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大阪天満宮/南森町でランチ 長崎芳寿豚「くんち」

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大阪 南森町で運営するNNAの藤原です。

地下鉄 南森町駅、JR東西線 大阪天満宮駅より
3分程度の所にある「くんち」でランチをしました。

くんちは、長崎芳寿豚(ほうじゅとん)と長崎野菜の専門店

店内には、長崎くんちというお祭の花形「龍踊(じゃおどり)」の
龍が飾られていました。

長崎くんちの花形 「龍踊(じゃおどり)」の龍

長崎くんちの花形
「龍踊(じゃおどり)」の龍


くんちの語源は、旧暦の9月9日を重陽の良き日として祝う中国の風習が伝わり、
9日(くにち)をくんちと読み、祭礼日の意味としたとする説が一般的とのことです。

店内の黒板に、くんちの名物「長崎芳寿豚」について書かれていました。

 

長崎芳寿豚とは

長崎芳寿豚とは

SPT協会(健康豚の認定機関)の毎年行う厳しい認定試験に
過去21年唯一認定され続けている豚なのだそうです。

長崎芳寿豚の生姜焼き定食

長崎芳寿豚の生姜焼き定食

長崎芳寿豚のから揚げ定食

長崎芳寿豚のから揚げ定食

柔らかく、もちもとしていて、とても美味しかったです。
また行きたいです。

 


長崎くんちとは
「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。
寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。
この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

長崎伝統芸能振興会ホームページより


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