スタッフブログ
- セミナーご案内
- 投稿日:2022/05/31
巨大地震・豪雨など自然災害に備えましょう
まず記事を 3本、お確かめくださいませ。
【記事】 https://news.yahoo.co.jp/articles/48ded5249655ea6719e937f3ea907d1406f7f9c8
↑ 過去7日間の地震回数 きのうは最大震度5弱 きょうは最大震度3の地震を2回観測
5/23(月) 11:39配信
【 記事 】 チェーン地震 断層密集地帯 近畿三角帯
https://smart-flash.jp/sociopolitics/180650/1
【 地震マップ 】北陸・山陰のM7級と南海トラフは連鎖する
京都大 鎌田名誉教授(マグマ学)
https://newscollect.jp/article/?id=883096351660130304
読み進めて下さり、ありがとうございます。
巨大地震、高確率で起こるそうです. 日本全国でここ数日も揺れています.
巨大地震の兆しかどうか分かりません.しかしながら、具体的な備えは必要です.
留意すべきは地域であれ、事業所内であれ、人が集まるところでは感染症対
策も必要と言うこと。
阪神淡路大震災発災後の避難所でもインフルエンザのクラスターが、起こっ
たと言う記録があります.
「備えなあかんなぁ」とほとんどの方はお考えです. 下記、その一歩先を
ご提案します.
事前の一策、事後の百策に勝ります
停電の際のバッテリー 火事予防のケーブルの巻き方 消火器の選定
トイレの守り方 帰宅できなくなった方を想定しての準備
とにかく換気! では、巨大地震が起きた時の避難所はどうするか
事業所内での帰宅難民対策も含めて.
スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」 | 山口 泰信 |本
| 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%9530%E5%90%
8D%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%81%AE%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%8
1%AE%E3%80%8C%E9%98%B2%E7%81%BDBCP-%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E7%B6%99%E7%B6%9
A%E8%A8%88%E7%94%BB-%E3%80%8D-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E6%B3%B0%E4%BF%A1/dp
/4863677197
↑ 上記のカスタマーレビューだけども、どうかお確かめください。 又介護の事業のみならず、
ほとんどの業種で役立つ内容になっています。
上記、URLが反応しなければ「 スタッフ 30名 防災 山口 」で検索願います。
下記は、上記の本の著者、山口泰信先生が登壇されるセミナーのご提案です.
できれば更に読み進めて下さいませ.
○
台風や地震への具体的な対策、今回は加えて人が集まる場( ≒避難所 )で
の感染症対策についても触れて頂きます.
95年1月の阪神大震災直後、2300人の避難所で 3か月リーダーを務め
た、今は防災士が、今回のセミナー講師です.
講師、今、大きな危機感をお持ちです.
富士山ハザードマップを 昨年3月 国が改こともその1つ.
日常、コロナ感染症対策はさまざま なさっておいでと思いますが、自然災害
にも目を向けられた方がいいと思われます。
まずビジネス・タイムの巨大地震を想定します。 安否確認と帰宅困難者へ
の対応、そして、感染症対策。
今回のセミナー講師、阪神淡路大震災発災直後、実数2300人が避難してい
た避難所のリーダーを3カ月務めました。
生後間もない赤ちゃんから寝たきりの高齢者 犬・猫の持ち込み、
救援物資の取合い 体育館内の居場所・電源の取合い トイレの悲惨な状況
等の出来事を何とか抑えていった経験があります。
当時26歳の青年でした。
あれから26年。 その青年は、多くの企業のBCP策定のサポートをしてきまし
た。そして今、避難所運営と感染症対策の両立の研究を続けています。
100点なんて、望めません。しかし、そのモデルを学び、せめてもの準備を
しておくこと、重要でしょう。
「今日、来るとは思わなかった」
- 被災された多くの方、こうおっしゃいます
30年以内に 9割の確率で起こるそうです、南海トラフ巨大地震。
せめてこれだけは ― 阪神淡路大震災直後、避難所のリーダーを
務めていた講師、警鐘を鳴らします。
たかしまよしお
○
このセミナーの講師のユーチューブ、どうかご覧ください。 1995年3月
の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU
上記、音が出ます。 ご留意ください。 このユーチューブ、私、
何度見ても涙が出ます。
講師とは、2011年の東日本大震災以前からお付き合いさせて頂いていま
す。
地震、台風、感染症への対策。 下記ご提案のセミナーにお越しにならず
とも具体的な備えとして思いつくこと、なさいますように!
