、自然発生的
に避難所のリーダーに.これ以上ない修羅場での活動( 怒号・喧嘩仲裁・
救援物資配布・在庫把握・夜回り警備・車中泊管理 )など、避難所の運営
を3ヶ月間行なう.
結果、この中学校が最も早く授業を再開できた.神戸市長との対談も含
め、メディアにも多く採り上げられた.
※ http://www.tamatebako.com/yama.html http://bcpjapan.jp/
↑ 上記 2つのサイト、クリック願います
後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.
日本防災士会正会員・災害情報学会正会員・事業継続推進機構資格会
員・防火防災管理者・NPO法人 日本リスクマネージャー&コンサルタン
ト協会 BCM−RMなど関連資格も多.
合氣道師範.BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・
指導に東奔西走している.
対象業種は、製造・サービス( ホテル・福祉・観光を含む )・小売・物流など
幅広く、規模も大企業から中小まで.
また国内最大手の自動車メーカー傘下の金融会社のアドバイザーでもある.
( この○○○・ファイナンス社からは、これまでの3年間の支援が評価され、
更に3年の契約延長が決まっている. 国内1,000万枚のクレカの信用力
保持+αが、業務範囲となる模様. )
昭和43年生れ.49歳.西宮市在住.奥さまと3人のお子さんのよき父親
でもある.
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 4月19日(木)18:20 ~ 20:20( 2時間 少々の延長も )
◇会 場 / メビック扇町( カンテレ扇町スクエア3階 )
※JR天満駅から歩4分 地下鉄 扇町駅2番出口から徒歩3分
◇ご参加料/ ¥8,000.-( 喫茶の費用と消費税を含みます. )
◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、
オフィス、工場、倉庫、店舗など各事業所の責任者
※商店街・マンション管理組合のお世話役などお勤めでない方で参加
希望の方はお申し出下さい.事情によりご優待します.
☆お申し込み方法/ 下記の申込書欄に必要事項をご記入の上、
メールでお申し込み下さい.
( お電話でも承ります. )
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
MP 080-4873-5786 E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
――― <切り取り線> 〈 「 BCPセミナー 」参加申込書 〉-———
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