「ダイエット=即運動量を増やす」と短絡的に考えるのは少し危険ですよ～、と

いう事を昨日のブログで書きました。

　もちろん、ダイエットするのにはエネルギーの消費が不可欠です。

　エネルギーの消費にはカラダを動かすこと。

　つまり運動すること。

　そして筋肉をつくること。

　筋肉の量が上がると基礎代謝が上がるからです。

　しかし、エネルギー消費が増えると、

　エネルギーの燃えカスである乳酸（老廃物）も

　同じようにカラダの中に生産されてしまうということを

　意識して運動をしている人はどれぐらいいるのでしょうか？

　乳酸は疲労物質とよばれるます。

　運動したあと脂肪や筋肉がカチカチになって

　筋肉疲労が起こるのも乳酸の仕業がかかわっているといわれていいます。

　運動によってできた老廃物乳酸を体外に排出してあげるのには

　運動の後のカラダのケアーが必要なんですよ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく