スタッフブログ
- セミナーご案内
- 投稿日:2022/09/24
台風や地震、具体的に備えましょう
皆様へ
何があっても 人命と事業を守って頂きたくご案内申し上げます。
自然の力に災害の度に驚きます。 台風や巨大地震。
どうか具体的に備え、簡単であっても訓練をなさいますよう
守る順番を記します。 最優先は、人命、 2番目は
情報です。 サービス業であれ、製造業であれ、不変です、
地震や風水害の被害を想定し、誰が、誰にどのような指示を出し、
何を守るかを決めておく 有事の際に 経営トップが、
「BCP発動!」と発声し、着々と準備できていることを進めることが
スマートです。
冷静に判断し、静かに指示をだすことが、経営トップの仕事です。
ビジネスタイムに地震が起きたとして
安否確認のルールがあるかないか 帰宅困難者の確認
( 夏と冬 簡易な宿泊用具は準備 水と軽食 )
感染症対策 出来る範囲で
( 95年の阪神淡路大震災後の避難所でインフルエンザの
集団感染もあったとのこと。
阪神淡路大震災直後、3ヵ月間、2300人の避難所のリーダーを
務めた経験もあるセミナー講師のお話、学んで頂けること、あるはず。)
事前の一策、事後の百策に勝ります
停電用の バッテリー 火事予防のケーブルの巻き方 消火器の選定
トイレの守り方 水やレトルトのお粥など備蓄物 そして安否確認ツール
( カンパン、よろしくないそうです 惨めになる…
避難所で3カ月過ごした講師の体験 )
そして、とにかく換気! では、巨大地震が起きた時の避難所はどうするか
社内での帰宅難民対策も含めて.
スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」 | 山口 泰信 |本
上記の本のカスタマーレビューをどうかお確かめください。
下記は、上記の本の著者、山口泰信先生が登壇されるセミナーのご提案
です.関心がなければスルーなさって下さい.失礼しました!
○
95年1月の阪神大震災直後、2300人の避難所で 3か月リーダーを
務めた、今は防災士が、今回のセミナー講師です. 講師、今、大きな危機
感をお持ちです.富士山ハザードマップを 一昨年3月 国が改こともその1つ.
2300人が避難していた避難所のリーダーを3カ月務めた講師の
見たこと。
生後間もない赤ちゃんから寝たきりの高齢者 犬・猫の持ち込み、
救援物資の取合い 体育館内の居場所・電源の取合い トイレの悲惨な状況
等の出来事を何とか抑えていった経験があります。
当時26歳の青年でした。 あれから26年。
その青年は、多くの企業のBCP策定のサポートをしてきました。
そして今、避難所運営と感染症対策の両立を研究しています。
100点なんて望めません。しかし、そのモデルを学び、せめてもの準備を
しておくこと、重要です.
「今日、来るとは思わなかった」
- 被災された多くの方、こうおっしゃいます
30年以内に 9割の確率で起こるそうです、南海トラフ巨大地震.
簡単なことだけでも備えて下さい.簡単な訓練も.やるとやらぬで大違い!
有事の際。
せめてこれだけは ― 阪神淡路大震災直後、避難所のリーダーを
務めていた講師、警鐘を鳴らします。
○
このセミナーの講師のユーチューブ、どうかご覧ください。 1995年3月
の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU
上記、音が出ます。 ご留意ください。 このユーチューブ、私、
何度見ても涙が出ます。
講師のセミナー、2011年の東日本大震災以前から開催させて頂いています。
地震、豪雨、感染症への対策。
下記ご提案のセミナーにお越しにならずとも具体的な備えとして思いつくこと、
どうかなさいますように!
○
阪神淡路大震災発災2日後に神戸市内の 実数2300人の避難所に入り、
3か月間リーダーを務めました。10年前の東日本大震災の際は、
山形で被災されました。
( 山形は日本海側なので津波は来ず ただ東北地方全体が大きく揺れたそう
です。停電も ある中堅の製造業企業の工場内にいた講師 実体験からの学びも
多々 あったとのこと )
有事の際、どうか助かってください ケガ1つなく
そして周囲の方々をお助け下さい
健全な危機感を持って頂けますよう、ご提案申し上げます。
○
※ どうしようもないことも起こり得ます.それでも備えが減災の要.
業種によっては土嚢訓練も.
※ ビジネスタイムでの巨大地震.帰宅困難者が出ることを想定して、
避難所運営と感染症対策を如何に両立させるか 安否確認方法とルールを
決める コロナ禍でも事業を守りましょう。
事業継続力強化計画 取得のお勧め
◎このセミナーの講師、大阪府教育委員会防災アドバイザーでもあります.
□ 守る順番.一に人命、二に情報.事業所内の3Sと転倒防止、情報の守り方.
経営者と経営陣、ご家庭の長へ
事業所個々と家屋について地震・台風・火災、そして感染症への備えを!
このセミナー、100枚以上の画像で他社事例紹介.( 画像、希望者に後日
送付 )
□災害報道.明日は我が身と心得て、有効な備えを. その具体的なヒントを
お示します.
― 修羅場を知っている講師の願い. 備え、せめて具体的にこれだけは
巨大地震・火災‐大雨、そして感染症 その時のリーダーの瞬時判断による
大声が人命を守ります.
あの時助けられなかった… そんな後悔がなきように.
