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リフォーム業界の常識、非常識②

では、この前の続きですが・・

ここでも、壁紙を例にとってお話します。

壁紙の基本寸法は、幅90㌢です。その90㌢幅が、

何メートル必要になるのか、きちんとした業者であれば、

床から天井まで、きっちりと計ります。

扉、ドアの上部分であれば70㌢くらい、出っ張っている梁や

柱の部分も、寸法を出します。

それを、目分量や図面から拾うことでごまかして、

多い目に見積もられてしまえば、結局お客さまに

「必要のない壁紙」を押し付けてしまう、高い料金を

お支払いいただくことになってしまいます。

 

見積もりの際は、必ず寸法をきっちりと計らなければなりません。

もし、お客様のほうから「いまは時間がないので、図面か、目分量

(こう指示なさるお客様がそれほど多いとは思えませんが…)でお願いします」

と言われる場合は

「図面などで見積もった場合は、分量が多い目になり、見積もり金額も

増える可能性がありますが、それでもよろしいでしょうか?」

と、お客様に提示するのが常識でしょう。

(けど、この常識を実践できていない業者がどれほど多いことか…)

実際、見積もりで施主さんからGOが出て、職人さんが現場に入り

「ほんとうに正確に」寸法を計ったら、かなり「見積書」の分量よりもかなり数量が多く

「おお、ラッキー!儲けた!!」

職人達がココロの中で、やった、と叫ぶ現場がどれほど多いことか…。

嘆かわしいことです。

お客様として、発注される側の立場としての注意点、コツをここでもまとめておきましょう。

=================================

・見積もり段階でも「ちゃんとした数量」を出してくださいね

・材料の残りがどれだけ発生したか、ちゃんとチェックしますよ

=====================================

上記の2点を、職人さんや、工務店さんに伝えておきましょう。

もし「見積もりの段階では多めに見積もらざるを得ない、必ずロスは出ます」

と職人さんに言われるような場合

「材料と、工賃とは、分けて見積もりをお願いします」

「材料、工賃一式、という見積もりはやめてくださいね」

これを伝えるだけで全然ちがいます。

そして、材料の残り分が出た場合は、金額を差し引いてもらうか、

例えば小さなお子さんがいらっしゃる場合などは、

お子さんが大きくなった時に補修する用として、お客様が持っておかれる、

というのも一つの方法です。

・6畳和室→洋室 工事一式 ◎◎万円

・ダイニングキッチン入れ替え工事一式 ◎◎万円

まだこうした見積もりに「うん」と言っているお客様、言わせている業者が存在する。

業者だけでなく、お客様側にも根強く残る「見積もり一式」感覚。

ここをキチンと是正しなければいけないのです。

こうしたこと(材料と工賃の別見積もり)は、他の業界、

ビジネスであれば「常識中の常識」なのですが、

「日当感覚」「なあなあ感覚」が根強い業界だからこそ、

この普通のコトをするだけで、強力な差別化、ビジネスチャンスになります。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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 担当:新 免 裕 行
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