スタッフブログ

地銀・信組が窮している訳と現状解説

皆様へ
今、金融界、揺れています。 その証のひとつが、大学4年生の就職活動での
銀行離れ。 140人に内定を出した某地銀の内定式に70名弱しか来なかった
 - こんな報道もありました。
何が起こっているのか 企業経営者、何をどう心掛けるべしか
下記、お確かめください。 セミナー案内ですが。
ご相談 セミナー内容のお問い合わせも お受けします。
 ○
 ( 資金繰りの知恵ご紹介 ) 地銀・信金の現状解説と窮している訳、
                             そして経営強化法認定取得の勧め
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銀行交渉セミナー 返済・融資・免除、平成17年5月を初回として、115回目の開催.感謝!

A)地方の人口減少による地銀・信金の弱体化 / 中小及び小規模企業の3割以上に
    後継者がいないこと / 国と地方公共団体の税収が減少していること
    - 実はこれらの事情が金融庁の方向性を大転換させました.

    金融庁の金融機関へのお達しの1つ 「廃業支援をし、M&Aを加速させよ!」
         大きなお世話!( ある経営者の怒鳴り声 ) ↑↑

 
B)一昨年7月に施行された「中小企業等経営強化法」.18年7月末日で65,966社が
    認定されました.
 
           「 経営強化法 中小企業 認定 数 」で検索なさって下さい.
  認定を受け、一定の条件の設備投資により固定資産税が半額 - そんな内容も
   入っています.
    しかし、重要なのは銀行交渉の際、有利な紋所になること!
C)そして時々耳にする「事業性評価」.財務データや担保・保証に必要以上に依
    存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性などを各銀行が独自に
    評価して行う融資のことです.
  これが何を意味しているのか? 各銀行の支店長、金融庁のお達しから頭を抱
    えています.なぜ?

     これ、中小の経営者のチャンスにつながります.情報と行動力があれば.
  「中小企業等経営強化法」の認定、当初より取りにくくなっていますが、
    使わぬ手はない!

 
 セミナー内容 「 金融庁の金融機関への指導内容 」を解説.
                                                    良い意味で逆手に取れます.
 
 1 省や庁、後継者不足解消の一手として中小企業の付加価値向上を具現化しよう
     と考えています.一方で、金融庁は各銀行に廃業支援チーム設置を呼び掛けて
     います.実は矛盾しません.
 
]

2 地銀の苦悶.金融庁は地銀に地域にどれだけ貢献しているかを報告せよ、とお達
    しを出しました.

    出稼ぎ先での利益は評価しないとも.また業績の奮わない企業の指導も銀行の役
    目と言い出し、挙句の果てにはリスケ先の指導の状況をも知らせるようにと….

    融資先への影響は?
3 そのプロパー融資獲得のために活用できるのが「 中小企業等経営強化法」です.

  認定を受けると政策公庫と商工中金からの融資を有利に受けられることが明記さ
    れています.

  中小企業等経営強化法の認定を受けると…. リスケをしていても認定されるこ
    とがあります.また、製造業企業が一定額以上の設備投資を行なえば一定期間、
    固定資産税が半額免除.

   裏事情.政府も焦っています.中小企業の技術継承に.大企業にも影響を及ぼし
   ますから.
金融界の情報と 金融についての知恵ある具体的行動が、自社と取引先を守る!= まとめ
 
 講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は
 当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営
 者や個人事業主の再生についての助言を行なっています.「自死やむなし」から「健全
 経営」へ 助けられた経営者、数知れず.セミナーご参加が2‐3名のこともありましたが、
 講師は真摯に15年以上語り続けています.

主催者からひと言 - このセミナーを多くの経営者に提案してきました.このセミナー
講師、債務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、( 同行交渉、銀行は怒り出し
ます.

ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられることも… )成功報酬の請求も致しません.

理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためです.銀行
交渉ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.

取引先のまさかに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.

少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
             《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日/11月9日(金)18:15 ~ 20:00 ※金融関連の時事情
  報は、その都度ご提供.毎回お越しになる方もいらっしゃいます.

◇会場/ アットビジネスセンター大阪梅田
                    ( 大阪市北区曽根崎新地2-2-16西梅田MIDビル9階 )

地下鉄 西梅田駅9番出口すぐ前 桜橋交差点の三菱UFJ銀行さまが入っている
ビルの9階です。
 
☆ご参加料 / ¥10,000.-( 消費税を含みます. 参加費の価格交渉、
ご事情によってはお電話で承ります.場合によっては、ご招待も承ります。)
  ◎

☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社を
   つくる必要性も聞きどころ.

( この内容、活字やウェブ上での公開などできません.録音もお控えください. )

☆申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして必要事項をご記入の上、メールで
  お申し込みください。

  お電話ででも承ります → MP 080-4873-5786
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお

  E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

   ※資金繰りのテーマについて緊急のご相談があればお電話下さい.

    初回無料.ご遠慮なく.
ーーーーーー〈 「 銀行交渉セミナー 」参加申込書 〉ーー<切り取り線>ーーーーー
                                            
貴社名(                 )電話(    )   -
                                            
1 ご参加者氏名(       ) 役職(        )

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