スタッフブログ

今日は、提案です。 恐縮です。 箇条書きさせて頂きます。

1) このセミナー講師と東日本大震災前からセミナーの開催をさせていただいています。
2) 地震への備え、講師は被災経験もあり、独特の考え・ノウハウを持っています。

3) 理由は分からないのですが - 講師が支援してきた50社以上の企業のうち、8割が
   業績を向上させています。

せめてこれだけは - 講師も 主催者もご準備頂ければと願っています。

下記、ご提案文書になりますが、おたしかめください。

では!

                                                                                                                                                                                              たかしまよしお

追伸 各事業所はもちろん、ご家庭でも ペットボトルの水、レトルト用のお粥、

            ウェット・ティシュをできるだけ多くご用意ください。

 

     ウェット・ティッシュ、体を拭くだけでなく、歯を磨くことにも使えます。

                           ○

※脅威に備えましょう ‐ 講師、被災経験から切実に語ります.

ダメなBCP を3.11に被災した防災士が語る

◎「 自社の損害は転倒程度でケガ人少しだけ 」の被害想定でいいのか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□『人命は何より尊い』それは確かなこと. だから経営者・ビジネスマンの方には、

    ご自分の事業所と自宅で地震・台風・火災への実務的な備えをなさって頂きたい、事業を

    いち早く復旧させ、または、別の形で顧客満足を継続するため、倒産しないために. ダメ

    部分を理解する.

 

  ― 修羅場を知っている講師の願いです.

   活用できる BCP、作っててよかったね、と思える日が来るかも知れません

 

経営者と各事業所のリーダーへ

地震・津波・火災‐その時、逃げるのか、留まるのか - リーダーの瞬時の判断による大声が

人命と情報を守ります.「 あの時助けられなかった… 」 そんな後悔を少なくしましょう!
 
非常時、「bad!」を選ばないことが重要.

 

Good・better・best 何が良かったのかはその時は分からなくても、badはすぐに分かります.
 備蓄・逃げ方・安否確認の方法の徹底・家族との連絡、その時の集合場所( 順位付けも )


 このセミナーの講師、阪神淡路大震災発生の2日後に神戸入り、大勢が避難している避難所

において不眠不休で3ヵ月避難所リーダーを行ない、成功や失敗を経験する. 3.11、東日本大震

災時は山形の中堅メーカーで事業継続計画(BCP)の指導中でした.

 

正に「 まさかの時 」に備える指導中の大きな揺れと停電.積雪の外に避難し動揺はあったもの

の、心構えと自分の役割を社員個々が知っていましたし、「 こちら山形に津波は来ない 」と震

災直後の停電状態でも情報を入手できるようにしていましたから.設備点検など素早く実行できた.

 

この時のダメ経験も教えます.

 


●根性論でも事業所は守れるが、自社を失わないためのBCP構築は経営テーマの1つです.
 
◎セミナー内容 事業継続計画、小規模事業所でもやってはいけない「 ダメなこと・あんなこと 」

 

1. 地震・風水害・火災・交通事故であなたは怪我している、その時の事業継続は?

2.    安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか 【 ITシステムが燃えた!どうする 】
3.    BCPで借入金の金利が安くなるって本当ですか?

 

4.    ダメな訓練とは? 被災経験から学んだ役に立つ訓練の要諦
5.    備蓄 - 企業にダンボール未開封のまま積まれている備蓄への大いなる疑問.

6.    自宅で役立つ備蓄とは、最低限の生活に必要な物
 
※BCP、行き詰っている方も これからの方も - 考えねばならぬと思っている方へご提案します

 
□ 講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役

 

 自転車で日本一周をしていた26歳時、阪神大震災発生2日後に2300人が避難していた神戸

市立神戸生田中学に入り、自然発生的に避難所のリーダーに.これ以上ない修羅場での活動(  怒

号・喧嘩仲裁・救援物資配布・在庫把握・夜回り警備・車中泊管理 )など、避難所の運営を3ヶ月

間行なう.

