少し間が空きましたが前回の続き、『未病』についてです。

　「未病」とは、半健康・半病気状態、

　あるいは健康と病気の中間の概念をいうそうです。

　平成７年に設立された「日本未病システム学会」というところによると、

　未病には、「西洋医学的未病」と「東洋医学的未病」があるそうです。

　西洋医学的未病は、「自覚症状はないが、検査で異常が確認された状態」

　たとえば、私たちがよく耳にする高血圧、高血糖、動脈硬化、

　骨粗鬆症、メタボリック症候群など・・・・

　東洋医学的未病は、「自覚症状はあるが、検査で異常がない状態」

　肩こり、冷え、のぼせ、疲れ、手足のしびれ、めまい、元気がないなど・・・

　そうかぁ～～、納得！　（‐＾▽＾‐）

　病院へ行ってもどこも悪くないと言われたけど、

　メチャクチャしんどかったのは、

　東洋医学でいう「未病」やったんや～






つづく