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- 投稿日:2018/01/26
店舗リフォーム in 加西市
2018年 1月 26日(金)
今日も寒いですね。。。
こんにちは!リライトの上野です(#^^#)
先日、休みの日に出かけていまして・・
駅の構内の店舗でプラプラしていると・・・
駅のアナウンスで私の名前を連呼されました( ;∀;)
『え?なになに(・・?』
『こんな所で私を探してる!ってどーゆーこと(・・?』
『なになに・・怖いんですけど・・』
と呼ばれた駅のインフォメーションに行くと・・
駅員さんが笑顔で
『上野さんですか? pitapaの落とし物です!』
『(・・?』
落としたことさえも気づいてなくて・・
めっちゃ恥ずかしかったです・・・
駅員さん、お騒がせしました・・
拾ってくれた人もありがとうございました・・
さて・・・
今日は福西さんが現調に行った物件について
お話をさせていただきます!
場所は兵庫県加西市。
また風も強く寒い日だったので大変だったと思います。
まずは店舗の外観です。
この敷地一帯です。
かなり広いですね・・
店舗の隣には資料館も併設しています。
ここは第一・第三の日曜日にオープンしてるそうで
入場無料。
10時から夕方4時まで開いています。
↑
個人的にはこっちの方が興味わきました(笑)
興味が湧いたのでちょっと加西市のホームページを
覗いてみました( *´艸`)
調べてみると、歴史深い建造物がたくさんあったり、
戦争中に使っていた滑走路や防空壕などが
現在も残っています。
その一部を少しだけ・・・
旧日本海軍の飛行場跡
姫路海軍航空隊鶉野飛行場は、太平洋戦争が悪化しはじめた頃、
優秀なパイロットを養成するため、昭和18年に完成した
旧日本海軍の飛行場跡です。
戦闘機『紫電・紫電改』の試験飛行に使用され、
日本で現存するのはここだけ。
素掘防空壕跡
素掘りの防空壕が残るのは日本でも珍しい。
内部はコの字形に曲がり別の入口につながる。
危険なので進入禁止。
素掘りってすごくないですか?
だんだん興味が湧いてきます・・・
防空壕跡
太平洋戦争末期に敵戦闘機の攻撃を回避するために
コンクリート構造で爆風に配慮された通路と内部は
凸型に屈曲しており、2箇所の出入口でつながる。
防空壕ってテレビのドラマの中でしか見たことないので・・
でも、実際入るのはちょっと怖いです((+_+))
こういった歴史を辿っていく
鶉野飛行場跡・防空壕探検ハイキングコースというのも
あって、加西市のホームページにマップが載っていますので
さらに詳しく知りたいな!と思った方は
そちらをどうぞ(#^^#)
話をもとに戻しますね!!
現在、この物件は店舗は閉めていて使用されてない
状態ですが、少し前までは、
お昼は食堂、夜は居酒屋にして
賑わっていたそうです。
今回のオーナーはこの物件を
古民家風カフェ & ダイニングバー
にリフォーム予定です。
外観からはよくわからなかったのですが、
中はお座敷なんかもあって、
とっても広いんです!
テーブル席・座敷もかなりの広さで
地元の集まりなんかもできるぐらいの宴会場です。
天井も高く、梁が見えていて
建物は20年前に建築されたので
そんなに古くないですし、内装して手をいれれば、
そのままの状態で使えそうです(#^^#)
さすがに、水回りの機材を入れ替えたりは必要ですが・・
トイレも和式→洋式に
スペースはあるのでおしゃれなrest room になりそうです。
厨房機器は入れ替えが必要みたいですね
この天井の感じいいです(#^^#)
解放感があって・・・
木のぬくもりも感じて素敵です!
以上がこの物件の内容です!
ここから、福西さんの腕の見せ所です(^_-)-☆
提案力と営業力でなんとか競合他社に負けることなく、
仕事を取ってきてほしいです!!!
アフターの写真を載せる事ができますように!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
次回の更新は29日(月)になります。
2018年 1 月 25日(木)
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