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国際金融不安 地銀のドタバタ 銀行交渉 どうする?Σ(゚д゚lll)

銀行交渉を楽しく解説(´▽`) 国際金融が不安定でも資金繰りに窮しない知恵を紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                         ※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として90回目の開催です.2点記します.

A)ギリシャ、中国株などの件から当分株も為替も不安定になります.そうであっても資金

  繰りについて 銀行に振り回されず、できれば銀行を振り回したい、そう思っておられる

  方へ.  銀行が融資を積極的に行ないたがる決算書の作成には独特の具体策があります.

  税務署視点と 何がどう違うのか? 具体的に銀行の管理部にいた講師の銀行裏話.「融資

  させて下さい!」と銀行から泣きつかれている経営者の方にも知って頂きたい銀行の事情

  とたまげた思考回路.

B)銀行の管理部のベテラン、決算書から経営者の性格を読み取ります.「堅実、裏返せば弱

  気   やな、この人.ま、ええか!」「虚栄心が強い経営者、危険やな~」「在庫と貸付

  金、流動性   預金のバランス、不自然極まりない.程度はともかく、粉飾しとるな~」

  そんな銀行員の決 算書の読み方、知っている人、まずいません.資本欠損とされてしまう

  事例も紹介します. 経営トップが銀行取引の知恵・知識を持つことはオーナー企業の永続

  条件のひとつ!

セミナー内容 - 頭の固い税理士先生にはご退場頂きましょう!あってはならない事例紹介.

1.銀行が融資を申し出る決算書のモデルを紹介.キーワードは黒字・毎月のレポート・そし

  て経営者自身が季節に一度自ら銀行に出向くこと.この行動の意味する所、重要です.

2.経営者自身が経営数字に強いこと、大事です.銀行にそう思わせるキーワード.「時計

  回り」これを知っていると決算書に詳しくない経営者も銀行に軽視されません.

3.5ヵ年の事業計画書、必須です.5年先に自己資本比率20%超え.5年先のことなど

  保証 できようもありません.でもなぜ必要か? 銀行員の気持ちをお察し下さい…(苦笑)

4.銀行の新規開拓、実は壮絶です.ある地銀の飛び込み営業を受けた経営者.このセミナー

  講師の助言を受けて、結果として取引銀行すべての保証人を外しました.お聞き頂きたい

  内容です.

5.貴社の決算書.銀行は「実態バランス」を診るため独自視点で数字を読み替えて行きます.

  貸付金と役員借入については大きなメリットとデメリットがあります.資本欠損と見なさ

  れると保全を固めることも.融資中止・貸し剥がしの憂き目にあったある企業の悲劇紹介.

6.特需があり、業績絶好調で融資額を一気に完済 - 止めて下さい、危険です.理由は簡単.

7.上記の真逆.節税のために利益を圧縮する税理士.銀行を敵に回します.その理由.

8.「中小企業の会計に関する基本要項」の運用に関するチェック・リスト

   ↑ 上記は織り込んで下さい.顧問税理士の方からの説明を受けることも、重要です.

9.銀行内の営業と管理部、対立関係にあります.至上命令として融資額を達成したい営業

  マン、 「怖くてこんな会社に融資などできるか!」と言う審査部.営業マンを味方につ

  けましょう.

10.銀行取引一覧表に掲載されてはならない「銀行」があります.実名と理由、ご紹介.

 

講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は、当

時の同僚と独立し債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者や個人

事業主の再生についての助言を行なっています.講師名は主催者へ電話でお問合せ下さい.

主催者からひと言 - このセミナーを多くの経営者に提案してきました.「 ウチは一行取

引. 30年の付き合い. だから大丈夫! 」と豪語していた経営者がいました.今、反省され

ています. このセミナー講師、債務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、( 同行

交渉、銀行は怒り 出します.ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられることも… )法外

な請求も致しません. 理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くす

るためです.銀行交渉ですが 銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.取引先のまさ

かに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.

少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.

 ◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - お客様の喜びの声(^_^)

  《 開催要項とお申し込みについて 》

☆開催日 / 7月24日(金)16:00~18:00(少々の延長もあり得ます)

       ※金融界のリアルタイムの情報提供も毎回行なっています.

☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)

                         電話(06)6316-1577(代)

☆ご参加料 / ¥10,000.-( 喫茶代と消費税を含みます.)

 ◎参加料についてのお問い合わせはお電話でお受けします.

☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社をつくる必

 要性も 聞きどころ.( このノウハウ、ウェブ上での公開もできません 録音もダメ!)

☆申し込み方法 / 下記の申込欄をコピペして、必要事項をご記入の上、メールでお送り

 下さい.あるいは、お電話ください.

●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお

 E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp  携帯電話 080-4873-5786

     ◎下記、申し込み欄です

    「 銀行交渉セミナー 」(  大阪・梅田  )参加申込書                                               貴社名(                 )電話(    )   -

                                             1 ご参加者氏名(              ) 役職(          )

2 ご参加者氏名(              ) 役職(          )

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