スタッフブログ

最低限は備えましょう 防災BCPセミナー 6.5 

 

 今年元旦の巨大地震から4か月が経ちました。 復旧まではまだまだのように

お見受けします。

 

現地の方、ボランティアの方々にはエールをお送りするばかりです。

 

さて、

 

防災BCPセミナーをご提案申し上げます。

 

人命第一 次に事業継続のための情報確保と諸々の備えが重要です。

 

下記のセミナーですが、学んで頂けること、きっとあると思います。

 

   後悔がなきよう最低限は備えましょう

 

危機管理のご担当の方のご派遣を含めてご一考下さいませ。

 

 

さて、このBCPセミナーの講師 山口泰信先生の著書についてです。

 

スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」 | 山口 泰信 |本

 

       https://amzn.to/3FcoLkU

 

上記の本ですが カスタマーレビュー だけでもどうかお確かめください。

 

よろしければ下記、読み進めて下さいませ。

 

貴社皆様の安全と健康をお祈りいたします。

 

             ビジネスエージェンシーたかしまよしお

 

追伸 「災害用トイレ」で検索なさって下さい 事業所でもご家庭でも常備

 なさって下さい 断水状態でトイレを通常通りに使うと気が滅入ります

 

    4人家族のご家庭でも100回分、必要です。

 

   もう一点。 帰宅困難者用の寝袋も夏用・冬用、必要です。

 

 

                  ○

 

お世話になっている皆様へ

 

どうしようもないことも起こり得ます。 だからといって無防備は

お勧めできません。

 

 

29年前の阪神淡路大震災発災の2日後に2300人が避難していた

神戸市立神戸生田中学校に入り、3か月間ボランティア・リーダー兼

避難所代表をしていた当時26歳の青年。

 

今は、全国でBCP作成サポートを行っている防災士。 この方の講演を

聞いて頂きたくご案内申し上げます。

 

このセミナーをお聞きにならずとも必ず備えはなさいますように…

                                               

                   〇

 

※ どうしようもないことも起こり得ます. それでも備えましょう.

  備えが減災の要です.

  

  人命第一.次に事業を継続させるための情報を守ることが大切です

 

  事業所の対策具体例をご紹介「事業継続力強化計画」(経産省)

  取得のお勧めも

 

◇ 守る順番.1に人命、2に情報.そのための事業所内の3Sと転倒防止.

 

 

 経営者と経営陣へ 各事業所について地震・台風・火災への備えを! 

 

 このセミナー、多くの画像で他社事例を紹介します.

           画像、ご希望の方には後日、pdfでお送り致します.

 

 

◇ 災害報道.「明日は我が身」と考えて具体的な備えをするか、他人事と

  傍観するか… 避難所の修羅場を知っている講師の願い 

         せめて具体的に備え これだけは!

 

 

 

 経営者と各事業所のリーダーへ

 豪雨・地震・大火災 − その時の

 「リーダーの瞬時の判断による大声」が人命を守ることも.

 

 あの時助けられなかった… そんな後悔をしないために  

 

 人命第一、そして事業継続.

 

 今回、「 豪雨 巨大地震 その後の火災発生と台風大停電の対策 」に

 ついても講師、具体的に語ります.

 

 

 巨大地震後、火災発生の確率は9割.選ぶべき消火器を選んで事業所

 家庭に常備しましょう! 必須.

 

 

●如何に初期消火で済ませるか.自分たちで消してボヤで済ませること!

 

大火になれば為すすべもありません.

 

 

【 セミナー内容 】豪雨・地震・火災・台風・大停電を前提に、季節に一度は、訓練を!

 

1.2017年2月のアスクル社の大火災.完全消化まで12日を要した.

  消火活動が奏功しなかった理由の一つは消火器の選び方.

  下記のユーチューブ、火災に備え、お確かめください.

 

  セミナーにお越しにならずとも.

              ↓

  https://www.youtube.com/watch?v=iWPmg1_zJHA  

 

  粉末消火器では、完全消火は望めません.

 

2.安否確認と情報伝達方法 ITをどう守るか.

 

  【 ITシステムが燃えた!浸かった! どうすればよかった? 】

 

 

3.台風風速30〜35m/sで 3割停電. それを超えると5割が停電.

