スタッフブログ
- セミナーご案内
- 投稿日:2020/06/04
各地の地震 感染症 避難所運営 - 備えましょう
皆様へ
開いて下さり、ありがとうございます。 まず、下記をお確かめください。
Subject: 全国で地震連発「昭和の南海地震直前に酷似」と専門家が警告 |
Smart FLASH[光文社週刊誌]
https://smart-flash.jp/lifemoney/103373
危機感を高めて頂くこと、必要かと思います。
そして、この夏の長期予報. 豪雨があり得る、とのこと.
こうしとい「たら」良かった を (せめて)こうしとい「て」良かった!
に なさって頂けるよう、ご提案申し上げます.
もう一点。 避難所の運営について。 感染症対策の「3密」を如何に避けるか.
短時間、ローコストで、せめてこれだけは - と言う備えを皆様になさって頂きたい、
そして時々訓練( 避難場所までおしゃべりしながら歩くだけでもOK )して頂きたい、
そう念じます.
下記、セミナーのご提案も含めますが、読み進めて下さいませ.
〇
地震と台風・豪雨の対策、具体的になさって下さい.何があっても無傷で助かって下さい.
幾つかの報道の共通している内容。
「 地球温暖化により、台風は巨大化し、発生の回数も増えると思われる 」
地震もそうですが、今後、日本のどこに、何度、巨大台風が来るか分かりません。
巨大地震・スーパー台風・大火災
リーダーのひと声が社員・スタッフ・ご家族の命を守ることもあり得ます.
あの時助けられなかった… そんな後悔をなくしましょう!!
そして、新型コロナ感染症対策.具体的に考えましょう.
【 セミナー内容 】火災発生・大停電を前提に.季節に一度は、訓練を!
1.2017年2月のアスクル社の大火災.完全消化まで12日を要した.
消火活動が奏功しなかった理由の一つは消火器の選び方.
下記のユーチューブ、火災に備え、お確かめください.
セミナーにお越しにならずとも.
↓
https://www.youtube.com/watch?v=iWPmg1_zJHA
粉末消火器では、完全消化は望めません.
2.スプリンクラー、何度で作動するか アスクル社の倉庫 防火シャッターが
動かなかった訳. 実は電線が.
( 講師、事業所の視察の際、電線の火災の起きない巻き方をいつも具体的に
指示します.小さな修正が、大難を防ぐこともあるかも )
3.台風風速30~35m/sで 3割停電. それを超えると5割が停電.
2020年夏も豪雨が来ると長期予報.
4.地震・台風 - 避難所にも換気・可及的距離の維持(1m以上)
・衛生環境-出来ることを今、決める!
5.咳・発熱の感染症疑いの人 - 軽症であっても体育館・大会議室には
専用トイレも必要です.
6.感染症患者が出た - その想定で準備しておくこと せめてこれだけは
7.転倒防止、漏電阻止、情報を如何に守るか( サーバーの設置場所も重要です. )
●避難所の運営について
- 正に修羅場! 寝たきりの高齢者から赤子まで体育館一杯のヒト・ヒト・ヒト….
高知・和歌山など太平洋側には 公助(自衛隊・消防・救急)、入るでしょう.
それ以外のところの方、来ない前提でいて下さい.自助と助け合い(共助)がすべて.
1 阪神淡路大震災発災2日後から3か月、避難所リーダーを務めていた
当時26才の山口講師の体験談.当時の役所の職員の頓珍漢言動あれこれ.
物資の受入れ体制をつくれない悲惨、近隣でない人をどうするか、勘違い
ボランティア、困難なペット対応、どんな自分勝手な言動があったか…
2 プライバシーの確保などできません.要支援者を守る.物資の奪い合いの仲裁.
トイレが汚れないように - 具体策、あります.
そして、今. 「3密」を避ける施策を考えましょう.
具体的にご提案したいことが、あります.
避難所で起こり得ることを知り、対策の肝を知って下さい.
避難所リーダー3か月間の体験談、貴重です.
( 各企業の帰宅難民者のことも避難所運営の訓練で少しはカバーできます )
※ 今回、自然災害・火災への対策のみならず、避難所運営に関心をお持ちの方への
ご提案です. 「3密」対策を含めて備えて下さい、と講師、警鐘を鳴らしています.
建設的に危機感を持ってください.
「 事前の一策、事後の百策に勝ります 」
□ 講師 / 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役
26歳時、自転車で日本一周の途中、京都で 阪神大震災発生に遭遇、発災
2日後に 避難所の1つ、神戸市立神戸生田中学に入る.実数2300人の避難
者.避難者に推されて避難所のリーダーに.これ以上ない修羅場での活動
( 体育館内での陣地取りを主原因とする喧嘩の仲裁・救援物資の整然とした保
管と配布・夜回り警備・車中泊管理・ボランティアの選定と指導 )など、
避難所の運営を3ヶ月間行なう.
神戸市長との対談も含め、メディアにもその活動は、多く採り上げられた.
↓ 下記、クリック願います.
https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU
後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防災
士会正会員・災害情報学会正会員など関連資格も多.中小から大企業までの
BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導に東奔西走.
国宝を多く持つ神社、大手家電P社での研修が最近の実績.昭和43年生れ.
合氣道師範.
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 6月25日(木)18:20 ~ 20:20 多少の延長も
◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室
※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結
◇参加料 / ¥8,000.-( 消費税を含みます. )
※ 一般生活者の方で、防災・避難所運営に関心をお持ちの方、お電話下さい.
ご優待させていただきます.
◇対 象 / 経営者・取締役・担当実務者、地震や火災への対策、避難所運営について
関心をお持ちの方々
☆申込方法 / 下記の申込欄をコピペして必要事項をご記入の上、
メールをお送り下さい.お電話ででもお受けします.
どうか無傷で助かって下さいますように 何があっても
●主催・問合せ先 / たかしまよしお MP080-4873-5786
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
— <切り取り線>「 ビジネスエージェンシー 6.25 」参加申込書 ‐‐
貴社名( )※個人参加の際は不要です ) 電話( ) -
ご参加者氏名( ) 役職( )
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