 

結果、この中学校が最も早く授業を再開できた.神戸市長との対談も含め、メディアにも多く採り

上げられた. 
 
※ http://www.tamatebako.com/yama.html    http://bcpjapan.jp/

     ↑ 2つのサイト、クリック願います
 
 後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防災士会正会員・災害情

報学会正会員・事業継続推進機構資格会員・防火防災管理者・NPO法人 日本リスクマネージャ

ー&コンサルタント協会 BCM−RMなど関連資格も多.合氣道師範.BCPの作成支援、企業での防

災危機管理の研修や診断・指導に東奔西走している.

 

対象業種は、製造・サービス( ホテル・福祉・観光を含む )・小売・物流など幅広く、規模も大企

業から中小まで. また国内最大手の自動車メーカー傘下の金融会社のアドバイザーでもある.

( この○○○・ファイナンス社からは、これまでの3年間の支援が評価され、更に3年の契約延長が

決まっている. 国内1,000万枚のクレカの信用力保持+αが、業務範囲となる模様. )

西宮市在住.奥さまと3人のお子さんのよきお父さんでもある.

 

 
  《 開催要項とお申し込みについて 》

☆開催日 / 2月15日(木)14:00 ~ 16:00( 2時間 少々の延長も )

◇会 場 / メビック扇町( カンテレ扇町スクエア3階 )
       ※JR天満駅から歩4分 地下鉄 扇町駅2番出口から徒歩3分
 
◇ご参加料/ ¥8,000.-(  喫茶の費用と消費税を含みます. )

◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、オフィス、工場、倉庫、

       店舗など各事業所の責任者

※商店街・マンション管理組合のお世話役などお勤めでない方で参加希望の方はお申し出
下さい.事情によりご優待します.
 
☆お申し込み方法/ 下記の申込書欄に必要事項をご記入の上、メールでお申し込み下さい.
( お電話でも承ります. )
 
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお MP 080-4873-5786
                       E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

―― <切り取り線> 〈 「 BCPセミナー 」参加申込書 〉——<切り取り線>————-
                                            
貴社名 (              )  電話(      )   -
                                            
1 ご参加者氏名(                  ) 役職(        )
 
2 ご参加者氏名(                  ) 役職(        )
                                                                         


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 地震が来ると「いつか来るとは思っていた しかし、今日だとは思わなかった」と

仰る方が、必ずいます。

 

 失礼ながら、いつ を想定していたとは思えません。

 

 阪神淡路大震災が起こったのは 1月17日。神戸市長田区のある製造業の経営者、

その2日前に社内事情があり、小野市の倉庫に全商品を移しておられたそうです。

 

 周囲の方から、「地震が来ることを知ってたのか」と尋ねられたそうです。

 

 もちろん、そんなことはありません。

 

 ただ、どんな時も 幸運な方はいらっしゃるようです。

 

 簡単な備え ( 懐中電灯を手探りで取れるところに置く 救助袋を玄関近くに

置いておく レトルトのお粥を 一人一日5袋と言う計算で、家族数×7日分 常備

しておく )をしておくことが生死を分けます。

 

 後日、セミナーの案内も掲載させて頂きますが、どうか簡単な備え、いますぐ

行ってください。

 

 では!

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 今まで多くの経営者の方々から様々な相談を受けてきました。 ここですべてを

書くことは内容のこともあり、書けません。

 

 しかしながら、その道の専門家を紹介し、大きな喜びを感じていただき、御礼を

頂いたことも何度かあります。

 

 6億円の借入があり、金利だけでもボディブルーのように効いていた、と言う

サービス業の経営者。

 

 年商と同等の借入があり、返済計画も実行に及ばず、と言う製造業の経営者。

 

 起業を6人で行ったが、梯子を外され、一人で6千万円の返済を余儀なくされた

サービス業の経営者。

 

 それぞれのテーマについても解決策は、もちろん異なります。 しかし、銀行の

思考の癖を元 銀行マンから聞くに及び、解決に向けての具体的な方法を知りえて、

皆さん、元気です。

 