 

  地球温暖化で豪雨、これからも?

 

 

4.「自分は大丈夫」そんな思い込みが被害を甚大に. 

 

  9割空振りでも、それは「素振り」です.

 

 

5.地震・風水害で経営者がケガ.経営トップ不在でも事業継続のために

  経営陣が決めておく最低限のことは.

 

 

6. 各事業所の立地の危険度を事前調査しておくこと. 

 

  豪雨・地震の時の避難所を決めておくこと.

 

家庭についても一緒. 社員・家族で歩いて年に1度は出向くこと!

 

 

7. 転倒防止、漏電阻止、情報を如何に守るか( サーバーの設置場所も重要です. ) 

 

 

●経産大臣認定 正式名称「事業継続力強化計画」( 略称 BCP強化計画 )の取得を

 お勧めします.

 

 

 この事業継続力継続計画- 天変地異への備えを中小企業にも行って欲しいと

  国が令和元年施行.

 

 

 認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点の支援策が

 受けられます.

 

 

 計画に記載する項目事例は次の通り./ ハザードマップを活用した自然災害リスクの確認方法 / 安否確認や避難の実施方法、発災時の初動対応の手順 / 人員確保、建物・設備の保護・資金

繰り対策、情報保護に向けた具体的な事前対策など    

 

  財務面に活かせる点も重要です. 

 

 

豪雨・予期できぬ巨大地震や火事.発災直後の初動が、被害の大小を決めます.平素からの意識と訓練. 帰宅困難な社員、ライフ・ラインが止まった時の備え. すぐに情報が取れるように.

 

※BCPの重要度、増しています. 作成に行き詰っている方へも これから作成される方も

事業継続イメージゲームが分からない、バージョン・アップを計画中の方へもヒントとなる内容です.

      

 

      「 事前の一策、事後の百策に勝ります 」

 

 

□ 講師 /  山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役

  26歳時、自転車で日本一周の途中、京都で 阪神大震災発生に遭遇、発災2日後に 

        避難所の1つ、神戸市立神戸生田中学に入る.実数2300人の避難者.避難者に

        推されて避難所のリーダーに.これ以上ない修羅場での活動

(  体育館内での陣地取りを主原因とする喧嘩の仲裁・救援物資の整然とした保

   管と配布・夜回り警備・車中泊管理・ボランティアの選定と指導 )など、

避難所の運営を3ヶ月間行なう.

 

 

  避難所( 市立の中学校 )の避難者に「避難所に今は居てもいいけど、

綺麗に使って生徒さん達に返そう」と言い続け、最も避難者の多い避難所を

最も早く先生と生徒にお返しできた.

 

 

神戸市長との対談も含め、メディアにもその活動は、多く採り上げられた. 

       ↓ 下記、2分間の山口泰信講師の動画です.クリック願います.

 

   https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU

 

 

後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防災

士会正会員・災害情報学会正会員など関連資格も多.中小から大企業までの

BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導に東奔西走.

国宝を多く持つ神社、生産工場、ホテル、飲食を含む各種店舗、介護施設、

士業などあらゆる業種へ指導.昭和43年生れ. 合氣道師範.

 

本年4月 東久邇宮(ひがしくにのみや)記念賞を4月に受賞.

 山口泰信講師の受賞理由は、阪神淡路大震災に始まり、数々の災害での

現場対応と防災啓発活動が評価されたこと。

 

         《 開催要項とお申し込みについて 》

 

☆開催日 / 6月 5日(水)14:00 〜 16:00 多少の延長も

◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室

       ※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結

 

 

◇参加料 / ¥9,900.−(  消費税を含みます. )

 

◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、

オフィス、工場、倉庫、店舗など各事業所の責任者.

☆お申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして必要事項を記入の上、

メールでお申し込みください. 又はお電話下さい.

 

 ○ セミナーにお越しにならずともどうか無傷で助かって下さい 何があっても

 

●主催・問合せ先 / たかしまよしお MP080-4873-5786

                E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

 

 

— <切り取り線>「 ビジネスエージェンシー 6.5  」参加申込書 ‐‐

貴社名(             ) 代表電話(    )     −

ご参加者氏名(          ) 役職(      )

ご参加者氏名(          ) 役職(      )

 

コメントを残す

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)