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銀行交渉セミナー 5.16

 今月の銀行交渉セミナーの開催日が近づいてきました。

 スケジュールが変わって、16日(金)の午後が空いた方、ご一考下さい。

 本日は以上です。

 
健全な企業の経営者と財務担当重役へ
 
◎事業承継の際の留意点.そう保証人! 銀行は代表取締役から退任する人の保証を外
  そうとしません. どうする? 手はあります. / 後継者、3年は目立つな!銀行が剥
  がしに来ます.
◎国が認定している金融コンサルからのお尋ね「3年以内に繰損、消えますね?」「5年以
  内に資本金勘定の黒字化、そして10年内の完全返済、大丈夫ですよね?」どう応える
  べしか?事例紹介.
 
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 【  深刻話を楽しく明解に 】 銀行の身勝手、取引先のまさかからから自社を守りましょう!
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※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、76目の開催となります.5点記します.
1)相談相手、違えるな!‐ 銀行返済について、親しい経営者や知人に相談すること、
  止めましょう.真面目な人ほど、弁護士・税理士を尋ねますが、お門違い.銀行の感覚、
  知りませんから.
 
2)銀行の本部は貸したくない、でも支店はノルマ達成のために貸したい- 営業マンを味
  方につけましょう! 仕掛けに時間は掛かりません. 高飛車に出よ!下手に出ること
  決してなかれ!
 
3)同じ銀行でも支店長が変わると融資が受けやすくなったり、受けにくくなったりする理由.
  だから、3行取引が必要!( 常に銀行が融資してくれる「資金循環の仕組み」、紹介.
  これってかなり重要、窒息死しないために )
 
4)決算書内の「貸付金」- 実態バランスとして、資本金から引かれることも.役員貸付-
  長期に入れると資本金のプラスに‥銀行独特の視点があります.融資を断わられるば
  かりか、貸し剥がしにあうかも知れない、決算書の特徴公開.
  ガチガチの税理士はしかめっ面!?
 
5)借入額を減らすことは、条件付きで結構です.が、主力行のウェートを落とすことは厳禁!
 
○ このセミナーの講師、30年余りの銀行での勤務「内容」を反省し、今は債務者をサポート
  しています.独立後、10年で相談件数は遂に3千軒超え. 自己破産を勧めたのは10軒
  足らず.
 
  弁護士への相談は、民事再生の提案を受けますし、税理士の先生方も銀行の融資・回収
  の判断基準等知りません.銀行マンの感覚はその世界をキャリアしていないと分かりません. 
 
  支店長に包み隠さずご相談? 元・支店長はこう呟きます「どうして自分で自分の弱みを白
  状するの?」 銀行勤務経験のない「コンサル」を連れて銀行へ? 逆効果、火に油です. 
  愚行です!(^.^)
 
       セミナー開催目的 - 保身ばかりを考えている銀行の罠にはまるな!
 
●事例に学ぶ銀行の価値基準と行動特性 = 豪邸と2台以上の高級外車を持てばイエローカード…
 
A.融資を得やすくするために-銀行内の事情を知ると何をどう準備すれば良いかが見えます.
 1.銀行営業マンが、融資課に稟議を上げやすい書類の書き方. 驚くほど単純な一工夫で、
   公的な書類に変わります.もう一点.支店の営業マンは自分の成績のために融資したが
   ります. 営業マンが、稟議を上げやすくなる、準備すべき書類とは? それをどのように
   渡すか?
 
 2.銀行向けの(銀行の営業が喜ぶ)決算書の書き方、留意点があります.※粉飾の意にあ
   らず.
    a.前年度からの変化を明示すること.どのように? b.決算書を読めぬ経営者が行なう 
      決算書の説明法 -行員を唸らせる、決算書が読めなくても20分でできる、決算書の
      説明法. 
 
    c.銀行が融資先・回収先と決断する決算書の要諦と読み方をご紹介.
 
B.返済できなくなったら - 夜逃げも破産もましてや自殺など不要です.今は、ラッキーです!
 
  サービサーがいなくなっても、恐がらなくてよいご時勢.【 事例紹介 】塩漬けの方法
 
  銀行の現状  銀行困窮の現状と貸し剥がしを防ぐスキル、ご披露します.
 
※事業計画書について ― 形だけでも計画書は絶対必要.利益目標の目安の簡単な出し方
 
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任. 今は、当
時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者や個人事
業主の再生についての助言を行なっています. 講師名などは主催者へ電話でお問合せ下さい.
 
●ある経営者、連帯保証人の母親が4億円の資産を持っていたのに、3億円の負債で民事再生 
 
 → 自己破産となった.心無い弁護士のしたこと.紹介者の顧問税理士、このセミナー講師の
   前で青ざめたとか… 資金繰りの相談相手は、銀行出身者になさって下さい.間違えないで!
 
◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - 講師のお客様の喜びの声(^_^)
 
   《 開催要項とお申し込みについて 》
 
☆開催日 / 5月16日(金) 15:00 ~ 17:00(少々の延長もあり得ます)  
     
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-( 喫茶代と消費税を含みます.) 
 
※事前にお電話でお申し付け下されば、ディスカウント交渉に応じます.銀行の仕掛ける「罠」
  から債務者を解放することがセミナーの開催目的ですので.
  
         ◎
 
☆参加対象 / 経営者・取締役・管理職の方 及び 個人事業主.健全な間に別会社をつくる
  必要性も聞きどころ.( このノウハウ、本やウェブ上での公開などできません 録音もダメ!)
 
☆申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、返信メールでお送り下さい.
 
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお( セミナー企画・開催 通算26年 )
 
   E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp  携帯電話 090-1021-0421
  
                       ◎
 
   「 銀行交渉セミナー 」(  大阪・梅田  )参加申込書 
                                            
貴社名(                     ) 代表電話(      )   -
                                            
ご参加の方の氏名と役職(                                     )
                                                                         
 
 
 

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