スタッフブログ

 一昨日12日の18時から2時間、梅田のある会議室で いつものS先生にお話をして

頂きました。

 今までと違ったのは、「金融仲介機能のベンチマーク」の解説を「あんこ」になさった

こと。

               ↓

 http://www.fsa.go.jp/news/28/sonota/20160915-3.html

 

 ◎金融機関が、取引先企業の事業の実態をよく理解し、融資やコンサルティングに取り

  組むことによりそのニーズや課題に適切に応えていくことは、企業の価値向上や生産

  性向上を通じて我が国経済の持続的成長につながるとともに、金融機関自身の経営の

  安定にも寄与するものである。

  金融機関においては、ベンチマークの趣旨や目的をよく理解し、企業の価値向上等に

  資する金融仲介の取組みの実績を着実に上げていくことを期待している。

 

 

 上記は、金融庁HPの「金融仲介機能のベンチ・マーク」の中の一文です。昨日、

そのサイト中のpdfの中身の解説をS先生、して下さいました。

 

 今の金融庁長官のことば 「金貸しに徹するな!金融機関の使命は企業を育てる

ことである!!」

 

 各銀行 ボーーゼン、が本音とのこと。今まで、正常先から破たん懸念先・破綻先と

ランキングして、赤字企業への融資は各銀行、ご法度としていました…。

 

 各銀行が、融資先の経営力向上にどのように尽力したか、リスケをした先をリスケ後も

指導しているか、融資先・融資見込み先に何度出向いて、どの程度の時間でどのような話

をしたか、また各銀行の生産性がどれほど向上しているか、融資先の生産性がどれほど向

上しているか - 以上を調査しておくように。

 

 銀行員の皆さん、頭を抱えておられるはずです。メンタル・ヘルス、やられても

おかしくない内容です。

 

 困難ではなく、不可能ですから…

 

 

 S先生のお話、さらに続きます。

 

 事業性評価 - 各銀行、各企業をそれぞれに評価し、融資なさってください。

 

 中小企業の73%は、赤字ですが、それでも成長性を診極めて自己責任で融資する

ように。

 

 特に地銀・信金・信組は、地場の企業を育てるのが仕事。( -と今の金融庁長官は

おっしゃる)

 

 どこの企業を支援すればよいか - 中小企業等経営強化法の認定を受けている企業、

とされています。

 

 

 ところでこの中小企業等経営強化法についてですが、文書5枚の内 3枚は読むだけ。

 

 あとの2枚、所在地・企業名・事業内容と5年後の夢( 実現を担保する必要ありま

せん )を書くだけ。

 

 認定機関は、各業種を管轄する省庁。実は、このような仕事にほとんどの省庁、慣れて

いません。

 

 

 だから、今が旬!

 

 認定を受けると 一定額の設備投資を行なうと3年間固定資産税が半分になるという

こともありますが、何より、政策公庫・商工中金から低利で融資を受けられる、そして

助成金・補助金が受けやすい - こんなメリットもあります。

 

 

 以上、セミナーのごく一部の内容を記しました。

 

 次回は、11月15日 18時から梅田の関西文化サロンでの開催となります。

 

 よろしくどうぞ!ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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 つい先週 9月25日に放送された、「縮小ニッポンの衝撃」。正に衝撃的な

内容でした。

 

 北海道・夕張市の実情を35歳の市長の活動を織り交ぜながら紹介していました

が、実は、本質的に似たようなことが東京都豊島区で既に起こっている。

 

 この人口減少の及ばす将来は、教育・社会・行政・税収・景気など多くの面から

予想されています。好ましい状況が予想されている訳では全くありません。

 

 ところで、私がこの10年 ほぼ毎月開催させて頂いている銀行交渉セミナー

ですが、その内容は、オーナー経営をされている経営者全員に聞いて頂きたい

と切に思います。

 

 人口減から容易に想像できることのひとつは、国内の若年層の就職者数が激減

すること。

 

 特に巧みの技を持っている中小零細企業の行く末を案じてしまいます。大企業

へのダメージもきっとあるはず。

 

 企業が永続するためには、体に例えると血液となる資金は必要です。その資金

について銀行任せにすることの危なっかしさをS先生から、ずっと聞かされてき

ました。

 

 2-3年前のある時期のビジネス雑誌に 「 銀行にありのままの姿を話して

融資を受けましょう 」と言う記事が掲載されました。S先生の話を聞いている

私が思ったこと。「 お気は確か? 」

 

 銀行は銀行の都合で騙されているふりをするとのこと。融資先の選定は重要

ですが、金融庁のお達しで 「地場の中小・零細企業にドンドン融資しなさい。

その一覧表も出しなさい」となって、焦げ付きは怖いけれどそれまでの検査も

怖い。

 

 進むも 戻るも 正に地獄、とのことです。 メガ・地銀・信金・信組それ

ぞれが それぞれの事情でお気の毒です。

 

 7月に施行された 中小企業等経営強化法 制定された事情があり、今なら

認定が取りやすく、その認定があると地銀・信金・信組は融資しやすく(公の

紋所となります)なります。

 

 どうか、経営強化法の認定をお受けになられますように…。

 

 又続きを書きます。

 

 本日は以上です。

 

 

 

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 毎日テレビを見ていたら、必ず生保・損保のCMが目にとまる。

 

 裏返せば、それだけオイシイということ。

 

 生保については、事情と目的と予算が明確でなければ 保険を薦めてきた

営業の( 漢字2文字 4文字の昔ながらのセールス )方の提案をそんな

ものかなぁと聞いてしまう。

 

 危険極まりない!