 「 銀行には正直にすべてを話して、特別に計らってもらえばいい 」 – そんな

とんでもない助言が企業を窮地に追い込みます。

 

 元 銀行マンの 懺悔を目的にした( 本当です! 13年間、ぶれておられません )

銀行交渉の匠の技は、活字にはできるはずもありません。

 

 銀行交渉セミナー、多くの方に聞いていただきたいと切に望みます。

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 由々しき事

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248121000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

 

上記、極めて重大なニュースです。

 

トランプ大統領、以前からイスラエルの首都としてエルサレムを認めるようなことは言っていました。

 

これは、中東情勢に火を付けたことになり得ます。

 

 

その煽りが下記、日経平均 今年最大の下げ幅 500円越え 

 

           https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000045-asahi-brf

 

 

北朝鮮の暴挙も懸念されます。 新燃岳とバリ島の噴火の兆し・・・

 

備えられることには備え、情報は得られますように!

 

下記は、我田引水です。 スルー頂いても結構です。

 

何事にも具体的に備えられますように!

 

では・・

                     ○

 

 

お世話になっている皆さまへ

 

 

銀行交渉セミナーをご提案させて頂きます。

 

地銀・信金が減っていくこと、必至です。 

 

これが中小の経営者にどんな影響を

与えていくかを 今度のセミナーでご披露頂きます。

 

 

下記、開催要項です。 お確かめ下されば幸いです。

  

では!

 

                ○

 

 

( 銀行交渉セミナー  )金融庁の地銀・信金への無理難題の内容ご紹介と

            経営者の打つべき手

 

 ※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、110回目の開催.感謝!

 

 

A)地方の人口減少による地銀・信金の弱体化 / 中小及び小規模企業の3割に後

  継者がいないこと 

 

  / 国と地方公共団体の税収が減少していること - 実はこれらの事情が金融庁

    の方向性を大転換させました.

 

 

 金融庁の金融機関へのお達しの1つ 「廃業支援をし、M&Aを加速させよ!」

                           ↑

 

            大きなお世話!( ある経営者の怒鳴り声 )

 

 

B)昨年7月に施行された「中小企業等経営強化法」.2017年5月末日で

  21,000件が認定件数となりました.

 

  「 中小企業等経営強化法 認定 」で検索なさって下さい.

 

  認定を受け、一定の条件の設備投資により固定資産税が半額 

                   - そんな内容も入っています.

 

  ( 金融庁、300万社近くあるのだから、少なすぎるとジリジリして

    います )

 

 

C)そして時々耳にする「事業性評価」. 

 

  財務データや担保・保証に必要以上に依存することなく、取引先企業の

  事業内容や成長可能性などを各銀行が独自に 評価して行う融資のことです.

 

  これが何を意味しているのか? 各銀行の皆様、金融庁のお達しから緊張感

  (大きなお悩み)が膨らんでいます.中小企業経営者の行なうことは?

 

  知恵と知識があれば今、チャンスです.

 

 

 

D)今回の銀行交渉セミナー、国と金融庁の指導により、如何に金融機関が

  悩んでいるかをご理解頂き、自社はどう具体的に動くべきかのヒントを

  お示しすることを目的にします。

 

  「中小企業等経営強化法」の認定、当初より取りにくくなっています.しかし、使わぬ手はない!

 

 

セミナー内容 「金融庁の金融機関への指導内容」を解説.良い意味で逆手に取れるかも? 

 

 

1 「 中小企業等経営強化法 目的 」で検索し、経産省や中小企業庁のコメ

   ントをご確認下さい.

 

  省や庁、後継者不足解消の一手として中小企業の付加価値向上を具現化しよ

  うと考えています.

  

 

  一方で、金融庁は各銀行に廃業支援チーム設置を呼び掛けています

 

  実は矛盾しません.

 

 

2 地銀の苦悶.人口逓減の道県の地銀は首都圏・近畿圏等への出稼ぎを余儀なく

  されています.

