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- 投稿日:2023/06/28
自分の存在意義 喜び
6月18日の日曜日。 あるビジネスマンから「相談がある」と言われ、その日の
内に おおさか東線に JR野江駅から某駅まで乗ってそのビジネスマンと合流、
車で駅そばのファミレスへ。
そんなに深刻ではないけれど、その方の相談内容に「前祝いの法則」と
「未来先取り日記」(共に書名)の話をして明るくなって頂きました。
その6日後、24日の土曜日。 今度はある製造業の経営者からLINEが来て
「相談事がある。今日の夕方、会えませんか」 大阪市内の方ではないけど
「蒲生4丁目駅そばまで行く」とのことだったので、城東警察すぐそばの
ファミレスで合流。
こちらの相談は、「知り合いの経営者から、当社の事業を引き受けて
くれないか、と言われている。 悩んでいる」とのこと。
引き受けてみない気持ちもあると相談者がおっしゃるので、その方の
頭の中の整理のお手伝いをしました。
知り合い経営者からの「譲りたい事業」の魅力とリスクをその場で
書き出して、整理のお手伝いをしました。
結論は「今回、見送る」となりました。
私がクリエイティブな何かをしたわけでもありません。 しかし、その
相談者が笑顔になってので時間を取った甲斐はあったのかも知れません。
相談事を持ってきて下さること。 少し頼られているような気がしました。
存在価値を自分でふわりと実感し、喜びを感じていました。
どれだけ稼いだ、を自慢する人もいます。 それはそれでご満悦なら結構
ですが、私は「誰かに喜ばれたか」にこれからもフォーカスしていこうと
思います。
今回、以上です。