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- 体の不調を改善!田中朋秋先生の話
- 投稿日:2013/03/17
春の体調管理 春のカラダと自律神経③
こんにちは!
神戸西宮活性オイルリンパマッサージの田中朋秋です。
春は、冬のカラダから夏のカラダに入れ替わる移行期。
自律神経も、冬から夏バージョンへ・・・・・・
つまり、交感神経(緊張の神経)優位から副交感神経(リラックスの神経)
優位へと移り変わっていきます。
しかし、日々温度変化の激しい春は、
寒い日は交感神経がよく働き、暖かい日は副交感神経が働く、
というように、一週間の中でも、ある日は交感神経優位に、
ある日は副交感神経優位に・・・・ と
自律神経のバランスが取りにくい季節です。
自律神経のバランスを崩すと、カラダがだるくなったり、肩こり、
便秘、頭痛、寝つきがわるい、精神的に不安定など
様々な体調不良が起こってきます。
春は季節の変わり目と共に、体調の変わり目であります。
気分が落ちこんだり、体調がいまひとつ優れなくても、
あまりクヨクヨしないで、
「春のひとつの現象」と受け止めてみると、少しは気分が晴れますよ~(*^。^*)
あっ、注意してくださいね!
カラダが冷えると、血管が収縮し血行がわるくなり、
体調不良に拍車がかかってしまいます。
女の子も男の子も、冷やしたらアカンよぉ~~!