スタッフブログ
- ニュース
- 投稿日:2013/10/17
リフォーム業界の常識、非常識①
メジャーを持たずに見積もりに来る業者がいます・・
これも非常によくあるパターンです。
見積もりにやって来たというのに、ひたすらトークばかり。
いっこうに部屋の寸法を計ろうとしない業者が存在するのです。
実は…寸法を計るのは結構大変なのです。
壁クロスであっても、床材であっても、荷物をのけていただいたり
しないといけないので、時間と手間がかかるのです…
が、その「自分たちの時間と手間」を省こうとして、
お客様にこうささやく業者もいるのです。
「荷物をお客様にイチイチどけていただくのもお手間ですからね…、
図面を見せていただければ十分ですよ」
確かに図面があれば、おおよその寸法を知ることはできますが、
それでも「実測、実寸」の正確さには遠く及びません。
さらに酷いケースでは「目分量」
という業者まで存在(しかも結構多いのです)します。
いまでは、メジャーではなく赤外線でピッと測定できる
便利な機器もあるのですが、基本的に
「きちんと測定してくれる業者」は少ないと言ってよいでしょう。
「いや、図面から拾ったほうが絶対正確ですから、
お客様のお手間もとらせませんし(だから図面を出してくださいね~)」
そう押し切る業者は「お客様を自分の都合で洗脳している」のです。
誠実で、仕事にきちんと取り組んでいる業者であれば、
必ず、縦、横、それぞれ細かい寸法まで、あとあとの発注に
繋がったことを考え「職人の立場に徹して」計ります。
では続きは後日、具体例や非常識な業者への対処法を
お教えしますね。
本日もご覧いただきありがとうございました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
大阪(市内、東部)阪神間、北摂、
豊中でリフォームするなら!
株式会社リライト
大阪府豊中市庄内西町4-24-16 -1F
℡:06-6333-2224/Fax:06-6333-2225
E-mail:relite1003@gmail.com
担当:新 免 裕 行
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