巨大地震後、火災発生の確率は9割です.選ぶべき消火器を選んで事業所と
家庭に常備、必須事項.
●如何に初期消火で済ませるか
○ 消防車、6割が空振りで引き揚げます.いいんです、それで.
◎セミナー内容 地震・火災・台風大停電を前提に、季節に一度は、訓練を.
そして、事業所とご家庭での感染症対策を考えましょう.
1.2017年 2月のアスクル社の大火災.完全消化まで12日掛かった.
消火器の誤選定が理由です
2.安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか
【 IT機器が燃えない具体策 】
3.風速30~35m/sで3割 それを超えると5割が停電.
豪雨、温暖化でこれからも頻発か.
4 今の事業所で帰宅困難となったとします.
感染症対策と避難所運営を考えましょう.
パニックにならないように、対策を60点でもいいから備えましょう!
5.サーバーとバックアップ、どれだけ離しているか - 火災対策
コード類の 巻き方 ひとつで防げる火災もあります.
6.洪水想定マップ 浸水対策 本社と代替拠点 各事業所立地の危険度を
調査. これも必須です.
7.車のシガーソケットのUSBコンセントからPCへ充電する方法.
8.事業所・学校・介護施設・市の公民館 100%は無理にしても
避難所運営
( 陣地取り・トイレの待ち順・電源の奪い合い・ペットの持ち込み・
高齢者の介護・幼児の泣き声へのクレーム・ごみ処理・いびきへの
クレーム・救援物資の取合い・訳もなく喧嘩を周囲に売る輩・ボランティアの
勘違い発言からの小競り合い 山口泰信青年(当時26歳)、多少の摩擦は
あっても仕切り切りました )
感染症対策は、出来る範囲考えておくべし。― 両立を具体的に考えます.
●経産大臣認定 正式名称「事業継続力強化計画」の取得をお勧めします.
この事業継続力継続計画
- 天変地異への備えを中小企業皆様にも行って欲しいと国が3年前の
夏施行.認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点
などの支援策が受けられます.
計画に記載する項目事例は次の通り./ ハザードマップを活用した自然災害
リスクの確認方法 / 安否確認や避難の実施方法、発災時の初動対応の手順
/ 人員確保、建物・設備の保護・資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な
事前対策など ◇ 財務面にも活かせる点、重要です.
○中堅企業の皆様へは「国土強靭化計画」をお勧めします.
講師、セミナー内で解説します.
豪雨や予期できぬ巨大地震や火事.発災直後の初動が、被害の大小を決める.
平素の意識と訓練.帰宅困難な社員 と ライフラインが止まった時の備え.
すぐに得たい情報が取れるように.
※BCPの重要度、増しています. 作成に感染症対策をどう織り込むか
どんなシーンを想定し、具体的な最低限の対策をどう組むか.
講師、3か月間の避難所リーダーとしての体験をベースに研究中です.
□講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN代表取締役
阪神大震災に京都で遭遇、2日後、神戸市立生田中学へ.避難者(実数2300
人)に推されてその避難所のリーダーに.これ以上ない修羅場での活動( 怒
号・喧嘩仲裁・救援物資配布・在庫把握・夜回り警備・車中泊管理・ボラン
ティアの受入れ・指導 )等、3ヶ月間避難所運営を行なう.避難者に「ここ
は貴方の家ではない」と声を掛け続け、この最大規模の避難所であるこの中学
校が最速で再開.神戸市長との対談も含め、メディアにも多く取り上げられ
た.
※ https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU
上記 2つのサイト、お確かめください.
ユーチューブは音が出ます.ご留意ください.
後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防
災士会正会員・災害情報学会正会員・防火防災管理者・BCAOなど関連資格も
多.合氣道師範. BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導
に東奔西走している. 対象業種は、製造・サービス( ホテル・福祉・観光
を含む )・小売・物流など幅広く、規模も大企業から中小まで.大阪で最も
大きな神社の国宝・重要文化財を守るサポート、P社での研修が最近の実績.
昭和43年生れ.
何があっても 人命救助! そして事業を守り切る! を信条にしています。
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 10月 6日(木)14:00 ~ 16:00
( 少々の延長も )
◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室
電話(06)6242-1160
※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結
◇ご参加料/ ¥9,900.-( 消費税を含みます. )
◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、
オフィス、工場、倉庫、店舗など各事業所の責任者.
隣席との距離を置きます.12名様限定.
※ 感染症に備えて、ウィルスを不活性化させる機器を持ち込みます。
☆お申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペの上、必要事項ご記入の上、
メールでお申込み下さい.
takakashima-358@waltz.ocn.ne.jp
お電話ででも承ります.
セミナー内での情報から、火事も起こさぬようになさって下さい.
電線の巻き方ひとつで防げることも. サーバーについて. HP上での
備えについて.自社家屋を社外の方々の避難場所にすべきか断るべきか.
どうか何があってもご無事で! そして周囲をお助け下さい.
※ 阪神淡路大震災直後、避難所となっていた神戸市立神戸生田中学で
リーダーとして3カ月務めた講師のお話、実務的に役立つと思われます。
よろしくどうぞ!
●主催・申し込み先 / 下記の申込書をコピペし、必要事項を記入の上、
メールでお申込み下さい。 電話ででも承ります。
Business Agency たかしまよしお E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
MP 080-4873-5786
― 〈 「 ビジネスエージェンシー 10.6 」参加申込書 〉 ――――
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