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中小企業の30年に一度のスーパーリスク 事業承継

日本の中小企業、そのほとんどがオーナー経営です。ご子息が後を継ぐことが一般的。

しかし、中小企業の7割前後が後継者未定と答えています。子どもがいない、いても

全く異なる仕事に就いた - こういう答えが多いようです。

 

一方、息子・娘がいて親も子も譲るつもり、譲られるつもりがあっても具体的に何の

行動も起こしていない - このケースが圧倒的です。

 

親が死んでから、社長になるつもり? 親が生きてても、親に言われるまで専務で

いるつもり?

事業は、息子・娘が主体的に奪っていくものと主張している人がいます。

 

株式の移転が済んでも親の雇った社員が後継者を社長と認めないと承継成功とは

言えません。

 

また書きます。

 

 

 

 

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