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中小企業等経営強化法について 銀行 交渉

銀行交渉に関してです。

 

金融庁が、主として地銀・信金・信組に下記のように伝えています。

 

「 地場の中小・零細企業を支援しなさい。投資ができない、後継者が

いない等多くの課題があるはず。中小企業等経営強化法はそのためにある 」

 

 この中小企業等経営強化法( 以下 強化法 )ですが、国策として 7月に

施行されました。

 

 

 今までと異なることは、企業の業種の監督省庁が認定すること。 今、その

認定基準が曖昧であるようです。 加えて、今は、所定の用紙 4枚に基本的な

ことを書けば受付完了 …と言うことは…( ここでは書けません )

 

 赤字であっても認定される可能性がある 半年以上経って、多くの企業が

申請すると認定までの時間が掛かるようになる 認定を受けると有利な条件で

融資が受けられるようだ…

 

 9月 8日に 詳しくS先生がお話下さいます。 下記もお確かめ下さい。

 

 

 国の威信にかけても 強化法で多くの中小・零細企業を更に元気づけようと

せっかくして下さっています。

 

 この講師の顧問先で、強化法の認定を勝ち得た企業もあります。

 

 少し強くお勧めします、今回のセミナー。

 

 では!

 

 中小企業等経営強化法( 7月施行 )活用による財務体質強化策ご紹介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、101回目の開催です.
A)先月施行された「中小企業等経営強化法」.かなり使える内容のようです.
 認知度が低い今の内に動くのが得策、と講師、申します.
 一定額の設備投資をすれば固定資産税が半額
                  - そんなことも織り込まれています.
B)そして時々耳にする「事業性評価」.財務データや担保・保証に必要以
 上に依存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性などを 各銀行が
 適切に評価して行う融資のことです.
  これが何を意味しているのか?
各銀行の行員は、銀行の持つ事情から緊張感(お悩み)を膨らませています. 
  このような時、中小企業経営者の行なうことは? 大きなチャンスです.
C)今回の銀行交渉セミナー、上記の内容をご理解いただき、
「中小企業等経営強化法」の内容を理解・活用頂くことの提案を目的にします.
  7月に施行されたばかり. 今、認定を受けるのが得策、と言えます.
セミナー内容
 「 中小企業等経営強化法 」の内容を噛み砕いて解説.体質強化の要と
   なるかも?
1 「 中小企業等経営強化法 目的 」で検索し、経産省や中小企業庁のコメン
  トを確認なさって下さい.
  国は後継者不足解消の一手として中小企業の付加価値向上を具現化しようと
  考えています.
   一方で、金融庁は各銀行に廃業支援チーム設置を呼び掛けています.
   強化法と廃業支援テーム結成、矛盾しません.
2 もう一点. 保証協会の保証率が50%に!? ( 代位弁済による国の負
  担を減らすためです.実は、銀行が担保物件を持っている場合、その担保
  権が保証協会に流用されます. )
       銀行は、これまで以上に融資に慎重になります.プロパー融資獲得のため
  の道.そのためにどうするか? だから、経営強化法!
3 そのプロパー融資獲得のために活用できるのが、「 中小企業等経営強化法 」.
  認定を受けると政策公庫と商工中金からの融資を有利に受けられることが明記
  されています.
  中小企業等経営強化法の認定を受けると….
  リスケをしていても認定されることがあります.
  製造業企業が一定額以上の設備投資を行なえば一定期間、固定資産税が半額免除.
  加えて認定先は、各省です.医療・介護サービス業は厚労省が認定機関です.
と言うことは… ( ここでは書けません!<(_ _)>
  ただ、企業側に有利かも、と だけ‥ )
  裏事情.政府の焦り.中小企業の技術継承に.大企業にも影響を及ぼしま
すから.
4 円高・株安を前提に景気を捉えて下さい.政府の考えていること、中小に
  出来そうなこと、
  講師、大胆に想定し、銀行との付き合い方を具体的に提言します.
 金融の知恵と法律の知識と行動が、自社と自社の雇用・取引先を守る!= まとめ
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.
今は、当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、
主として経営者や個人事業主の再生についての助言を行なっています.
自死やむなし から健全経営へ 助けられた経営者、数知れず.だから、ご参加
が少数でも講師は真摯に10年間語り続けています.
主催者からひと言 
- このセミナーを多くの経営者に提案してきました. このセミナー講師、債
務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、
( 同行交渉、銀行は怒り出します.ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられ
ることも… ) 成功報酬の請求も致しません.
理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためで
す.銀行交渉ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.取引先の
まさかに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.
    少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - お客様の喜びの声
  《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 9月 8日(木)18:00 ~ 20:00
                       ( 講演100分質疑応答20分 )
      10月12日(水)18:00 ~ 20:00
                       ( 講演100分質疑応答20分 )
 ※コアの部分は同じです.金融関連の時事情報は、その都度ご提供.
   だから 2カ月に一度はお越しになる方もいらっしゃいます.
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)
                   電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-
       ( 喫茶代と消費税を含みます.価格交渉、電話で承ります.)
                          ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社を
      つくる必要性も 聞きどころ.
( この内容、活字やウェブ上での公開などできません.録音もお控えください. )
☆申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、メールでお申し込み
 ください.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
MP 080-4873-5786
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
・・(切り取り線)・・・・「 銀行交渉セミナー 」
  (  大阪・梅田  )参加申込書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
貴社名(         ) 電話(      )   -
1 ご参加者氏名(       )役職(   )ご参加日(  /  )
2 ご参加者氏名(       )役職(   )ご参加日(  /  )

 

 

 

 

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