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- ☆田中朋秋先生のブログ☆ 美容と健康にいい食べ物
- 投稿日:2013/06/22
「失われたパン」 フレンチトースト(*^_^*)
こんにちは、神戸西宮活性リンパマッサージの田中朋秋です。
小学生の時、お友達の家ではじめて食べた
フレンチトーストがとても衝撃的でした。
当時我が家では、
バターを塗って、
その上から白砂糖をバラバラ振りかけて食べるのが、
食パンのもっとも贅沢な食べ方。(笑)
ふんわりした触感、
シナモンと蜂蜜が混ざり合った独特な甘さは
家に帰ってからも忘れることができなかったのを思いだします。
フレンチトーストを出してくれたその子のお家を
理由もなく、「この子の家はお金持ちなんやなぁ~」と
子供心にも少し羨ましく感じたものでした。(笑)
フレンチトーストはヨーロッパの国々で作られていたそうです。
フランスやベルギーなどでは、
フレンチトーストはフランス語で「失われたパン(pain perdu)」と呼ばれます。
ミルクや卵に漬けることで、
硬くなったパン(失われたパン)を生き返らせて食べる
というのがその名の由来だそうですよ~ (*^_^*)