本日は、オフィス家具収納庫”Various　Syst”　※バリアスシスト　のご紹介です。

オフィス・店舗の中にはいろんな収納がありますよね？

みなさんはそういったオフィス・店舗の収納の家具のことをなんて呼びますか？

学生の頃は、「ロッカー」とか、社会人になってからは「ロッカー」・「キャビネット」・「書庫」なんて言葉を使われることが多いのではないでしょうか？

どれも、収納するという点では同じなんですが、実はオフィス家具業界ではすべて商材が分かれてジャンル分けされております。

そのようなオフィス家具業界の中でも弊社ダイシン工業㈱は、ファイリングキャビネットと、壁面収納庫を専門としております。

では壁面収納庫って一体なに？という方も多いとは思います。

ご安心下さい。

こちらをご覧いただければ「あーなるほど！」と思っていただけるはずです！！！

そうです。

壁面収納庫を使うと、オフィスの中の収納がすべて一か所に！それも壁一面に！でっぱりもなく！弊社のVariousSystですと、扉で頭をぶつけることもなく！ドアのヒンジのでっぱりに服をひっかけて大事な服が破れて泣きそうになることもなく！すべて完璧に美しく収納できてしまうのです。

そんなにすごい収納庫があるのか！と思われた方はぜひ、弊社HPをご覧ください。

さぁ前置きが長くなりましたが、今日はその壁面収納庫の中でも幅80センチ奥行45センチ高さ1メートルの両開き収納庫が工場で完成しておりましたのでパシャってきました！

・Ｖ８４５－１１Ｈ

棚板は1.6センチ間隔に自由に決めて頂けます。

Ａ４ファイルですとタテに三段！完璧に収まります！！

最終の調整前ですが、扉を閉めた状態ですと鍵を抜けば正面は完全フラットになります。

これから春の新シーズンですが、新しくオフィスの収納をお考えの方はぜひ弊社ダイシン工業㈱の収納庫をご検討下さい～！

ダイシン工業株式会社

〒570-0011
大阪府守口市金田町3-60-15
TEL：06-6901-5551
別製品・OEM・卸のご相談はこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せ下さい。

皆さまの快適な暮らし、オフィスづくりにダイシン工業の製品をお届けしてまいります。

大阪で創業６０年！本日も全国に収納庫出荷しております！！！

大阪府守口市にございます、ダイシン工業㈱　本社　をご存知でしょうか？

大阪守口・門真界隈でながらくオフィス家具をメインとした”ものづくり”工場として存在感を放ってきました。

昔はファイリングキャビネット専用工場として一時代を築いた守口工場ですが、周囲の宅地開発の流れには勝てず、平成19年には閉鎖となってしまいました。昭和35年より弊社の屋台骨として活躍をした工場であり、ここで生産されたファイリングキャビネットを全国へと出荷しておりました。

皆様もどこかで弊社の製品にふれたことがあるのではないでしょうか？

ＤＳＫのマークがありましたらここ守口で生産されていたかもしれません。

↓守口工場取り壊し風景

そんな工場も今では、本社社屋として、新しく社員の活躍の場を提供してくれています。

本社の周囲には、社員が育てている季節折々の草花が育っております。

お近くにこられた際にはぜひ、ご覧頂ければと思います。

春か近づき、梅の花も満開のダイシン工業ですが、春の穏やかさとは裏腹に、新年度を前にオフィス家具の販売は今が最盛期となっています。

繁忙期を社員一丸となって乗り越えられるよう、今日も草木に支えられながら、日本のオフィス空間を支えていきたいと思います。

このアーモンドの花のように、いい春を迎えれるよう今日もダイシン工業は頑張ります！！

ダイシン工業株式会社
〒570-0011
大阪府守口市金田町3-60-15
TEL：06-6901-5551
別製品・OEM・卸のご相談はこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せ下さい。

