スタッフブログ

感染症対策もBCP ( 事業継続計画 ) です

○  BCP - 自然災害と同様、事業を守る! 何から?感染症から!そして風評被害から!

                        感染症対策もBCP その強化計画取得も紹介 お勧めします

◎このセミナーの講師、大阪府教育委員会防災アドバイザーでもあります.被災した体験も.

 

□  国内、あちこち揺れています.地震対策、大切です.同様に感染症と風評被害からも守りましょう、

    事業を企業を社員・スタッフを そしてご家庭をご家族を!

 

□  事業所内の3Sと転倒防止、情報の守り方.経営者と経営陣、事業所個々について豪雨・地震・火災

      への備えを! コロナ禍でも出来ること、こんなにあります!

                                                このセミナー、100枚以上の画像で事例紹介.( 画像、希望者に後日送付

 

□ 避難所の修羅場を知っている講師の願い.     せめて具体的にこれだけは

 

 経営者と各事業所、ご家族のリーダーへ 

 

     巨大地震・豪雨・火災‐その時の リーダーの瞬時の判断による大声が人命を守ります.

     あの時助けられなかった… そんな後悔をなくしましょう.人命第一、そして事業継続.

 

      今回、地震後の火災発生と大停電の対策についても講師、具体的に語ります.

      巨大地震後、火災発生の確率は9割です.選ぶべき消火器を選んで事業所と家庭に常備、必須事項.

 

●如何に初期消火で済ませるか ○ 消防車、6割が空振りで引き揚げます.いいんです、それで.

 

 ◎セミナー内容 地震・火災・台風大停電を前提に、季節に一度は、訓練を.

1.2017年 2月のアスクル社の大火災.完全消化まで12日掛かった.消火器の誤選定が理由です

2.安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか 【 IT機器が燃えないように.どうする? 】

3.風速30~35m/sで3割 それを超えると5割が停電.豪雨、温暖化でこれからも頻発か.

4 今の事業所で帰宅困難と想定.感染症対策と避難所運営を想定.パニックにならないように!

5.感染症対策 ― こんなことも重要です.社員の家族に陽性反応が出た時を想定する.

6.洪水想定マップ 浸水対策 本社と代替拠点 各事業所立地の危険度を調査.これも必須です.

  車のシガーソケットのUSBコンセントからPCの充電何台出来るか.講師の顧問先 出光での実験結果.

 

●経産大臣認定 正式名称「事業継続力強化計画」( BCP強化計画 )の取得をお勧めします.

 この事業継続力継続計画- 天変地異への備えを中小企業皆様にも行って 欲しいと国が昨夏施行.

     認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます.

     計画に記載する項目事例は次の通り./ ハザードマップを活用した自然災害リスクの確認方法 / 安否確認や

     避難の実施方法、発災時の初動対応の手順 / 人員確保、建物・設備の保護・資金繰り対策、情報保護に

     向けた具体的な事前対策など     ◇ 財務面にも活かせる点、重要です.

 

 豪雨や予期できぬ巨大地震や火事.発災直後の初動も大切.帰宅困難な社員 と ライフラインが止まった時の備え.

     そして社内でクラスターが起こった時の具体的な対策も.講師からの提言

 

                                                                                                    ○ 中堅企業の皆様へは 「国土強靭化計画」をお勧めします.

 

※BCPの重要度、増しています. 作成に感染症対策をどう織り込むか. どんなシーンを想定し具体的な最低限の

 対策をどう組むか.避難所生活3カ月の経験を持つ講師が考えていること.

 

 □講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役 

阪神大震災に京都で遭遇、2日後、神戸市立生田中学へ.避難者(実数2300人)に推されてその避難所のリーダーに.

これ以上ない修羅場での活動( 怒号・喧嘩仲裁・救援物資配布・在庫把握・夜回り警備・車中泊管理・ボランティアの

受入れ・指導 )等、3ヶ月間避難所運営を行なう.避難者に「ここは貴方の家ではない」と声を掛け続け、この最大規

模の避難所であるこの中学校が最速で再開.神戸市長との対談も含め、メディアにも多く取り上げられた.

 

※  「 youtube 山口泰信2分 」 もう1つ 「 BCPJAPAN 」で検索願います.

 

 後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防災士会正会員・災害情報学会正会員

    ・防火防災管理者・BCAOなど関連資格も多.合氣道師範. BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断

    ・指導に東奔西走している. 対象業種は、製造・サービス( ホテル・福祉・観光を含む )・小売・物流など幅

     広く、規模も大企業から中小まで.大阪で最も大きな神社の国宝・重要文化財を守るサポート、P社での研修が最

     近の実績.現在、感染症具体的対策を研究中.( セミナーで公開 )昭和43年生れ.奥さまと1男2女.

 

                                                        《 開催要項とお申し込みについて 》

 

☆開催日 / 4月15日(木)13:20 ~ 15:20 ( 少々の延長も )

 

◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室 電話(06)6242-1160

       ※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結 / JR環状線天満駅から徒歩8分

        ※新型コロナウィルスを不活性化させるグッズを用意.エビデンス、あります.

                                      オゾン発生器です.

 

◇ご参加料/ ¥9,900.-(  消費税を含みます. )

 ◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、オフィス、工場、倉庫、

店舗など各事業所の責任者.隣席との距離を置きます.15名様限定です.

☆お申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして、メールでお送りください.

  E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp  お電話ででも承ります.

 

●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお MP 080-4873-5786

         〈 「 ビジネスエージェンシー 4.15 」参加申込書 〉

                                            

貴社名                   電話(      )   -

                                            

1 ご参加者氏名(               ) 役職(         )

 

2 ご参加者氏名(               ) 役職(         )

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