スタッフブログ

大倒産時代 企業の生き残り方 事例研究

お世話になっている皆様へ

 

いつもありがとうございます。 感謝申し上げます。

 

資金繰りをテーマにしている企業が多くあるようです。

 

貴社に支払いの猶予を申し出ている企業もあるかも知れません。

 

そんな窮している企業経営者にお知らせ頂いても、と思われる内容のセミナーです。

 

貴社のお取引先を守るため、知恵と資金繰りの妙技をお持ちくださればと念じます。

 

皆様の健康と幸いっぱいをお祈りいたします。

 

 

では!

 

Business Agency たかしまよしお

 

                    ○

 

大倒産時代 - 企業の生き残り方 事例研究 ○ 債務超過企業は条件付きでチャンスです!

 

言わずもがな、コロナ禍により多くの企業が資金繰りを大きな課題にしています.

しかし、決して行なって頂きたくないことがあります.経営者ご家族のキャッシュの

持ち出し、闇金からの借入、自己破産、夜逃げ.

 

  • 困っている経営者にお知らせください.そんなことしなくても道はあるかも.

 

「緊急公的支援を具体的に調査し、活用」緊急小口資金・総合支援資金・各種助成金 給

 付金 支払い猶予 無担保融資  - 徹底的に調べて申し込んでください.

 

https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/entresquare/item/98040/?sc_i=shp_pc_detail_saleptah

 

  ↑ 一覧表 緊急公的支援ガイド アントレックス刊

 

「返せないかも?」 ← この発想、止めましょう.

 

※ 政府は、企業と生活者皆様にキャッシュを流したい、そうしなければ国として持た

  ない、そうご認識ください.

 

※日本国内の低所得生活者の増加により、簡単に想像できること  治安の悪化、虐待件

 数・自死者の増加、国としては避けたい - 当然でしょう.このコロナ不況、

 長引きます. 具体的に動くべし、です.

 

※令和2年度第2次補正予算で公表されている「資本性劣後ローン」、

債務超過企業においては神風となるかも知れません.

 

15年前にセミナー主催者(たかしま)は、こんな金融支援策があることを初めて

知りました.当時この支援策を活用した、ある経営者には満面の笑みが…

 

差し障りがあり、ここでは詳らかなこと、控えます.

 

「 今回のこのセミナー講師、公開されている公的支援制度、幾つも申し込み、成功

 事例も多く持っています.そして、元々経営者だったこのセミナー講師、5年前の

 債務超過状態から解放され、今、資金繰りの経営支援を3社で行っています.

 見通し、立っています.経営数字を読めることが強みとのこと. 」

 

メインテーマ - M&A(企業買収) 仲介会社に委ねた時、売る企業・買う企業

 双方が仲介会社からン千万円を求められます。 仲介会社のご苦労もあります。費用

 負担に耐えられればそれでいいでしょう。

 

 しかしながら、どんな事情であっても 簡単にン千万円の支出のできる企業は多くない

 はずです。

 

  「ウチを買ってほしい」と申し出を受けた企業の経営者に妙案があります。 

 

  このセミナーの講師ですが、自社の事業のみ取引先に売却し、今、その取引先の経営

顧問になっておられます。経緯があったにせよ、売却先の経営に財務面・資金繰りに深く

関わっているケース、稀でしょす。

 

 

 このセミナーの内容、お取引先との話材になり得ます。「それで何とかなるの?」

 そんな体験談です(*^-^*)

 

 

1 貿易商社を経営していた頃、事業が好調だったこともあり、経営数字を読めない中、

感覚だけで経営を進めていました。50歳時、財務・資金繰りの勉強を始めました。

10年掛かったそうですが、経営数字を読めるようになって経費節減を実現させました。

劇的に営業利益は増加しました。

 

 

2 その頃から主力商材の市場に変化が。3億円あった年商が、2億円に、

  そして1億円に…。平成23年に 2300万円の特損を計上。平成28年1月に

  税務調査が入り、600万円を納税、9月に債務超過に…

 

