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- 投稿日:2015/12/06
私の立ち位置 と コミュニオンヽ(´▽`)/
先日も銀行交渉セミナーを開催させて頂きました。銀行の実名を出しての今、起こっている
こと( 主として地銀のあたふた )と一般社団法人の機能性を活用しての資産・オーナー経営
の護り方をご披露頂きました。
アンケートでの意見も 大変良かった 良かったの 2箇所に全員の〇印が付いていました。
普通 良くなかった の選択肢には〇印なし、と言うことでした。
極論として、銀行の身勝手と保身一辺倒の言動からどう自社を守るか、と言うお話を講師は
してくださり、参加者の一部は、大きく救われています。
それはそれとして「税務調査」セミナー。こちらは4回目の開催を来週行いますが、やはり
知って置かれた方がよい内容となっています。税務調査官の事情と考え方も知っておくことが
備えになりますから。
ところで、ある経営に関しての試験を私が受験するにあたって、自分のやっていることを
見直すことができました。
各分野の実務的な講師と経営者を引き合わせることがひとつの仕事ですが、私自身が経営
者に伝えていくことを発見したような気になっています。
「全体意識における意思疎通」、コミュニオンと表現する方もいますが、コツコツお伝え
していこうときめました。今まで少なくとも20回以上はあちこちでお話させていただいて
いることですが、その内容を何となくまとめることができました。
またお知らせしましょうぞ!
では!
追伸 コミュニオンについて 雲黒斎 氏の 2012年10月10日のブログでの解説を
下記に貼り付けましたヽ(´▽`)/ この雲黒斎さん、達人です!
「 ハートにあるこのエネルギーのゲートは、本来開閉できるものなのですが、これまで
の人間の意識状態では、閉じている場合がほとんどです。
と、言いますのも、『恐れ・不満・不安・緊張・不信感・怒り・傲慢・罪悪感・劣等感・差
別・軽蔑』など、僕たちが日常の中で持ちやすいこれらのエネルギーによって、このハート
のゲートが閉ざされてしまうからです。
他と分離されて存在する「私」を守る(保持する)為の防衛反応が、そのまま「心の壁」と
なってハートを閉ざす原因となってしまいます。
ハートが閉ざされた状態では、表層的なやり取り「コミュニケーション」は可能でも、心を
通じたやり取り「コミュニオン」が不可能になります。
このガード状態(威嚇状態)は、一時的に防衛できているような気持ちになりはしますが、
本質的な解決には至りません。