スタッフブログ

吉田松陰先生終焉の地 小伝馬町で歴史に触れる

小さな会社の利益を高めるランチェスター法則。
実践的なノウハウと多くの成功事例をもつ大阪・南森町のコンサルティング研修会社
NNAの永野です。

 

7月16日(木)東京 小伝馬町へ
顧客から見た自社の強みを知る!お客様取材に
行ってきました。

 

11738057_676989042402865_6720746335961088825_n

「小伝馬町」

地名が気になったので、ウィキペディアで調べてみると、
この街は、
———————————————————–
江戸時代には旅人宿の多い賑わった町で、
繊維問屋や金物問屋も多く連なっていた。
また、江戸幕府が牢屋敷を設置したことでも知られている。
———————————————————–
とありました。


どんな街だろうと楽しみに駅を出ると、

 

IMG_0306 11738127_676989055736197_3326714482645032227_n

吉田松陰先生終焉の地という石碑。


その近くには、「大安楽寺」という小さなお寺があり、
江戸伝馬処刑場跡の碑がありました。


ここで吉田松陰先生も処刑され、息を引き取ったそうです。
IMG_0310

その向かいには、「十思公園」

IMG_0309

十思公園には、吉田松陰先生の
「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」が
刻まれた石碑もありました。

魂のこもった言霊をこの地で読み、鳥肌が立ちました。


私が訪れたのは平日のお昼時でした。
サラリーマンやOLの方々が昼食をとったり、休憩したり、
過去にここが牢屋敷、処刑場であったとは想像もできないような
平和な景色でした。


コメントを残す

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)