 

  しかし、金融庁は地銀に地域にどれだけ貢献しているかを報告せよ、と

  お達しを出しました.

 

  出稼ぎ先での利益は評価しないとも.また業績の奮わない企業の指導も銀行の

  役目と言い出し、挙句の果てにはリスケ先の指導の状況をも知らせるようにと…。

 

 

  信金・信組は地場を離れることが出来ずに金融商品販売での手数料稼ぎを

  試みましたがここにも金融庁の網が.

  

  地銀と信金の将来を想像します.吸収・合併が進むのはもちろんですが、

  融資先への影響は?

 

 

3 そのプロパー融資獲得のために活用できるのが「 中小企業等経営強化法 」

  です.

  

  認定を受けると政策公庫と商工中金からの融資を有利に受けられることが

  明記されています.

 

 

  中小企業等経営強化法の認定を受けると…. リスケをしていても認定される

  ことがあります.また、製造業企業が一定額以上の設備投資を行なえば一定

  期間、固定資産税が半額免除.

 

 

  裏事情.政府も焦っています.中小企業の技術継承に.大企業にも影響を

  及ぼしますから.

 

 

4  為替と株ですが、世界中、安定しているところがありません.政府の考えて

  いること、中小企業に出来そうなことを講師、大胆に想定し、銀行との付き合い方を具体的に提言します.

 

 

 

   金融の法律知識と金融についての知恵ある具体的行動が、自社と取引先を守る!=まとめ

 

 

講師について 

 

講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者や個人事業主の再生についての助言を行なっています.

 

 

「自死やむなし」から「健全経営」へ 助けられた経営者、数知れず.

 

セミナーご参加が2‐3名のこともありましたが、講師は真摯に13年以上語り

続けています.

 

 

主催者からひと言 - このセミナーを多くの経営者に提案してきました.

このセミナー講師、債務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、

( 同行交渉、銀行は怒り出します.ましてや自称・銀行交渉

専門家は訴えられることも… ) 成功報酬の請求も致しません.

 

 

理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためです. 銀行交渉ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません. 

 

取引先のまさかに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます. 少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.

 

 

 

  ◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - 

                        お客様の喜びの声

 

 

 

   《 開催要項とお申し込みについて 》

 

☆開催日 / 12月14日(木)18:15 ~ 20:00 

              (  講演100分と質疑応答 少々の延長も  )

      

 

☆会場 /  メビック扇町( カンテレ扇町スクエア3階 )です。

 

    地下鉄堺筋線 扇町駅2番出口すぐ JR環状線 天満駅からの

    徒歩3分の関西テレビのビルです。

 

 

☆ご参加料 / ¥10,000.-(

 消費税を含みます. 参加費の価格交渉 ご事情によっては

      お電話で承ります.場合によっては、ご招待も承ります。)

 

           ◎

 

☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に

 別会社をつくる必要性も聞きどころ.

 

 ( この内容、活字やウェブ上での公開などできません.録音もお控えください. )

 

 

☆申し込み方法/ 下記の申込欄に必要事項をご記入の上、主催者のメアドに

 メールでお申込み下さい。

 

●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお  MP 080-4873-5786

 

  ※資金繰りのテーマについて緊急のご相談があればお電話下さい.初回無料.ご遠慮なく.

 

           E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

 

—–( 切り取り線 )‐‐‐「 銀行交渉セミナー 12.14 」

                (  大阪・梅田  )参加申込書 ‐‐‐‐‐‐

                                            

貴社名(          ) 電話(      )   -

                                            

1 ご参加者氏名(        )  役職(          )

2 ご参加者氏名(        )  役職(          )

                                                                         

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 今、大型の台風が近づいています。多くの方が気象情報をもとに動いて

いるはずです。

 

 ところで、台風は予報があります。いつ どれほどの大きさのものが来るか

一応の想定が出来ます。

 

 しかし、地震は突然起こります。南海トラフに関して巨大地震。何度も報道

されていますが、備えている企業・個人は少ないようです。

 

