先週に引き続き全クラス

トライトリップ（外国人インタビュー）の 練習です

1年生クラスでは、先週と同様に 先生が外国人観光客に扮し、

子どもたちはBigginer’s（初心者）チームと

Middle’s（中級者） チームに分かれて

インタビューのリハーサル

最初は先生が外国人役になっている ことが

可笑しくて笑ってしまう子どもたち ですが、

そこは本番でお行儀良く、

かっこ良く キメてもらうため、

気持ちを切り替えて しっかりとインタビューしてもらいました。

・「Where do you come from?」（どこから来られましたか？）

・「Do you like Japan?」（日本は好きですか？）

・「I like～, What ～ do you like?」

（私は～が好きです。 どんな～が好きですか？）

など少しずつ言葉や発音にも慣れて、

みんな上手に 質問できるようになってきました

この調子だと本番が楽しみです

２．３年生クラスでもリハーサル

2年生のYくんはまだ少し英語の発音に 苦闘していますが、

そこは3年生のKくんが 「ここはこう言うねんで」と

丁寧に教えて フォローしてくれています

講師の私もやさしくてしっかり者のKくんを

いつも 頼りにしています（笑）

Yくんも英語が体に染み込みやすく、

柔軟な英語耳の持ち主なので、

難しい発音は気にし過ぎず、

とにかく元気に大きな声でインタビューに 挑んでほしいです

6年生チームは、外国人の方に 聞いてみたいことをまとめて、

それらを自分たちで英語に 訳してみようということに・・・

さすが英語クラスベテランの SくんとYくんは、

今まで習った 単語を駆使して、

７問ほどの 質問をしっかり英語に訳すことが できました

トライトリップ本番まで レッスンは残り１回

ラストスパートをかけて、

しっかり練習してもらいたいと 思います

前回の「Try　Trip」の様子は・・・こちら

おうち学童の日常は・・・こちら

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今日のお楽しみは早稲田摂稜中学・高校の

塚平先生の実験教室

子どもたちは、この実験教室が大好き

中でも1年生のTくんは、学校から帰るなり、

「早く実験教室始まらへんかな～ 早く実験したい！」

と待ちきれない様子です

輪ゴムや磁石を使った「マジック」で

小手調べをしたあとは

今日一番子どもたちが興奮した

「偏光板」という薄黒い透明の 板2枚を使った実験。

偏光板は３D映画を観る時などに かける

３D眼鏡に使われている 素材で

すだれのような目に見えない細長い隙間が

たくさんあるシートです。

まずは2枚の偏光板を同じ向きにきれいに重ね合わせると

目に見えない隙間を光が通ることで

透き通って見え、

ずらして重ねると光が隙間を通ることができなくなり

暗く見えるという現象を体験してびっくり

そのあとが今回の実験のメインイベント

偏光板1枚にセロハンテープを

位置を少しずらしながら重ねて 貼り、

もう1枚の偏光板を上に重ねて 見てみると・・・

青や黄色など たくさんの色が見え

まるでステンドグラスのようになる現象を体験しました

その不思議さと美しさに 子どもたちは

「わぁ～！！すご～い！！ めっちゃきれ～い！！」

と大興奮

「もっといろんな色を出したい！」と

更に上からセロハンテープをペタペタ・・・（笑）

濃い青や赤など見える色が増えて、

更に幻想的できれいな現象を

体験することができました

その後は、子どもたちに人気の

ペットボトルとアルコールと火を 使った

実験を見せてもらったり、

かがみ文字で書かれた文章を見て瞬時に読む体験から

「頭の中で回転させて、正しく読めるのは 人間だけ。

パソコンよりも人間の方がきっと賢い」

ということを教えてもらいました。

インターネットで調べてみても

今回の偏光板の原理はとても難しくて

子どもたちに分かるように説明することは

まずできないことのようです。

でも

「不思議だな」

「なんでかな」

と感じることが大切なんだと思います。

そうやって感じたことは

いつかどこかで

「こういうことだったのか！！」

とつながることがあるはず。

その時にきっと科学の面白さに気づくはず。

そのためにもこれからも見て、触って、感じて、

たくさんのことを体験する中で

たくさんの

「ふしぎだな」

「なんでかな」

に出会って

科学のおもしろさを知る基盤を養ってほしいなと思います。

この日のお楽しみは「手作りクッキング」

もうすぐやってくる「ホワイトデー」に向けて

名付けて「ホワイトデースイーツ」

（チョコレートプリン）を作りました