3 銀行からは1億円ほどの融資を受けていて、債務超過ゆえ融資ストップに。事業が

  順調でないと銀行が判断した時、銀行はどんな時に何を言ってくるか

  - 弁護士さんからの提案「 簡単に解決できます。自己破産しましょう。

   一家離散やけど… 」 道はこれだけか!? 講師、そう思われました。

 

 4 その頃、あるセミナー案内チラシが目に留まりました。これが運命の分かれ目と

  なりました。そのセミナーの講師、S先生曰く、「 債務超過で返済不能。フンフン…。  で、 夜逃げ? 自己破産? そんなこと、せんでええよ(笑) 」

 

  S先生、元銀行員でした。銀行の立場・ウソ・銀行が本当に求めていることを教えて

  くれました。

  当時 貿易商社の経営者だったこの人( 今回のセミナー講師 )にとって、驚き連

  続のアドバイスでした。

 

5 貿易商社の経営者だった、今回の講師。ことの流れがあり、取引先のメーカーに

  自社の良いところだけ(事業)譲渡できました。 理念も雇用も待遇も守られました。

  今は、事業を譲渡した先(メーカー)の経営顧問として、主として財務面からの経

  営上のアドバイスをなさっておられます。

 

【 後継者がいないから、ウチを買ってほしい

               - そんな申し出をしている経営者を救えるかも 】

 

 仲介会社から具体的に申し出を受けておられる経営者には、このセミナー、お勧め

 しかねます。仲介会社の方々のご苦労も理解できますので。

 

 

 仲介業者なしの M&A(企業買収)とのことで「 ウチを買ってほしい 」と直接頼

 まれている経営者の方だけにご提案します。

 

 社員の雇用・仕入れ先・販売先に迷惑を掛けたくないけど、後継者がいない -

 そんな中小企業、相当数、あるようです。 企業ではなく、事業のみを売却し、

 その事業を買い取った相手企業の経営顧問となっているこのセミナー講師、

 売る側・買った側、双方の立場をご存知です。

 

法外な手数料を払わずに 事業だけを買い取るだけで OKと言う事例紹介です = まとめ

 

 

講師プロフィール 実名はここでは伏せさせていただきます.

 この講師、一目で真っすぐに生きて来られた、- そう感じられる人です。人生にシナリ

オがあるのなら、この方は地獄を見て、財務・資金繰りの妙技を知ったことから、創業

した会社の事業だけを譲ることになり、その事業買収企業の顧問になることになっていた、

と言うことでしょう。正にドラマ!

 

 

この「妙技」を企業買収を検討中の経営者にお伝えしたいとお考えです。大阪府在住。

65歳。

 

 

主催者からひと言 - 創業者が平和裏に自社の事業だけを取引先に直接、譲渡され、

かつ その後、買った側の企業の顧問になっていると言う、売買双方の立場からの稀有な

体験報告です。大筋のお話の後は、皆様からのQ&Aで進めて参ります。泥臭いお話に

なります。ご容赦下さい。

 

            《 開催要項とお申し込みについて 》

 

☆開催日 /  7月29日(水)18:20 ~ 19:50(90分 少々の延長も)

        20時以降、ご希望の方に講師、銀行交渉の肝をお話頂きます.

 

◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室

       電話(06)6242-1160

       ※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結

        / JR環状線天満駅から徒歩8分

 

☆ご参加料 / ¥8,000.-(  消費税を含みます. )

 

                                        ◎

 

☆参加対象 / 資金繰り、企業買収に関心のある方 M&Aを業としている方、

        ご遠慮下さいませ.

         ソーシャル・ディスタンスゆえ 12席のご用意となります.

 

☆申し込み方法 / 下記の申込欄をコピペして必要事項をご記入の上、メールで

          お送りください.

           お電話ででも承ります。 MP 080-4873-5786

 

●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお

                  E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

 

 — 〈 「 ビジネスエージェンシー 7.29 」参加申込書 〉 — —

 

貴社名(                  )代表電話(      )   -

 

1 ご参加者氏名(             ) 役職(        )

 

2 ご参加者氏名(             ) 役職(        )

 

3 ご参加者氏名(             ) 役職(        )

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