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プラスの資産だけを譲って窮地脱出 - 元 経営者の報告
「 資金繰りで窮地に しかし、プラスの資産だけを譲り、平和裏に解決.そんな体験報告 」
はじめに - このセミナーの講師について。大学卒業後、貿易商社に就職後、紆余曲
折があり、31歳で独立。
折があり、31歳で独立。
日本製のエンジン部品を発展途上国に輸出する事業を興し、順調に伸ばされました。
しかし、好事魔多し。環境変化から8人いたスタッフの給与支払いも儘ならなくなり、
自己破産も視野に…。
そんな頃、ある出会いから事態が好転。今、明るく新事業に臨んでおられます。
このセミナー、お取引先との話材になり得ます。
「それで何とかなるの?」そんな体験談です(*^-^*)
1 貿易商社を経営していた講師、事業が好調だったこともあり、感覚だけでの経営
で 経営数字を読めなかった。縁あって、50歳時、経営コンサルタントに入って
もらい、助言から具体的に経費節減を実現させ、劇的に営業利益も増加。
10年掛かったが 経営数字も読めるようになられたそうです。
2 その経営数字が読めるようになった頃から輸出先の市場に変化が。3億あった
年商が、2億に、そして1億に…。
平成23年に 2,300万円の特損を計上。平成28年1月に税務調査が入り、
600万円納税し、9月に債務超過となりました。
3 銀行からは1億の融資を受けていて、債務超過から融資ストップに。事業が順調で
ないと銀行が判断した時、銀行はどんな時に何を言ってくるか - 弁護士さんから
の提案「 簡単に解決できる 結果は、自己破産 一家離散やけど… 」
道はこれだけか!?
4 その頃 八尾市商工会議所主催の資金繰りセミナーの案内チラシが講師の目に留まり
ました。これが運命の分かれ目となりました。
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資金繰りの講師 S先生曰く、「 債務超過で返済不能。フンフン…。で、夜逃げ?
資金繰りの講師 S先生曰く、「 債務超過で返済不能。フンフン…。で、夜逃げ?
自己破産? そんなこと、せんでええよ(笑) 」S先生、元銀行員でした。
銀行の立場・ウソ・銀行が本当に求めていること、当時 貿易商社の経営者にとって
驚きの連続のアドバイスでした。
5 貿易商社の経営者、自分名義の不動産・有価証券・現金、お持ちでありませんでし
た。これが幸いしました。
不動産・株式・預金を自分名義で持っているオーナー経営者。「資産家」と周囲から評価
されていても、大きなリスクを持っていることになります。
メリット・デメリット、如何なる時も表裏一体。
6 貿易商社の経営者だった講師。ことの流れがあり、取引先のメーカーに自社の良いと
ころだけ譲渡できました。今は、顧問として、引継ぎを続けておられます。
※裁判所からの呼び出しを無視し、銀行から喜ばれた体験も聞きどころ、かも?
7.さて、この元・経営者の体験のひとつ。保証協会への返済が遅れていたことから、
債権が保証協会のサービサーに売られて、呼び出しを受け、そのオフィスに伺って感
じたこと - 驚きの体験報告!
8.「もっと借り入れたい」「会社を閉めたいが、銀行に多くの借入が残っている」
― こんな問い掛けにも今の私ならヒントをお出しできる!
( 貿易商社の元・経営者のこの講師のつぶやき )
法外な手数料を払わずにプラスの資産だけを譲渡すればOKと言う事例紹介です= まとめ
講師プロフィール 実名はここでは伏せさせていただきます
この講師、一目で真っすぐに生きて来られた、経営してこられた - そう感じられる人
です。 人生にシナリオがあるのなら、この方は地獄を見て、資金繰りの専門家の妙技を
知ったことから、創業した会社のプラスの資産だけを譲ることになっていた、と言うこと
でしょう。
正にドラマ!
この「妙技」を企業買収を検討中の経営者にお伝えしたいとお考えです。
銀行と仲介業者、怒るかも?八尾市在住。64歳。
主催者からひと言 - 創業者が自社の発展と衰退、そして平和裏に自社のプラスの資産
だけを取引先に仲介者を置かず譲渡されました。
今、次のステージに舵を切ろうとなさっている創業者ご本人の体験報告。大筋のお話の後
は、皆様からのQ&Aで進めて参ります。泥臭いお話になります。ご容赦下さい。
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆ 開催日 / 11月 7日(水)14:00 ~15:10( 講演50分とQ&A20分 )
◇ 会場 / メビック扇町( カンテレ扇町スクエア3階 )
※JR天満駅から歩4分 地下鉄 扇町駅2番出口から徒歩3分
☆ご参加料 / ¥4,000.-( 消費税を含みます.当日、会場にて清算 )
◎
☆参加対象 / 資金繰り・財務を経験値として学びたい方、
企業買収のテーマに関心のある方
☆申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして必要事項をご記入の上、メールで
お申込み下さい。 MP 080-4873-5786
お申込み下さい。 MP 080-4873-5786
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
※資金繰りのテーマについて緊急のご相談があればお電話下さい.初回無料.ご遠慮なく.
〈 「 平和裏に譲渡 」参加申込書 〉
貴社名( ) 電話( ) -
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1 ご参加者氏名( ) 役職( )
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