スタッフブログ

助成金 申請うまく行かない 会社ではなく事業だけ買う セミナー

経営者皆様へ

 

今回のセミナーについて最初にひと言申し上げます。

 

「 助成金 給付金 貸付について 申請してもうまく行かない!

」と言う声をお聞きします。

 

このセミナーの講師、多くの申請を試みました。

 

下記のサイトは一般的なこと。 下記以外のあまり知られていない給付金のことも情報提供

させて頂きます。

 

     https://oneosaka.jp/report/covid19-measures/page3.html

 

申請がうまく行った、行かなかった講師地震の事例、多くの社労士もご存知ないことを

講師、生々しく語ります。 一度申請が受け入れられなくても…

 

                   そして…

 

                     ○

 

「「ウチ(当社)を買ってほしい」、と言われたら 又銀行返済に窮したら - 実例報告  」

 

 上記のテーマで、講師、恥を忍んで体験談をお話されます。

 

言わずもがな、新型コロナウイルスの感染拡大から日本国内で窮地に陥っている企業がかなり

あります。

 

ウイルスが原因であろうとなかろうと、企業経営者から こんなことを聞きます。

 

 

資金繰りが上手く行っていない経営者から 「 ウチ(当社)を買ってほしい 」。

 

 

こう言われた時の対応策を講師、披露します。

 

講師、事業を売った経験があります。 そして、その事業を買ってくれた企業の顧問と

なっています。

 

 主として、財務面の助言者として、手腕を見込まれて -

 

 講師の体験として -

 

 3億円の年商があった企業が市場の変化により、年商が1/3に激減した -

そんな企業の(元)経営者が今回の講師です。

 

この講師、自己破産を視野に入れましたが、ことの経緯があり、自社の事業だけを取引先に

売却しました。

 

負債は抱えたままですが、今、新たな事業の展開をなさっています。

 

   金融機関への負債、講師、返済していません。 ここ、ポイントのひとつです。

 

 M&A(企業買収)仲介会社に、売る企業・買う企業双方がン千万円を支払えるならそれでいい。

 

 しかし、ン億円の負債があり、見通しが立たない企業から、「ウチを買ってほしい」と申し出を

受けた企業の経営者への妙案として今回のセミナーを企画しました。

 

 このセミナー、お取引先との話材になり得ます。「それで何とかなるの?」そんな体験談です

(*^-^*)

 

1 貿易商社を経営していた頃、事業が好調だったこともあり、経営数字を読めない中、感覚

  だけで経営を進めていました。50歳時、財務・資金繰りの勉強を始めました。

 10年掛かったそうですが、深く経営数字を読めるようになって経費節減を実現させました。

 劇的に営業利益は増加しました。

 

2 その頃から主力商材の市場に変化が。3億円あった年商が、2年後に1億円に…。

  平成23年に2千万円の特損を計上。平成28年1月に税務調査が入り、6百万円納税し、

  9月に債務超過…。

 

3 銀行からは1億円ほどの融資を受けていて、債務超過から融資ストップに。事業が順調で

  ないと銀行が判断した時、銀行は何を言ってくるか - 弁護士さんからの提案

               「 自己破産ですね! 」

 

  当時、経営者だった このセミナー講師、茫然…

 

4 その頃、元銀行員のS先生との出会いがありました。これが運命の分かれ目となりました。

  そのS先生曰く、「 債務超過で返済不能。フンフン…。 自己破産? そんなこと、せんで

  ええよ(笑) 」

 

  S先生からの助言、当時 貿易商社の経営者だったこの人(講師)にとって驚き連続でした。

 

5 貿易商社の経営者だった、今回の講師。ことの流れがあり、取引先のメーカーに自社の良い

  ところだけ(事業)譲渡できました。 理念も雇用も待遇も守られました。

  今は、事業を譲渡した先(メーカー)の経営顧問として、主として財務面からの経営上の

  アドバイスをなさっておられます。

 

【 後継者がいないから、ウチを買ってほしい

                  - そんな申し出をしている経営者を救えるかも 】

 

  社員の雇用・仕入れ先・販売先に迷惑を掛けたくないけど、後継者がいない

  - そんな中小企業、相当数、あるようです。 企業ではなく、事業のみを売却し、

    その事業を買い取った相手企業の経営顧問となっているこのセミナー講師、売る側・

    買った側、双方の立場をご存知です。

 

  法外な手数料を払わずに 事業だけを買い取るだけで OKと言う事例紹介です = まとめ

 

 

講師プロフィール 実名はここでは伏せさせていただきます.

この講師、一目で真っすぐに生きて来られた、- そう感じられる人です。人生にシナリオが

あるのなら、この方は地獄を見て、財務・資金繰りの妙技を知ったことから、創業した会社

の事業だけを譲ることになり、その事業買収企業の顧問になることになっていた、と言うこ

とでしょう。    正にドラマ!

 

この「妙技」を企業買収を検討中の経営者にお伝えしたいとお考えです。

大阪府在住。65歳。

 

主催者からひと言 - 創業者が平和裏に自社の事業だけを取引先に直接、譲渡され、かつ

その後、買った側の企業の顧問になっていると言う、売買双方の立場からの稀有な体験報告です。

大筋のお話の後は、皆様からのQ&Aで進めて参ります。泥臭いお話になります。ご容赦下さい。

 

            《 開催要項とお申し込みについて 》

 

☆開催日 /  6月11日(木)18:20 ~ 19:50

 

◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室 電話(06)6242-1160

       ※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結 / JR環状線天満駅から徒歩8分

 

       ( ソーシャル・ディスタンスを考え、広めの会議室  限定18名 )

 

☆ご参加料 / ¥8,000.-(  消費税を含みます. )

 

                                        ◎

 

☆参加対象 / 給付金・助成金に関心のある方 及び 企業買収のテーマに関心のある方

 

※ 活字に出来ない銀行交渉・資金繰りのノウハウ と 知られていない給付金・助成金について

 申請してみた講師の体験談に関心をお持ちの方

 

 

☆申し込み方法 / 下記の申込欄をコピペして必要事項をご記入の上、切り取り線以下のみ

          メールでお送りください。

 

          お電話ででも承ります。 MP 080-4873-5786

 

●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお

                       E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

 

==〈 「  ビジネスエージェンシー 6/11  」参加申込書 〉--<切り取り線>--

 

貴社名 (              )代表電話(      )   -

 

1 ご参加者氏名(               ) 役職(        )

 

2 ご参加者氏名(               ) 役職(        )

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