皆さまの快適な暮らし、オフィスづくりにダイシン工業の製品をお届けしてまいります。

オフィス家具、とりわけファイリングキャビネット、ファイル収納棚のメーカーとして知って頂いている方も多いかと存じます。

そんなダイシン工業ですが、最近ではキッチン収納、食器棚も手がけています。
それが、このSUSRINA(サスリナ)です

 サスリナは金属の中でも強靭で特有の素材美を持つステンレスで作られています。

ステンレスは耐久性や清潔性が強く求められるプロフェッショナルの現場で広く使われており、
錆びにくく耐久性に優れた素材のため、半永久的にご使用いただけます。

また、ステンレスはVOC(揮発性有機化合物)を含まないため、
シックハウス症候群の原因となる室内空気汚染を起こさない人にやさしい素材です。

引出しはソフトクローズ機能を備え、引出しが勢いよく閉まることで起きる指挟み事故を抑制します。
小さなお子様にも安心の機構と言えるでしょう。

また、上部収納スペースの扉とカウンターのバックボードには飛散防止フィルム貼りの強化ガラスを使用。

地震などの災害時や何らかの衝突で、万が一ガラスが割れても破片の飛散を抑え、
破片が直接当たる被害や飛散した破片を足で踏みつけるといった二次被害を軽減します。

デザインだけでなく、使う方々にも寄り添うキッチン収納・食器棚を目指しています。

ダイシン工業株式会社
〒570-0011
大阪府守口市金田町3-60-15
TEL：06-6901-5551
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本日は、ダイシン工業㈱の看板製品であり、原点である

ファイリングキャビネットの紹介です！！

最近はオフィスで見ることが少なくなりつつあるファイリングキャビネットですが、弊社ではまだまだ現役で生産中です！

ファイリングキャビネットとは、高度経済成長期の日本のオフィスを支える収納庫でした。

昨今は、ペーパレス化の波もあり、主役の座を奪われつつありますが、

書類を効率よく収納するという点においては今もだ非常にすぐれた収納庫として活躍しています。

弊社では、今も

・Ａ３サイズ

・Ａ４サイズ

・Ｂ４サイズ

・Ａ５サイズ

・Ｂ５サイズ

・Ａ６サイズ

・Ｂ６サイズ

と多種ラインナップしております

ぜひまだまだ書類収納を検討している方は、ファイリングキャビネットをご利用下さい。

そんなファイリングキャビネットの製造工程を少しご紹介していきたいと思います。

塗装の前段階です。まだこの時点では、油膜などがついており、これから洗浄を行いそのあと塗装します。

塗装が終わり、本体にドッキングされるのを待つ引出達です。

整然と並ぶと非常にきれいです！

レールのついた本体が上がって参りました。

三重県亀山の工場で生産しているため、海外製とは異なりがっちりとした仕上がりです！

引出がドッキングされ、鍵もつけられております。
弊社のファイリングキャビネットは一つのカギで４段同時ロックとなっています！

袋を被せられ、頭に出荷用の帽子をかぶったファイリングキャビネットが一列に並び、梱包の仕上へと向かいます。

一列に並ぶさまは見ていると非常にかわいく映ります笑

（ファイリング仕上げ萌の方はどうぞ弊社鈴鹿工場にいらして下さい）

自動梱包機へと向かうファイリンキャビネットとはここでさようならとなります。

見送る背中がやや哀愁を帯びているように見えるのは私だけでしょうか。泣

お客様の元で長く活躍してくれることを願っています！！

以上　ファイリングキャビネット　Ａ４－４Ｎのご紹介でした！

弊社では、こういった大型サイズのスチール家具を多く製造しております。

ご興味のある方はぜひ、弊社ＨＰをご覧ください。

閲覧ありがとうございましたm(__)m

大阪府守口市に本社を置く、ダイシン工業株式会社です。
弊社は1956年2月、スチ－ル家具製造の目的で大阪市旭区に大進鋼鉄工業所を創業、
ファイリングキャビネット初代モデル開発、販売。

これが初代モデルです。

1960年、守口市に移転、1989年(平成元年)に亀山市に鈴鹿工場を稼働させました。
ダイシン工業の沿革については、弊社ホームページにも詳しく記載しておりますので、
そちらもぜひ御覧ください。

現在ではオフィス製品から工場で使用する各種工具ツールのケース・ワゴン、
医療現場で活躍する医療用家具・医療用テーブルからシステムキッチン収納まで、
お客様のあらゆるご要望にお応えし、よりよい製品をご提供すべく日夜努力をしております。

ダイシン工業の特長として、開発・設計から製造・検査出荷まで自社の一気通貫生産方式を所持しており、
OEMや別製品・別注製品にも小ロットもご相談下さいませ。

今後、ブログでは弊社のものづくりや開発秘話、亀山にある鈴鹿工場やその周辺の情報など、
オフィス製品などにとどまらず、幅広く情報を発信してまいりますので、どうぞ宜しくお願いします。

ダイシン工業株式会社
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別製品・OEM・卸のご相談はこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せ下さい。

皆さまの快適な暮らし、オフィスづくりにダイシン工業の製品をお届けしてまいります。