 企業経営者へ。地震が稼働時間帯に起こった時、すぐに3つのことが求められ

ます。1)被害状況が本部にすぐに連絡が入る 2)人命救助(各事業所の近隣

も含みます) 外回りの営業マンからすぐにメールで企業の本部に連絡が入る

3)取引先からの問い合わせに発災後1時間以内に HP上で応えている。

 

 以上のこと、「事業継続計画」( 略称BCP )が出来てないとできません。

 簡易なものでも BCPは作成し、社内で周知徹底し、避難訓練は半年に一度は

行うべし、です。

 

 製造業の場合、再稼働に一か月以上かかると同業他社に得意先を奪われ、得意

先がまず戻ってこないと知るべし、です。

 

                ○

 

 次に労務管理。この10月に大阪府内で製造業を営んでいる経営者の「ショック

だった」と言うお話を聞きました。

 

 40名弱の中小企業ですが、7月に監督署から呼び出しを食らって「これこれ

こういう事情で違法です。さかのぼって残業代をお支払いください」ということ

でした。

 

 話の内容は、「それがどうした? それが違法?」と思われるものでした。

監督署に駆け込んだのが誰かも分からず、忸怩たる思いでいらっしゃるとのこと

でした。

 

 さかのぼって、全従業員にお支払いされた額は、お支払いできたとのことです

が、こういうことも危機管理として心得ておくべきことです。

 

              ○

 

 次に資金繰りのことです。日産自動車と神戸製鋼の協力会社、ハラハラなさっ

ているはずです。

 日産と神戸製鋼の社員の給与カットもあり得るでしょうが、協力会社の経営者は

依存度が高いほど資金繰りが苦しくなるでしょう。

 

 銀行への返済について。30年銀行に勤めていた、S先生曰く。

 

 「利益がきちんと出ているときは、お約束通返済いしましょう。しかし、まさか

があって返済ができなくなった時は、返済しなくてもいいんです。」

 

 このS先生、ある銀行で 6つの支店で支店長をして、債権回収( そう、取り

立て )の仕事を4年なさっていた方です。

 

 借りた金は返すな!と言うお話ではありません。 銀行との交渉次第で

20億 24億 80億 と言う金額を免除していただく黒子です

 

 上記 20億  24億  80億 は、それぞれ別々の企業です。

 

 銀行に手玉に取られないように 黒子となって経営者の笑顔創造に喜びを

感じておられます。

 

 ちなみに 1-2回のご相談で悩んでいるっ経営者のお悩みは8割解決して

います。 もちろん、無料です。 13年強で 3千社以上の経営者が相談に

来られました。

 

 よかったら当方までお問い合わせください。

 

 S先生のお仲間、皆さん 銀行出身で「ほんまに悪いことをしてきた。償わな

いと」と言う気持ちでおられますので。

 

 

 では!

 

 

 

 

 

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 つい先日の銀行交渉セミナーで S先生がおっしゃっていたこと。

 

○地銀と信金、もっと数減らそうね、と金融庁から言われて大慌てが始まって。来年の暮れには

 半分以下にはなるはず。

 

 対等合併などあり得ない。 吸収される側は、できるだけ綺麗な体でいたいから、可能な限り

 不良債権先を減らそうとします。 返済が滞っている企業にとっては千載一遇。

 全額債務免除も、あるかも?

○金融庁、銀行にとんでもないことを立て続けにいっています。 その内の1つは、「銀行は、

 融資先を経営支援するのが仕事。 リスケ先、債務免除先をどう指導しているか、教えてね。

 一行ずつ伺いますから…」 経営支援など銀行に出来るはずもなく、ましてや、リスケ先・

 債務免除先の追跡調査さえもしている訳がない!

 

 今までの金融庁検査の方が、楽だったかも?

 

 

○ 時々 無借金経営を目指していると言う経営者さんがいる。「お気は確か?」と言い

  そうになることがある。

 

  会社は、黒字でも資金が回らず、倒産することがある。しかし、赤字が続いていても

  数行から プロパーで潤沢に借りていて、その数行で借りて返して 借りて返してを

  繰り返せていたら、左団扇。

 

  金利がもったいない? 0,5%で借りて 担保・保証人なしやったら、保険と

  思ってたらええやん!

