スタッフブログ
- ランチェスター法則
- 投稿日:2016/05/24
サッカー1対1の場面で確率を高める練習
従業員30人以下の小さな会社に
ランチェスター法則をベースとした経営のやり方を伝える
大阪 南森町にある
研修・コンサルティング会社NNA株式会社の永野です。
息子が小学校2年生の時、練習試合で
持ち前の足の速さから相手を置き去りにし、
相手ゴール前まで1人猛ドリブルしていきました。
キーパーとの1対1
決まれば逆転!
最後の最後ではなったシュートが
ゴールの枠にあたり
カ~ン
肝心なゴールを決めれませんでした。
この日は、キーパーとの1対1で
ゴールを決めきれないシーンがたくさんありました。
「フォワードのあんたが決めな、誰が決めるの!」と、
思わず言いたくなりました。
「今日はなんで、ゴール決めれなかった場面が多かったん?」
「なんか緊張するねん。」
息子は、ゴールを決めれないあまり
泣いて帰る日が多くなりました。
私は、息子の課題を解決するには、
1対1の量稽古しかないと思いました。
自分がどういったカタチでゴールまでボールを運び、
高い確率で決められるか。
イメージしながら、徹底的に量稽古を行うのです。
そこで、インターネットで1対1に強くなるサッカースクールを探し見つけました。
「クーバーコーチング サッカースクール」です。
クーバーは、1対1の指導を専門に行うスクールです。
息子の意思を確認し、
週に2回このスクールに通うことにしました。
やるからには圧倒的に強くしようと思い
自宅でのオリジナルトレーニング「トイ練」を始めました。
トイ練とは、自宅のトイレへ通じる廊下を
キーパーを交わしてゴールする場面をイメージしながら、
ドリブルしていきます。
そしてトイレ前にいる私を交すといった練習です。
このトイ練を繰り返し行ってきました。
試合会場までの車中は、
世界の名選手のゴールを集めたDVDを観てイメージ力を高めました。
こういったトレーニングを開始して
3カ月が過ぎた頃のある練習試合。
猛ドリブルで相手ゴール前まで一気に駆け上がった息子は、
キーパーの動きをよ~く見て、
相手の逆をついてシュート!
おちついてゴールを決めることができました。
息子は、ゴールを決めガッツポーズ!
仲間とハイタッチをして、喜んでいました。
私も思わず「ヨッシャー!」
量稽古を重ねた結果がゴールにつながった喜びを
息子から教えてもらいました。
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NNA株式会社
従業員30人以下の小さな会社に
ランチェスター法則をベースとした経営のやり方を伝える
大阪 南森町にある研修・コンサルティング会社です。
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