○
防災 感染症対策 BCPについてのセミナーをご紹介申しあげます。
このセミナーの講師、良い意味で大変な人です。
阪神淡路大震災発災2日後に神戸市内の 実数2300人の避難所に入り、
3か月間リーダーを務めました。11年前の東日本大震災の際は、山形で
被災されました。
( 山形は日本海側なので津波は来ず ただ東北地方全体が大きく揺れたそう
です。
停電も ある中堅の製造業企業の工場内にいた講師 実体験からの学びも
多々あったとか )
有事の際、どうか助かってください ケガ1つなく
そして周囲の方々をお助け下さい
健全な危機感を持って頂けますよう、ご提案申し上げます。
○
※ どうしようもないことも起こり得ます.それでも備えが減災の要.
※ ビジネスタイムでの巨大地震.帰宅困難者が出ることを想定して、
避難所運営と感染症対策を如何に両立させるか 安否確認方法は
コロナ禍での事業を守りましょう。 事業継続力強化計画 取得のお勧め
◎このセミナーの講師、大阪府教育委員会防災アドバイザーでもあります.
□ 守る順番.一に人命、二に情報.事業所内の3Sと転倒防止、情報の守り
方.
経営者と経営陣、ご家庭の長へ
事業所個々と家屋について豪雨・地震・台風・火災、そして感染症への備えを!
このセミナー、100枚以上の画像で他社事例紹介.( 画像、希望者に後日
送付 )
□災害報道.明日は我が身と心得て、有効な備えを. その具体的なヒントを
お示します. ― 修羅場を知っている講師の願い. 備え、せめて具体的に
これだけは
巨大地震・火災‐大雨、そして感染症 その時のリーダーの瞬時判断による大
声が人命を守ります.
あの時助けられなかった… そんな後悔をなさいませぬように.
巨大地震後、火災発生の確率は9割です.選ぶべき消火器を選んで事業所と家
庭に常備、必須事項.
●如何に初期消火で済ませるか
○ 消防車、6割が空振りで引き揚げます.いいんです、それで.
◎セミナー内容 地震・火災・台風大停電を前提に、季節に一度は、訓練を.
そして、事業所とご家庭での感染症対策を考えましょう.
1.2017年 2月のアスクル社の大火災.完全消化まで12日掛かった.消火
器の誤選定が理由です
2.安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか 【 IT機器が燃えない
具体策 】
3.風速30~35m/sで3割 それを超えると5割が停電.
豪雨、温暖化でこれからも頻発か.
4 今の事業所で帰宅困難となったとします.感染症対策と避難所運営を考え
ましょう.
パニックにならないように、対策を60点でもいいから備え、考えま
しょう!
5.サーバーとバックアップ、どれだけ離しているか - 火災対策
コード類の 巻き方 ひとつで防げる火災もあります.
6.洪水想定マップ 浸水対策 本社と代替拠点 各事業所立地の危険度を
調査. これも必須です.
7.車のシガーソケットのUSBコンセントからPCへ充電する方法.