 

  また書きます(*^^)v

 

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 今日の株価、20年10か月ぶりの高値だそうだ。

 

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000078-mai-brf

 

 選挙結果が見えず、米朝の緊張関係がある中でこの数字。投資家の心理が

どうなっているのか見当もつかない。

 

 しかしながら、ポジティブなのかな、と思う。

 

 金融界では、地銀と信金の統廃合が、金融庁の指導で余儀なくされ、とにも

かくにも当面 安定は望めそうもない。

 

 S先生の銀行交渉セミナー、一度や二度の参加では疑問が募って当然だろう。

 13年主催をさせていただいている 私にとっても毎回驚かされる内容が

ある。

 

 人口減少で地方の民力は、衰え続ける。廃業も続く。その状況下で地銀や

信金の生き延びる道は見えようはずもない。

 

 金融庁の指導により、

○後継者が、自社の負債が8割減れば継ぐ - そう言っているのなら融資を

 している銀行や信金は、その8割を免除してあげましょう。

○廃業しようにも借入が多すぎて廃業できない - そんな経営者には債務免除

 してあげましょう

 - そんなお達しが出ている。

 

 銀行や信金は、投信や保険で稼ごうとしたが、その利幅に金融庁は、

「利幅を減らしましょう」と「指導」している。

 

 他行との競争で金利を圧縮され、上記のような指導が入り、金融機関は

頭を抱えている。

 

 大学3年の長男には、金融機関にはいくな、と言ってあるが、成績優秀者は

メガバンクに行きたがる傾向は今もみられる。

 

 目の前の仕事にこつこつ取り組みことは重要だが、S先生のお話は多くの

経営者に聞いてもらいたい。

 

 切に願うばかりだ。

 

 資金繰りで、夜逃げ・破産 ましてや自死 - 一切不要ともっと

伝えていきたい。

 

                              了

 

 

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 タモリさんとノーベル賞学者 山中伸也教授 2人MCで始まった下記の番組、

本当に驚きました!

 

 https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586928/index.html

 

 詳細は、上記に譲りますが、各臓器のみならず骨まで「メッセージ物質」と

呼ばれるものを放出し、ネットワークを組んでいることが明らかになっているとの

内容です。

 

 一例としては、高血圧患者の治療に腎臓に注射をし、改善を具現化している

こと。

 

 しかしながら、これって理想的な組織論とも言える。 団体と組織の違いは、

マネジメントができているか否か、ということ。

 

 人体は、各臓器が、情報を発信し合って「組織」としての人体を守っていると

言える。

 

 健康を維持、あるいは取り戻すことを主眼にしている番組ですが、社会学と

しても見ることができるでしょう。

 

 次回、11月 5日に期待しましょう!(#^.^#)

 

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https://news.yahoo.co.jp/pickup/6255242

 

上記のニュース、他人事とらえないでくださいね。 日本列島付近との

直接の関連性を否定している専門家はおられます。

 

 

ただ、地球全体を俯瞰して、本当に関係がないかどうかは疑問です。

 

夜中の地震と停電に備えて 手探りで明かりを手にするようにしておく

ことは基本中の基本です。

 

巨大地震の後のニュースで被災地の方の声で「 今日、こんな地震がくるとは

思わなかった 」というのが時々ありますが、こんな声を反面教師にして

いつライフラインが切れるかもしれない、という備えはどなた様もなさいます

ように…

 

今日は、以上です。

 

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 8月に開催させて頂いた銀行交渉セミナーのS先生のお話からの抜粋を記します。

 

 毎回 笑顔いっぱいで深刻なお話を明るく爽やかになさるS先生、罪滅ぼしとおしゃいますが、

本当にそのようになさっています。

 

 さて、今回のセミナーの内容から。 箇条書きさせて頂きます。

 

