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- セミナーご案内
- 投稿日:2022/09/30
10月31日 銀行交渉 基礎の基礎 セミナー(*^-^*)
銀行交渉について 基礎の基礎をお話します。 10月31日に天六駅そばの会場で
○ 銀行への返済が出来なくなっても打つ手はある! 家族の預金取り崩し
知人への借入の申し立て自己破産 ましてや闇金
― そんなこと、してはいけない! 元バンカーが考案した妙案を紹介
〇 ある経営者と一緒に元バンカー(今、専門家)のところに行きました。
「 6千万円、一人でコツコツ返済中 」しています。
専門家「 仮に社長が6千万、金利と合わせて全額返済したとしましょう。
銀行、何と思うかご存知ですか… 」 実は何とも思わない なぜ?
○ ある経営者、急逝しました。6千万円の借入がありました。 その奥さん、
仕事のこと、何も知らなかった…政策公庫から返済せよ、と手紙が時々
来ていた。 そして遂に電話が!
「 いついつ来てください 」さて… この話、ハッピーエンド!
○ 銀行がこんなことを言うことがあります。
「このままでは債権をサービサーに売ることに」
サービサーって、堅気です(笑) どう捉えるか…(*^-^*)
1 銀行、中小企業の決算書を信じているとでも お思いか?
決算書、税務署と銀行に出すものと異なる表記が必要となることも
2 脱線します ― 税務調査について 貴社の顧問税理士、
貴社の味方にならないことも…
3 無借金経営を目指していた経営者がいました。 コロナ禍前ですが…
どうなったか?
4 山陰○○銀行の営業マンが、飛び込み営業してきた。
経営者、どうしたか? これもハッピーエンド!
5 銀行主催 経営者の子息を集めての勉強会と宴席 ― その狙いは
銀行の恐れていることの1つ 経営者が高齢になり、後継者を決めて
いないこと
6 銀行の合併( グループ傘下も含む ) 連れ子は可愛くない
7 融資を受けるために準備すべきもの 計画書は当然
近況報告書について
8 返済できなくなったら ― 「返せない」と言い切る
サービサーへの債権譲渡 債務免除 資本性劣後ローン
そして奥の手「休業届」を出す 但し、3年前からの準備が必要
9 貸した方にも責任がある、と銀行には言い切れる!
但し、面と向かって言わないように
10 銀行が持ってくる金融商品、例外なく断ること!
融資の条件に、と言ってきたら ニヤリ
11 今、銀行は何に悩んでいるか? 相手の立場も考えましょう
12 時期を見て、自社にやって来る営業マン(銀行員)に
こう言ってやりましょう 「 借りたろか? 」
13 金融庁が銀行に訴えていること 事業性評価 俯瞰図
なぜこれが必要か 担保をとられないため!
※ 今回、たかしまよしおが語ります。ある地銀に30年勤めて
いた元バンカーであるS先生。 そのS先生を講師に招いて
20年間、セミナーの開催をさせて頂きました。
S先生、債権回収や管理本部( 銀行の中枢 )で活躍
なさったこともあり、私、多くを学びました。
銀行交渉のエキスを語ります。 そしてS先生への橋渡しを
目的とします。 資金繰りを課題としている方への話材と
なります。 よろしくどうぞ!
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 10月31(月)18:20 ~ 20:00
◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室
電話(06)6242-1160
地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結
◇ご参加料/ ¥990.-( 消費税を含みます. )
◇対 象 / 経営者・個人事業主.
☆お申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして、必要事項を
記入の上、メールでお送りください。 あるいはお電話下さい.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
MP 080-4873-5786
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
〈 「 ビジネスエージェンシー 1031 」参加申込書 〉
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