一人ひとつずつ卵を割って、

砂糖や牛乳、 溶かしたチョコを

混ぜ合わせ あとはレンジでチン

するだけの 簡単メニューです

一つずつ「チン」している間に 宿題タイム。

一つ出来上がるごとに チョコレートのあま～い香りが

おうち学童に広がり、 子どもたちも待ちきれない様子（笑）

みんなの分が出来上がって

宿題も終わったら いよいよお待ちかねの おやつタイムです

自分で作ったプリンを手に 大満足のこの表情

手作りおやつの時に見せてくれる

この表情が いつも嬉しい気持ちにさせてくれます

またおいしいおやつを作ろうね

室内の変わった所を

「あそこが変わった」

「ここが広くなった」

と一通り確認して気が済んだ様子の子どもたち（笑）

 その後は割とスムーズに宿題を済ませてくれました

宿題とおやつを済ませたら

月曜日は手芸と武道の日です

手芸教室はマフラーの編み物も大詰めに

随分長くなってきましたが、

冬が終わる前に仕上がるでしょうか？？？

武道教室ではだんだん難しいことに チャレンジしています。

1年生の子どもたちは連続で キックを打つことに、

高学年の子どもたちは

より実践的に連続でキックを打つことに 挑戦中です

それぞれの成長に合わせて

練習はどんどん高度になっていきますが、

子どもたちもそれに応えて

しっかり技を身につけていっているようです。

少しずつですが着実に

成長している子どもたちの姿に

心が熱くなる武道教室でした

手芸や武道に限らず、

一生懸命に練習すると

上達したり、強くなったりしますが、

それだけでなく

ひとつのことに懸命に取り組むことの

大切さにも気づく時間になってくれたら嬉しいです

しっぽは、チーム毎に１０本ずつ。

 それぞれ1～9の数字と王様の冠が書かれていて、

王様しっぽは高得点！！

それぞれのチームで誰が何本しっぽをつけるか

誰が王様しっぽをつけるかを相談します。

そして今回は2種類のビンゴ表！！

味方チームのしっぽでのビンゴ表と

相手チームのしっぽでのビンゴ表があり、

どちらも真ん中は、王様のマーク、

そしてその他のマスは空白になっています。

そこに、みんなで相談して １～９の数字を書きこみます。

そこまで準備ができたら、

いざ！しっぽ取りスタートです

しっぽの数が多いほどビンゴになる確率が上がるので、

 自分たちのチームのしっぽを守りつつ、

相手のチームの しっぽを多くとることが大事

なのですが、気をつけなければいけないのは

相手チームだけでは ありません。

しっぽ取りにはどちらのチームにも属さない『ハンター』がいて

どちらのチームのしっぽも取っていくので要注意

でも 逆に、ハンターのしっぽを取ると

ボーナス点+ビンゴ表で空いている

好きな数字の場所に チェックできるので

 仲間と協力して強敵ハンターのしっぽを狙うことも大切です

もう何度も取り組んできたしっぽ取り。

1年生の子どもたちも随分協力して

相手チームのしっぽを取ったり

味方のしっぽを守ったりできるようになってきました

白熱のゲームを繰り広げるも、終了の合図

いよいよしっぽに書かれている数字を チェックして

ビンゴになっているかドキドキの確認の時間です

ビンゴの点数としっぽの点数とで勝負した結果は・・・

１勝１敗の引き分け

どちらのチームもよくがんばって

とてもいい勝負となりました

みんなで力を合わせるからこそ楽しい

そんな体験をこれからも

たくさん提供していきたいと思っています

おうち学童ってどんなとこ→→→こちら

おうち学童ではお預かりにまだ余裕がある日があります。

お子さまのお預け先にお困りの方、

預け先は決まっているけれども

まだ迷われている方は

ぜひ一度おうち学童にお問い合わせください！！

★最終説明会　（H27年度生）

日時：3/14（土）14:30～

場所：おうち学童　茨木市奈良町３－３８

★申込み

TEL：06-7878-3115

メール：info@gakudo.jp

前回は初回ということで、

簡単な インタビューの導入レッスンでしたが、

今週からは実際に本番で使用する インタビュープリントを使っての

本格的な 練習がはじまりました

トライトリップ当日は、

今回が初参加となる Biginner’s Team（初心者チーム）

二回目以降の参加の子どもたちや

普段受けているクラスの レベルに応じての

Middle’s Team（中級者チーム）

そして一番難しく、質問内容も多い

Higher’s　Team （上級者チーム）

に分かれて挑戦するので

まずそのチーム分けをしてから練習スタート

レベルの違いは、質問内容は同じでも 言葉を増やし、

 レベルが上がるごとに より丁寧な言い方になるよう