1 金融庁 森長官の続投により地銀の経営者、怒りと焦りの感情をお持ちです。

 

  「 100行以上も地銀があるのおかしいでしょ? 7割、なくしましょ!と長官は

    公の場で言っている。 近所で吸収合併にどんどん踏み切れと言っている。」

 

    地銀の経営者のお怒り、ごもっとも。 ところで 近畿大阪 関西アーバン

    みなとの3行が事実上の統合されるのはご存じの通り。

 

    中小の経営者にご留意頂きたいのは、貴社が取引している銀行が、吸収した側か、

    吸収された側か - 連れ子は可愛がられない、のと同様のことが取引銀行にも

    言えます。

 

2 ところで、今、不況です。東京五輪までは見えない不況でも五輪後は、大不況となります。

  中小の経営者、その時、笑顔でいられるかどうか!?

  準備をするのは、今ですヽ(^。^)ノ

 

  どんな準備をすべきか? 簡単に3点 ご紹介。

 

  A 事業性評価 - 仮に今は、経常利益が充分出ていなくてもこんな将来性のある

           商材がある、と俯瞰図まで書いて銀行に定期的に渡す。

 

           銀行内の審査する側と企業周りの行員(=営業マン)の火花の散る

           「打ち合わせ」が行なわれますが、具体的な資料を定期的に営業マンに

           渡していると、そのことが「評価」となる。

 

           5か年の事業計画を作成することも当たり前。但し、計画が実現化

           しないといけないというガチガチのお考えは無用です(笑)

 

  B  ローカル・ベンチ・マーク

    上記は企業の健康診断ツールです。 検索するとフォーマットが出てきます。

    数字入力すると、あとは印字するだけ。

 

    この数字についてですが… ここでは書くことを控えます。

 

  C 経営力向上計画の認定を受ける

     「経営力向上計画」で検索頂くとたくさんサイトが出てきます。

      今年 2017年 5月末で認定を受けた企業は、21,000社。

      金融庁、もっと認定を受けてほしいと言っています。

 

      赤字でも認定を受けているケースがあります。 認定を受けると

      商工中金・政策公庫から有利な条件で融資を受けられます。

 

      また 3年間、固定資産税が半額になることもあります。

 

 —- ところで後継者の決まっていない中小、少なく見積もって6割以上あります。

    70歳前後で代がわりしていることが多いようですが、中には80歳を超えて

    代表取締役社長であられて「 大丈夫! おれは元気や!!」と豪語している

    方もちらほらおられますが、銀行から見れば危なっかしくて…となるようです。

 

    ここでお伝えしたいことを又箇条書きさせて頂きます。

 

 1 「経営者保証についてのガイドライン」があります。

    これも金融庁から銀行に伝えていることですが。

 

    ○「息子が融資額が少なければ承継してもいいと言っている」と言う中小の経営者の

     申し出について

     金融庁の回答「取引銀行に息子さんが了解してくれる額まで債務免除してもらい

     なさい」

 

    ○「廃業したくても借入があって廃業できない」

     金融庁の回答「取引銀行に全額免除してもらって廃業なさい」

 

             ※上記、作り話ではありません。

 

2 企業の「終活」のお手伝いができるのは銀行だけでしょう( 金融庁からのおことば )

  頼んでもないのにM&Aの準備を銀行が進めていることがあります。

  吸収先と吸収される先が 同じ銀行の取引先であれば、銀行は、買う先・買われる先

  双方から ン千万円のキャッシュを手に入れることもできるので、銀行は、積極的に

  動いています。

 

  70歳以上の経営者の優良企業で後継者が未定ならば絶好のターゲットとなります。

 

  貴社には、「 よい物件がありますが、お求めになりませんか 」との打診があるかも。

 

  お求めの際は、銀行交渉セミナーのS先生に 示されている具体的な諸条件を持って

  相談に行かれるべし、です。 時として隠れ負債があります。

 

  そんなことを見抜くのも専門家の力です。

 

  ( ご相談に費用は掛かりません )

 

  以上です。

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