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- 投稿日:2015/07/16
吉田松陰先生終焉の地 小伝馬町で歴史に触れる
小さな会社の利益を高めるランチェスター法則。
実践的なノウハウと多くの成功事例をもつ大阪・南森町のコンサルティング研修会社
NNAの永野です。
7月16日(木)東京 小伝馬町へ
顧客から見た自社の強みを知る!お客様取材に
行ってきました。
「小伝馬町」
地名が気になったので、ウィキペディアで調べてみると、
この街は、
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江戸時代には旅人宿の多い賑わった町で、
繊維問屋や金物問屋も多く連なっていた。
また、江戸幕府が牢屋敷を設置したことでも知られている。
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とありました。
どんな街だろうと楽しみに駅を出ると、
吉田松陰先生終焉の地という石碑。
その近くには、「大安楽寺」という小さなお寺があり、
江戸伝馬処刑場跡の碑がありました。
ここで吉田松陰先生も処刑され、息を引き取ったそうです。
その向かいには、「十思公園」
十思公園には、吉田松陰先生の
「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」が
刻まれた石碑もありました。
魂のこもった言霊をこの地で読み、鳥肌が立ちました。
私が訪れたのは平日のお昼時でした。
サラリーマンやOLの方々が昼食をとったり、休憩したり、
過去にここが牢屋敷、処刑場であったとは想像もできないような
平和な景色でした。