8.事業所・学校・介護施設・市の公民館 100%は無理にしても 避難所
運営
( 陣地取り・トイレの待ち順・電源の奪い合い・ペットの持ち込み・
高齢者の介護・幼児の泣き声へのクレーム・ごみ処理・いびきへの
クレーム・救援物資の取合い・訳もなく喧嘩を周囲に売る輩・ボラ
ンティアの 勘違い発言からの小競り合い
山口泰信青年(当時26歳)、多少の摩擦はあっても 仕切りました. )
感染症対策は、出来る範囲考えておくべし。
― 両立を具体的に考えます.
●経産大臣認定 正式名称「事業継続力強化計画」の取得をお勧めします.
この事業継続力継続計画
- 天変地異への備えを中小企業皆様にも行って欲しいと国が
3年前の夏施行.
認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点などの支援策が
受けられます.
計画に記載する項目事例は次の通り./ ハザードマップを活用した自然災害
リスクの確認方法 / 安否確認や避難の実施方法、発災時の初動対応の手順
/ 人員確保、建物・設備の保護・資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な
事前対策など ◇ 財務面にも活かせる点、重要です.
○中堅企業の皆様へは「国土強靭化計画」をお勧めします.
講師、セミナー内で解説します.
豪雨や予期できぬ巨大地震や火事.発災直後の初動が、被害の大小を決める.
平素の意識と訓練.帰宅困難な社員 と ライフラインが止まった時の備え.
すぐに得たい情報が取れるように.
※BCPの重要度、増しています. 作成に感染症対策をどう織り込むか ど
んなシーンを想定し、具体的な最低限の対策をどう組むか.
講師、3か月間の避難所リーダーとしての体験をベースに研究中です.
□講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN代表取締役
阪神大震災に京都で遭遇、2日後、神戸市立生田中学へ.避難者(実数2300
人)に推されてその避難所のリーダーに.これ以上ない修羅場での活動( 怒
号・喧嘩仲裁・救援物資配布・在庫把握・夜回り警備・車中泊管理・ボラン
ティアの受入れ・指導 )等、3ヶ月間避難所運営を行なう.避難者に「ここ
は貴方の家ではない」と声を掛け続け、この最大規模の避難所であるこの中学
校が最速で再開.神戸市長との対談も含め、メディアにも多く取り上げられ
た.
※ https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU
上記 2つのサイト、お確かめください.
ユーチューブは音が出ます.ご留意ください.
後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防
災士会正会員・災害情報学会正会員・防火防災管理者・BCAOなど関連資格も
多.合氣道師範. BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導
に東奔西走している. 対象業種は、製造・サービス( ホテル・福祉・観光
を含む )・小売・物流など幅広く、規模も大企業から中小まで.大阪で最も
大きな神社の国宝・重要文化財を守るサポート、P社での研修が最近の実績.
昭和43年生れ.奥さまと1男2女.
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 6月 9日(木)14:20 ~ 16:20
( 少々の延長も )
◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室
電話(06)6242-1160
※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結 /
JR環状線天満駅から徒歩8分
◇ご参加料/ ¥9,900.-( 消費税を含みます. )
◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、
オフィス、工場、倉庫、店舗など各事業所の責任者.
隣席との距離を置きます.21名様限定.
☆お申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペの上、必要事項ご記入の上、
メールでお申込み下さい.
takakashima-358@waltz.ocn.ne.jp
お電話ででも承ります.
セミナー内でヒントを得て、火事も起こさぬようになさって下さい.
電線の巻き方ひとつで防げることも. サーバーについて. HP上での
備えについて.社外の方々の避難場所にすべきか断るべきか.
どうか何があってもご無事で! そして周囲をお助け下さい.
※ 阪神淡路大震災直後、避難所となっていた神戸市立神戸生田中学で
リーダーとして3カ月務めた講師のお話、実務的に役立つと思われます。
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
MP 080-4873-5786
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
――― 〈 「 ビジネスエージェンシー 6.9 」参加申込書 〉 ――――
貴社名( ) 代表電話( )
-
1 ご参加者氏名( ) 役職( )
2 ご参加者氏名( ) 役職( )