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- セミナーご案内
- 投稿日:2018/08/01
資金繰りで窮地に しかし慌てず、平和裏に解決 体験報告(^^)
よい意味で稀有な内容です。 何事も律儀に 命に代えても返済を! こんなガリガリの
教育を多くの日本人、受けています。 全くナンセンスです。
平成17年の5月から 元・銀行マンが「懺悔したい」とおっしゃり、始めた銀行交渉の
セミナー、14年目を迎えています。
「おまえのお蔭で死なずに済んだ」と真正面に言われたこと、3回しかありません。が、
セミナー講師曰く、「高島さんに直接言ってなくても、助かった、と思っている人、ゴマンと
いる。セミナー後、私に直接電話してきて、尋ねて来た人、百人どころではない。高島さんも
徳を積んでいるよ」
おだてられているような…。 しかしながら、その講師に助られたおひとりが、体験報告を
なさいます。
ここでは、実名を控えますが、「会社、買いませんか?」と言われるであろう経営者の方には
特に聞いていただきたい内容になっています。
下記、ご案内ですが、よろしくどうぞ!
今年もあと、5か月! 突っ走りましょうぞ!
では!
○
「 資金繰りで窮地に しかし慌てず騒がず、平和裏に解決 そんな元・経営者の体験談 」
はじめに - このセミナーの講師について。大学卒業後、貿易商社に
就職後、紆余曲折があり、31歳で独立。日本製のエンジン部品を発展途
上国に輸出する事業を興し、順調に伸ばされました。
しかし、好事魔多し。環境変化から8人いたスタッフの給与支払いも儘なら
なくなり、自己破産も視野に…。そんな頃、ある出会いから事態が好転。
今、明るく新事業に臨んでおられます。
このセミナー、お取引先との話材になり得ます。「それで何とかなるの?」
そんな体験談です(*^-^*)
1 貿易商社を経営していた講師、事業が好調だったこともあり、感覚だけ
での経営で 経営数字を読めなかった。縁あって、50歳の頃、経営コン
サルタントに入ってもらい、助言から具体的に経費節減を実現させ、劇
的に営業利益も増加。10年かかったが、経営数字も読めるようになった。
2 その経営数字が読めるようになった頃から輸出先の市場に変化が。3億あ
った年商が、2億に、そして1億に…。平成23年に 2,300万円の
特損を計上。平成28年1月に税務調査が入り、600万円納税し、9月
に債務超過となりました。
3 銀行からは1億の融資を受けていて、債務超過から融資ストップに。事業
が順調でないと銀行が判断した時、銀行はどんな時に何を言ってくるか
- 弁護士さんからの提案「 簡単に解決できる 結果は、自己破産 一家離
散やけど… 」 道はこれだけか!?
4 その頃 八尾市商工会議所主催の資金繰りセミナーの案内チラシが講師の目
に留まりました。 これが分かれ目となりました。
資金繰りセミナーのS先生曰く、
「 債務超過で返済不能。フンフン…。 で、 夜逃げ? 自己破産? そん
なこと、せんでええよ(笑) 」
S先生、元銀行員でした。銀行の立場・ウソ・銀行が本当に求めていること、
当時 貿易商社の経営者にとって驚きの連続のアドバイス。
5 貿易商社の経営者、自分名義の不動産・有価証券・現金、お持ちでありま
せんでした。これが幸いしました。
不動産・株式・預金を自分名義で持っているオーナー経営者。「資産家」と周
囲から評価されていても、大きなリスクを持っていることになります。
メリット・デメリット、如何なる時も表裏一体。
6 貿易商社の経営者だった講師。ことの流れがあり、取引先のメーカーに
自社を譲渡できました。
今は、顧問として、引継ぎを続けておられます。理念も雇用も待遇も守ら
れました。
※裁判所からの呼び出しを無視し、銀行から喜ばれた体験も聞きどころ、
かも? 無視して銀行が喜ぶ???(?_?)
7.さて、この元・経営者の体験のひとつ。保証協会への返済が遅れていた
ことから、債権が保証協会のサービサーに売られて、呼び出しを受け、
そのオフィスに伺って感じたこと - サービサーの皆さんって、ギラ
ギラしてるの? 実は - 体験報告
8.「もっと借り入れたい」「会社を閉めたいが、銀行に多くの借入が残っ
ている」 ― こんな問い掛けにも今の私ならヒントをお出しできる!
( 貿易商社の元・経営者のこの講師のつぶやき )
経営者の皆様 知恵と知識があれば資金繰りのテーマは解決できます!
破産など論外! お取引先、ご友人の経営者にお伝えください = まとめ
講師プロフィール 実名はここでは伏せます
この講師、一目で真っすぐに生きて来られた、経営してこられた - そう感じ
られる人です。人生にシナリオがあるのなら、この方は地獄を見て、資金繰り
の専門家の妙技を知ったことから、創業した会社の財務を好転させることにな
っていた、と言うことでしょう。
正にドラマ! この「妙技」を まさかの時に 備える意味で一人でも多くの
オーナー経営者にお伝えしたいとお考えです。八尾市在住。64歳。
主催者からひと言 - 創業者が自社の発展と衰退、そして平和裏に自社を取
引先に仲介者を置かず譲渡されました。 今、次のステージに舵を切ろうとなさ
っている創業者ご本人の体験報告。大筋のお話の後はご参加皆様からのQ&Aで
進めて参ります。泥臭いお話になります。ご容赦ください。
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆ 開催日 / 8月29日(水)14:00 ~ 15:00
( 講演60分と質疑応答 )
◇ 会場 / メビック扇町( カンテレ扇町スクエア3階 )
※JR天満駅から歩4分 地下鉄 扇町駅2番出口から徒歩3分
☆ご参加料 / ¥3,000.-
( 消費税を含みます.当日、会場にて清算 )
◎
☆参加対象 / 資金繰り・財務を経験値として学びたい方、
企業買収のテーマに関心のある方
☆申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして、必要事項をご記入の上、
takashima-358@waltz.ocn.ne.jp この面すべてをFAXして下さい。
お電話ででも承ります → MP 080-4873-5786
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
※資金繰りのテーマについて緊急のご相談があればお電話下さい.初回無料.
ご遠慮なく.
――――切り取り線―――〈 「 創業・財務・譲渡 」参加申込書 〉---
貴社名( ) 電話( ) -
1 ご参加者氏名( ) 役職( )
2 ご参加者氏名( ) 役職( )