スタッフブログ
- セミナーご案内
- 投稿日:2021/02/14
地震に備えましょう 具体的に 事業所でも ご家庭でも
※ どうしようもないことも起こり得ます.それでも備えが減災の要.改善の基礎.凡事徹底.
事業所の対策具体例紹介とBCP強化計画取得のお勧め
◎このセミナーの講師、大阪府教育委員会防災アドバイザーでもあります.被災した体験談も.
守る順番. 一に人命、二に情報. 事業所内の3Sと転倒防止、情報の守り方.
経営者と経営陣、事業所個々について豪雨・地震・台風・火災への備えを具体的に
このセミナー、100枚以上の画像で他社事例紹介.( 画像、希望者に後日送付 )<
災害報道. 明日は我が身と心得て、有効な備えを. その具体的なヒントをお示します.
― 修羅場を知っている講師の願い. 備え、せめて具体的にこれだけは
経営者と各事業所のリーダーへ 巨大地震・火災 ‐ その時のリーダーの瞬時の判断による大声が人命を守ります.
あの時助けられなかった… そんな後悔をしないために. 人命第一、そして事業継続.
今回、地震後の火災発生と大停電の対策についても講師、具体的に語ります. 巨大地震後、火災発生の確率は9割.
選ぶべき消火器を選んで事業所と家庭に常備、必須事項.
●如何に初期消火で済ませるか ○ 消防車、6割が空振りで引き揚げます.いいんです、それで.
◎セミナー内容 地震・火災・台風大停電を前提に、季節に一度は、訓練を.
1.2017年 2月のアスクル社の大火災. 完全消化まで12日掛かった.消火器の誤選定が理由です
2.安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか 【 ITシステムが燃えた!水に浸かった! 】
3.風速30~35m/sで3割 それを超えると5割が停電.豪雨、温暖化でこれからも頻発か.
4 「自分は大丈夫」思い込みが被害を甚大に.逃げよ!9割の空振り? それは素振りと心得て.
5.サーバーとバックアップ、どれだけ離しているか - そして火災対策 コード類の処理( 巻き方 )
6.洪水想定マップ 浸水対策 本社と代替拠点 各事業所立地の危険度を調査.これも必須.
車のシガーソケットのUSBコンセントからPCの充電何台出来るか.
講師の顧問先 出光での実験結果を紹介.
● 経産大臣認定 正式名称「事業継続力強化計画」( BCP強化計画 )の取得を少し強くお勧めします.
この事業継続力継続計画- 天変地異への備えを中小企業皆様にも行って 欲しいと国が昨夏施行.
認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます. 計画に記載する項目事例は次の通り.
/ ハザードマップを活用した自然災害リスクの確認方法 / 安否確認や避難の実施方法、発災時の初動対応の手順
/ 人員確保、建物・設備の保護・資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な事前対策など
◇ 財務面にも活かせる点、重要です. 豪雨や予期できぬ巨大地震や火事.発災直後の初動が、被害の大小を決める.
平素の意識と訓練.帰宅困難な社員 と ライフラインが止まった時の備え.すぐに得たい情報が取れるように.
※BCPの重要度、増しています. 作成に行き詰っている方へも これから作成される方も バージョン・アップを計画中の
方へもヒントとなる内容です.
□ 講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役 阪神大震災 95年1月17日に京都で
遭遇、2日後、神戸市立生田中学へ. 避難者(実数2300人)に推されてその避難所のリーダーに.
これ以上ない修羅場での活動( 怒号・喧嘩仲裁・救援物資配布・在庫把握・夜回り警備・車中泊管理
・ボランティアの受入れ・指導 )等、3ヶ月間避難所運営を行なう.
避難者に「ここは貴方の家ではない」と声を掛け続け、この最大規模の避難所であるこの中学校が最速で再開.
神戸市市長との対談も含め、メディアにも多く取り上げられた.
※ https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU
http://bcpjapan.jp/activity/
上記2つのサイト、お開き下さい. ユーチューブのサイトは音が出ます.ご留意ください.
後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防災士会正会員・災害情報学会正会員・
防火防災管理者・BCAOなど関連資格も多.合氣道師範. BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断
・指導に東奔西走している.
( コロナ禍で講演が減っても訓練の依頼が増え、稼働回数はむしろ増えたとのこと )
対象業種は、製造・サービス( ホテル・福祉・観光を含む )・小売・物流など幅広く、規模も大企業から中小まで.
大阪で最も大きな神社の国宝・重要文化財を守るサポート、家電製造業P社や重厚長大の有名企業M重工での研修なども
行った.
現在、感染症対策と避難所運営の両立を研究中.(今回のセミナーでも披露頂きます )
昭和43年生れ.奥さまと1男2女.
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 3月10日(水)13:20 ~ 15:20 ( 少々の延長も )
◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室 電話(06)6242-1160
※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結 / JR環状線天満駅から徒歩8分
※ セミナー開催当日、新型コロナウィルスを不活性化させるグッズを用意.エビデンス、あります.
◇ ご参加料/ ¥9,900.-( 消費税を含みます. 個人参加の方、参加料、ご相談下さい )
◇ 対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、オフィス、工場、倉庫、店舗など
各事業所の責任者. 隣席との距離を置きます.15名様限定です.
☆ お申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして、必要事項ご記入の上、メールでお送りください.
あるいはお電話下さい.
皆様の安全をお祈りします.
● 主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお MP 080-4873-5786
>E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
------〈 「 ビジネスエージェンシー 3.10 」参加申込書 〉 > -------------
貴社名( ) 電話( ) -
1 ご参加者氏名( ) 役職( )
2 ご参加者氏名( ) 役職( )