少し文言を変えています

たとえば 初級者版

「What’s your name?」（あなたのお名前は？）は

中級者になると

「May I have your name?」 （お名前を教えていただけますか？）

という風に言い回しが変わり、

少し難しくなるというわけです

先生が外国人観光客に扮し、

リハーサルをしたのですが、

１年生クラス、前回のトライトリップ経験者の

Rちゃん、Sちゃん、Rちゃんは、

さすがに レベルアップしたインタビュー内容にも

動じることなく、ハキハキとインタビューすることができました

２、３、４年生クラスの 子どもたちは、

インタビューの練習の後 少し時間が余ったので

みんなが大好きなすごろくをして

英語に親しむ時間もとれました

２年生のYくんと３年生のKくんは、

「ラッスンゴレライを歌う」のマスに 当たり、

ノリノリで流行りの 歌ネタを披露してくれたり、

大好きなサッカーの本田選手の物まねを 見せてくれました（笑）

1年生の Tくんは先週に引き続いて夜の延長お預かりで、

夕飯のお好み焼きを 美味しそうに食べて

満足気な表情を見せてくれました

英語に外遊びに夕ご飯に・・・

 楽しいおうち学童の一日でした

資料整理のため残念ながら本日図書館は 休館

ということで急遽図書館の隣の 公園で遊ぶことに

ここは、いつも図書館へ行くときに

「あそびた～い！」と言っていた公園

そこであそべるということで

子どもたちからは

「やったぁ～！！」の声が（笑）

いつもの「あそびたい」という気持ちが爆発したように

木登りや岩登りをしたり、

（普段からアウトドアイベントに参加している子たちは

特にとってもたくましくなりました（笑））

遊具で遊んだり、

鬼ごっこをして思い思いに 動き回りました

本は借りられず残念でしたが、

思いがけず公園で あそぶことが出来て、

満足した様子の 子どもたち

また今度たくさん本を借りに行こうね

「ひな祭り」は別名「桃の節句」。

「桃の節句」にちなんで

今回のメニューは「桃マフィン」です

ひな祭りやひな人形の由来について お話を聞いたら、

いよいよクッキングスタート

最近、ケーキやマフィンを作ることが 多かったので、

材料を混ぜ合わせる作業も すっかり板について

みんな慣れた手つきで こなしてくれました

混ぜ合わせた材料をカップに入れて

オーブンで焼いている間は お部屋遊びを満喫

 絵が得意なボランティアの青野さんが 来て下さったので、

みんな次々に描いてほしいキャラクターを リクエスト

描いてもらった絵に色を塗って

すてきな作品を作っていました

そうこうしている内におうち学童は あま～い香りが漂って・・・

おいしそうな「桃マフィン」が焼きあがりました

その上、送迎運転手の藤井さんから

イチゴの差し入れをいただいて この日のおやつは超豪華（笑）

手作りおやつとおいしいイチゴで

すてきなひな祭りになりました

ひな祭りは子どもたちにとっても

馴染みのある伝統行事ですが、

それでも「桃の節句」という言葉は知らない子も多く、

日本古来からの伝統が薄れていることを

感じるひな祭りでもありました。

ひな祭りの他にも

端午の節句や七夕

お月見・・・などなど

古来からの風習や習わし、お祭りがあり、

また四季がある日本だからこそ、

その四季折々の旬の食べ物があったり・・・。

日本の良さを感じることは身近にたくさんあります。

昔から大切にされてきたこと、

日本にいるから感じられること、

そんなこともおうち学童では

大切にして

子どもたちと一緒に感じていきたいと思っています。

子どもたちはいつもと変わらず

元気に帰って来てくれました

宿題とおやつを済ませたら、

月曜日のお楽しみは 武道教室と手芸教室。

男の子たちはみんなで武道教室へ・・・。

今回も十分に身体を温めて いつもの通りキックの練習へ。

気持ちがちょっぴりだらけてしまった

1年生の子どもたちには

先生から喝が入りましたが

その後はみんな真剣に 頑張って来ました

キックやパンチで爽快感が得られる反面

真剣に取り組まないと怪我につながる危険もある武道。

子どもたちには楽しみながらも

真剣に向き合ってほしいものです。

普段は冗談を言い合って楽しんでいても

「気持ちを切り替える」

「けじめをつける」

ということの大切さに武道を通して

気づいてくれるといいなと願っています。

手芸教室では長丁場になっている

牛乳パックでの編み物の続きです。

手がけているのが長さが必要なマフラーなので、

取り掛かって2か月目に入りましたが、

完成まではあと一息・・・。

でも随分長くなって きて

子どもたちもとっても嬉しそうです

冬が終わる前に完成するといいね