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Child sleeping こんにちは。エステサロン ピュールボーテです。すこし涼しい日もありますが、まだまだ寝苦しい夜もありますね。今日は不眠の原因と対策のお話です。 不眠になる原因 1.スマホやテレビ、PC スマートフォンやテレビの画面に使われているブルーライトが、睡眠ホルモン「メラトニン」を減らして睡眠の質をさげてしまいます。最低でも寝る一時間前はオフにして、できるだけ脳に刺激を与えずにすごすのが◎。 2.カフェインのとりすぎ コーヒーや紅茶に含まれるカフェイン、たばこのニコチンには覚醒作用があるので寝る前にとると、眠りをさまたげる原因になります。緑茶にも含まれているので注意して。お休み前は、ノンカフェインの飲み物を選んで! 心地よく眠れる5つの対策!! 寝つきが悪いのは、寝るための環境が整っていないことが原因の場合も。寝室の環境やお休み前の行動を見直してみましょう! 1.照明を薄暗くする 睡眠を促すメラトニンは、暗くなると分泌量が増えます。寝る一時間前にはお部屋の照明を消して、間接照明などで薄暗するように工夫してみては? 2.香りでリラックス 心地よい香りにはリラックス効果があります。安眠効果が高いラベンダーなど、アロマの香りやルームフレグランスで心地よい空間を作りましょう。 3.パジャマはゆるいものを 寝るときの格好だって大切です。体をしめつけないもの、寝返りをうっても苦しくないもの、ゆるいサイズ感のパジャマを選ぶだけで快眠に。 4.シーツ類は清潔に! 寝具は週1回ペースで洗濯できるとベスト。睡眠時は思っている以上に汗をかくので、ベタベタして不快感を感じると不眠につながります。吸湿性のよいコットンやシルクなどの素材を選ぶのもポイントです。 5.枕の高さを見直して 合わない枕で寝ていると、睡眠の質がダウン。寝つきが悪くなり、夜中に何度も目が覚めてしまうことも。壁を背にして、自然に立った状態で壁から首の間の長さをはかってみましょう。その長さが理想の枕の高さ目安です。 良い睡眠は美容や健康には必要不可欠です。不眠に悩まされている方はぜひお試し下さい。

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