スタッフブログ

地震と火災 助かって下さい! 避難所の運営も体験者から

※巨大地震後の火事「事前の一策、事後の百策に勝ります」備えるのは「今」
工場・倉庫の火災対策、そして避難所の運営について体験者から

◎このセミナーの講師、大阪府教育委員会防災アドバイザーでもあります.
                         被災した体験談も.
https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU
  ↑ 講師、避難所のリーダーを3か月間務め、その場を去る際の映像です.
  音が出ますが、どうかご覧ください.
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□『人命は何より尊い』確かです.だから経営者・ビジネスマンの方には、ご自分の事業所と
 自宅で地震・台風・火災への備えをなさって頂きたい、
 事業をいち早く復旧させ、または、別の形ででも顧客満足を継続するための準備を行って
 おく、これも経営課題です.  ― 修羅場を知っている講師の願いです.

    役立つ仕組み、体験者から学びませんか

経営者と各事業所のリーダー、生活者の皆様へ
大きな火災‐その時の リーダーの、ご家族の瞬時判断による大声が人命を守ります.

あの時助けられなかった… そんな後悔をなくしましょう!!
今回、工場と倉庫の火災発生への対応と避難所運営について 講師、集中して話します.

●小火でも消防車は呼んで下さい.出動の6割は、消火活動なしで引き揚げています.
それで いいんです.如何に初期消火で済ませるか -重要なのは、ここ!
◎セミナー内容 火災発生を前提に備える、季節に一度は、訓練せよ!!

1.2017年 2月のアスクル社の大火災.完全消化まで12日、掛かりました.
  消化が長引いた原因追及も大事だが…

2.スプリンクラー、何度で作動する?アスクル社の倉庫、防火シャッターが動かなか
  った訳.実は電線が

3.安否確認と救助が最優先.仕組みと定期的な訓練が出来ているか.
  有事の後 称賛を得るために.

4.アスクル社、8名で21本の消火器を使い切った.
       奏功しなかった理由の一つは消火器の選び方.

5.粉末消火器、強化液消火器 -さまざまありますが、倉庫ではどれを選
  ぶべきか.
6.ガソリン・スタンドの指導もしている講師.多く学び、倉庫管理者に伝えたいこと.
7.病院・飲食店・ホテル・オフィス、ご家庭…。
  「ウチは大丈夫」、その思い込み、危険です.
●避難所の運営 - 正に修羅場! 体育館一杯のヒト・ヒト・ヒト….大阪に
公助( 自衛隊・消防・救急 )、来ません.自助と共助、助け合いが必須.

1 阪神淡路大震災発災2日後から3か月、避難所リーダーを務めていた当時
  26才の山口講師の体験談.
  当時の役立たずの役所の職員の言動.
  物資の受入れ体制をつくれない悲惨、近隣でない人をどうするか、炊き出しに
  来た人すべてが善人ではない、ペットを手放さない人、反社会的勢力・・
2 プライバシーの確保は不可能.要支援者を守る.物資の奪い合いの仲裁.
  トイレが…

3 東日本大震災の被災者の声「1人1日2Lの水、食料、1週間分必要だった」
  神戸では…
※ 今回、地震対策のみならず、防火・防災 避難所運営に関心をお持ちの方への
  ご提案です.
□ 講師について 山口泰信(たいしん)氏㈱BCPJAPAN 代表取締役
 
阪神大震災発生に遭遇し、2300人が避難していた神戸市立神戸生田中学に入
り、避難者に推されて避難所のリーダーに.これ以上ない修羅場での活動
( 怒号・喧嘩仲裁・救援物資配布・在庫把握・夜回り警備・車中泊管理・ボラン
ティアの受入れ・指導 )など、避難所の運営を3ヶ月間行なう.
結果、この中学校が最も早く授業を再開できた.神戸市長との対談も含め、
メディアにも多く採り上げられた.
※ 「 youtube神戸 山口泰信 2分 」 もう1つ「 BCPJAPAN 」で検索.

後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防災士会正
会員・災害情報学会正会員・防火防災管理者・BCAOなど関連資格も多.
合氣道師範. BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導に東奔西走している.
対象業種は、製造・サービス( ホテル・福祉・観光を含む )・小売・物流など幅広く、
規模も大企業から中小まで.
大阪で最も大きな神社の国宝・重要文化財を守るサポート、トヨタファイナンス、国内120事業
所を持つホテル、P社での研修が最近の実績.昭和43年生れ.奥さまと1男2女.
                                  《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 2月7日(木)18:20 ~ 20:20( 2時間 少々の延長も )
◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室 電話(06)6242-1160
       ※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結 / JR環状線天満駅から徒歩8分
◇ご参加料/ ¥8,000.-(  消費税を含みます. )
◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、オフィス、工場、倉庫、
店舗など各事業所の責任者
※商店街・マンション管理組合のお世話役など企業の役員・社員でない方で参加希望の方はお電
話下さい.参加料、ご相談をお受けします.
☆お申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください.
お電話ででもお受けします.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお MP 080-4873-5786
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
〈 「地震火災火対策・避難所運営セミナー 」参加申込書 〉
                                            
貴社名(                  ) 電話(      )   -
                                            
1 ご参加者氏名(             ) 役職(        )
2 ご参加者氏名(             ) 役職(        )

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