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ホームページの製作費用の取扱は・・・?

みなさんコンバンハ、冨川です!
 


今月のセミナーのお知らせです!!
 
 
 
企業の目的は
 『将来に渡ってより多くのキャッシュを生み出すこと』
 です。
 
そのために経営者は数多くの戦略が頭の中に存在します。
 
しかしその数多く存在する戦略を
 どのように実現させていけばいいのでしょう?
 誰に何をいつまでにさせたらいいのでしょう?
 従業員・銀行などにどのように伝えたらいいのでしょう?
 
これらを簡単に、わかりやすくまとめるのが
 『行動戦略MAP』です。
 
まずは頭の中の戦略を整理するところから始めましょう!!
 
 
 
■■開催要項■■
 
●日時:平成24年6月22日(金)
 18:30~20:30(受付30分前~)
 ●会費:2,000円(会場にて頂戴いたします)
 ●会場:顧問料不要の三輪会計事務所
 セミナールーム
 大阪市中央区備後町2-4-6森田ビル1F
 (地下鉄堺筋本町駅17番出口徒歩2分)
 (地下鉄本町駅1番出口徒歩5分)
 ●地図:http://zeirishi-miwa.co.jp/miwa_office/map.html/
 ●定員:16名(先着順)
 
 
 
■■お申し込み方法■■
 

①貴 社 名
 ②ご参加者名
 ③メールアドレス
 ④電話番号
 ⑤FAX番号
 ⑥住所
 
をご記入の上、
 tomikawa@zeirishi-miwa.co.jp
 までメールをいただくか、
 

チラシに必要事項をご記入の上
 06-6209-8145 までFAXしてください。
 
 
 

ではでは、今日もはりきって
 ブログのスタートです
 


今や会社経営に欠かせないホームページ。

 

名刺交換をして、名刺にHPのURLの
記載がないと、なんだか不安になる
という方も多いと思います。

 

会社=HPを持っていて当たり前

 

そんな時代ですね!


そして何と言ってもHPは、
24時間365日フル稼働で
営業をしてくれるとっても優秀な
営業マン(ウーマンかもしれませんが・・・)。

 

そんなHPを持たない手はないですよね。

 

ただそこで気になるのはHPの製作費用。

 

業者に頼むと何十万、何百万といった
費用がかかることも珍しくありません。

 

そこで問題となるのが、
HPの製作費用を一括で経費として計上
できるのか否か。

 

実はHPの製作費用は、
一括で経費として計上できる部分と
資産として計上し、5年間で
随時経費となる部分とがあるんです。

 

例えばHPを広告宣伝のみで活用する場合、
HPのデザインなどは1年以内のサイクルで
更新が必要となります。

 

こういった、短い期間において更新が必要
となるようなデザイン料については、
一括で経費として計上することができます。

 

反対に、HPにデータベースやネットワークと
アクセスする為のプログラムを作成し
組み込む場合があります。

 

こういった場合、そのプログラムの
製作費用は、一括で経費とならず、
5年間に渡って随時経費として計上
することとなります。

 

この取扱を間違えると
大きな金額の否認をくらうこととなります、
HPの製作費用の明細をよく確認して
処理を行ってくださいね!

 

本日はここまで、
 本日も最後までお読みいただき、
 ありがとうございました
 
 
 

経営計画作成・活用、月次決算業務、
 決算対策・報告などの顧問契約や、
 ずっと付合いのある税理士がいるから
 顧問契約はできないけど
 色々アドバイスは欲しい!!
 という場合のセカンドオピニオン契約、
 毎月開催しているセミナーの
 内容確認や参加申し込みなどなど、
 
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 冨川(トミカワ)までお電話いただくか、
 
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冨川(トミカワ)までメールください。
 
 
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