今年の仕事を振り返ってみると

特徴として多かった依頼は、大雨による雨漏り

排水管の破損・老朽化による水のトラブル

弊社のある大阪の豊中も、それなりに

被害が発生しました。

その結果、修理修繕の依頼も増えました。

人の不幸で仕事だと！言語道断や！って罵倒されるかも

知れませんが、事実仕事の依頼が来るので・・

なので、すみません！仕事なのでキチンと利益は頂きます＞＜

さて、人の下で働かないと「決める」、そうココロのそこから

決意すれば起業のための行動力、アイデアがどんどん

わいて出てきますよ！と、お伝えしました。

私が「決める」ために、まず最初にやったことが

・目標を設定し「具体的に妄想」しよう

でした。

何のためにリフォーム業を始めるのか？

どうして自分で仕事をしていきたいのか？

それを明確にするために、まずは目標を設定したのです。

例えば、私が１０年少し前に掲げた目標は…

・収入面で月収１００万円を達成する

・勤務以外で、自由な時間、休日が週に２日は欲しい

・余暇には家族で楽しく、好きなことをして過ごす

いま振り返って、この目標を掲げたときの「一生懸命」「必死」

だった自分がよみがえってきて、ちょっと気恥ずかしいですね。

少ない給与で、１週間ほとんど、まるまる働かされる…

そんなサラリーマン生活から、十分な収入、ゆとりのある休日

子供たちとの時間を過ごしたい、と思っていた当時の自分…

ちなみに、月収１００万円を達成したら、欲しかった「モノ」の筆頭が、

当時最新型だったトヨタのワンボックスカー、グランドハイエースでした。

タウンエースでもなく、ライトエースでもなく、大きな車が欲しかったのです。

そのころ、３歳、５歳の幼稚園生だった息子たちを乗せて、

大きな、ゆとりのある車で海に行きたかったんですね。

海の磯場で貝を採ったり、魚釣りをしたり。

砂浜で、採れたばかりの魚や貝をバーベキューしたり。

私が海から、貝や魚を採ってきたら、子どもたちはどんなに喜ぶだろう…

「お父さん、取ったでぇ！」なんて言うだろうなあ。

そんな「具体的な妄想」が、私の目標設定には欠かせませんでした。

目標設定が具体的で、きちんと「妄想化」「理想化」されていればいるほど

「あれ？俺がいたい場所は、ココ（いまの現実）じゃないよな？」

「子どもたちに…海で『お父さん、すげーっ』って言われたい

はずだったのに、なんで毎日安い給料で働いているんだろう…」

･･って、現実と理想のギャップを、なんとか埋めようとして、

行動するようになるんですね。

ギャップが「目標達成」のためのエネルギーになるのです。

だから、自分の「起業の目標」を、はっきりと掲げて、

次に目標をより具体的に、「妄想化」「理想化」してください。

起業して、自由な時間と十分な収入を得ている自分は…

家族や、周囲からどんなふうに声をかけられているだろうか？

どんなふうに、思われて、尊敬されているだろうか？

って、思いっきり「妄想化、理想化」してみてくださいね！

必ず、あなたも起業に向けての行動が、できるようになりますよ！

本日も最後まで読んで頂きまして有難うございます。

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