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- 投稿日:2015/08/17
太り方によってダイエット方法も違う?!
20代女性の基礎代謝は1200から1500カロリーと言われています。
つまり1日あたりの食事がトータルで1500カロリーを越えなければ、現在の体重を維持できるということです。
冷え性で辛い、あまり汗をかかない、大食いではないのに太っている、普段運動はほどんどしていない、上半身より下半身の方が太いという方
→水太りタイプ
食べるのが人より早い、揚げ物など脂っこい料理が好き、朝食を食べなかったり食生活が不規則になっている、夜食をよく食べる、お腹の脂肪をつまむと軽く3センチくらいの厚みがあるという方
→脂肪太りタイプ
新陳代謝が活発で汗をかきやすい、見た目の印象より体重がある、運動部などで激しいスポーツをしていた、下半身に比べ上半身がややガッチリしている、食べる量は多い方だと思うという方
→筋肉太りタイプ
水太りタイプ
体重はそれほどでもないのに見た目がぽっちゃりして見え、女性に最も多い太り方がこの「水太りタイプ」です。
特徴はあまり運動はしなく食事量は決して多くはないけど、デザートや間食がやめられないという人が多く、体力がなくて疲れやすく低血圧、便秘、冷え性、肩こりなどの症状を持っていること。
脂肪太りタイプ
食べ過ぎの中でも揚げ物や肉料理、バターや生クリーム、チーズといった高カロリーなメニューが好きな方は要注意。
動物性脂肪や乳脂肪の取りすぎはコレステロール値が上がる原因となります。
若いときはそれでも太らなかった人も、30代以降は太る傾向にあるのがこの脂肪太りタイプです。
このタイプの人は、洋食の割合を減らし、和食を意識的に取り入れることが大切です。
特に夕食は和食でさっぱりめに済ませ、カロリーの高いメニューは昼食にするなどちょっとした工夫が必要です。
筋肉太りタイプ
学生時代運動部で頑張っていた人に多いのがこの筋肉太りタイプ。
このタイプは以前に比べて運動量は減っているのに、食べる量が現役時と変わらないことが原因です。
運動をやめてしまっては筋肉がたるんだ脂肪に変わり、さらに食べ過ぎでついた脂肪もプラスされ愕然とする姿に変貌してしまいます。
昔のようにガンガン運動するよりも、有酸素運動で脂肪をじっくり燃焼させることが重要です。