スタッフブログ
- ☆田中朋秋先生のブログ☆
- 投稿日:2013/05/11
「病気は才能」 おのころ心平さんの本
こんにちは、神戸西宮リンパマッサージの田中朋秋です。
時々、自然治癒力学校、おのころ心平さん の
「ココロとカラダ塾」に参加させてもらいます。
先生のお話を聴いていると、
内蔵や目や口や耳、
そして、足や手、皮膚、骨 ・・・・
私たちのカラダを構成する全ての部分について、
まるで仲の良い友達のことを語るように
愛情深くお話されます。(^◇^)
想いを持つということが
カラダの仕事に携わるものとして
ほんとうに大切なことだなぁ~と気づかされます。
そんな、おのころ先生の新しい本がでましたぁ~
「病気は才能」というタイトルです。
とても、気づきのあるおもしろい本なので、
ぜひ、読んでみてくださいね~
以下抜粋です。
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これまでクライアントさんと接してきて、
私はあることに気がつきました。
自らの病気としっかり対峙し、見事に克服されていく方には、
病気が治ってしまうだけではなく、その人本来の自分らしさを
獲得していくという共通点があったのです。
このことから私は、病気とは、本来の自分らしさを思い出すプロセス
なのではないかと考えるようになりました。
そして、それができないままでいると、その人本来の才能が、
病気やカラダの不調という別の形で現れるのではないか?
と。
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