 

 またセミナーを開こうか・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

               ↑ 自分を鞭打つ絵文字です(笑)

 

 

 

 

 

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 台湾をスーパー台風が襲い、その映像をテレビのニュースで見ました。

 

 愕然・・・。

 

 将来、日本にも瞬間風速 80m級の台風が来るかも、と気象予報士の方が

テレビでおっしゃっていました。

 

 スーパー台風襲来前に、避難所に行くことが唯一の道。

 

 しかしながら、台風は予報があるからありがたい。

 

 地震は、突然起こります。

 

 

 災害は、忘れたころにやってくる 事前の一策 事後の百策に勝る

 

 

 ああしといたら 良かった   ではなく

 

 ああしといて 良かった   でありたいと思います。

 

 

 夜中の突然の停電  トイレを守るための マイレット(検索

 

 なさってください) 備えられますように!

 

 

 せめて ああしといて 良かった! と思えるように…(#^.^#)

 

 

 

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※下記、ある方から送って頂いたことばです。平易な表現ですが、すごく大切な
 内容と思えます。
 ご紹介させて頂きますね(^_^)
                 ○
みんなに伝えたいことがあるんだ。 聞いてくれるかい。
自分の人生は、自分自身が主導権をにぎってる。
自分の意識が目の前の現実を創っているんだ。
意識が何に向いているかなんだ。 たとえばね――。
空は青く広く、緑の枝に鳥たちはささやき、花は咲き誇る。
こんな素晴らしいところに生んでもらってありがたい、と思っている人は
いま、ここにいても、どこに行こうが、天国の住人なんだよ。
幸せなことしか起きないの。
何で自分だけ、こんなつらい目に遭うんだ!
と嘆き悲しんでいる人の上にも、
天国の住人と同じように空があり、鳥たちは歌う。
わかるかい?
どこを向いているか、なんだ。
あなたの意識が「もっと幸せで豊かな人生」に向いていれば、
その通りの人生になってくる。
「自分に起きることは、100%自分の責任」というのは、そういうことなんだよ。
常に「いま、ここから」が勝負なんだよ。
どこで生まれ育って、どんな経験したかではないんだ。
自分が「いま、ここから」
どこに向かって歩いて行くか、だけなんだ。
( 舛岡はなゑ著 『自分を愛せば奇跡が起こる』より一人さんのことば )
「 頭がよくなり、悟りが開ける上に、何をしてもうまく行く。
 そんな魔法のような話があります。
 それは何かというと、『100%自分の責任』という話です。
 自分に起きたことは、100%自分の責任だと思うこと。
 50%ではありません。0%でもありません。100%です。」
 (=^ω^=)♪ by ひとりさん

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銀行交渉に関してです。

 

金融庁が、主として地銀・信金・信組に下記のように伝えています。

 

「 地場の中小・零細企業を支援しなさい。投資ができない、後継者が

いない等多くの課題があるはず。中小企業等経営強化法はそのためにある 」

 

 この中小企業等経営強化法( 以下 強化法 )ですが、国策として 7月に

施行されました。

 

 

 今までと異なることは、企業の業種の監督省庁が認定すること。 今、その

認定基準が曖昧であるようです。 加えて、今は、所定の用紙 4枚に基本的な

ことを書けば受付完了 …と言うことは…( ここでは書けません )

 

 赤字であっても認定される可能性がある 半年以上経って、多くの企業が

申請すると認定までの時間が掛かるようになる 認定を受けると有利な条件で

融資が受けられるようだ…

 

 9月 8日に 詳しくS先生がお話下さいます。 下記もお確かめ下さい。

 

 

 国の威信にかけても 強化法で多くの中小・零細企業を更に元気づけようと

せっかくして下さっています。

 

 この講師の顧問先で、強化法の認定を勝ち得た企業もあります。

 

 少し強くお勧めします、今回のセミナー。

 

 では!

 

 中小企業等経営強化法( 7月施行 )活用による財務体質強化策ご紹介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、101回目の開催です.
A)先月施行された「中小企業等経営強化法」.かなり使える内容のようです.
 認知度が低い今の内に動くのが得策、と講師、申します.
 一定額の設備投資をすれば固定資産税が半額
                  - そんなことも織り込まれています.
B)そして時々耳にする「事業性評価」.財務データや担保・保証に必要以
 上に依存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性などを 各銀行が
 適切に評価して行う融資のことです.
  これが何を意味しているのか?
各銀行の行員は、銀行の持つ事情から緊張感(お悩み)を膨らませています. 
  このような時、中小企業経営者の行なうことは? 大きなチャンスです.
C)今回の銀行交渉セミナー、上記の内容をご理解いただき、
「中小企業等経営強化法」の内容を理解・活用頂くことの提案を目的にします.
  7月に施行されたばかり. 今、認定を受けるのが得策、と言えます.
セミナー内容
 「 中小企業等経営強化法 」の内容を噛み砕いて解説.体質強化の要と
   なるかも?
1 「 中小企業等経営強化法 目的 」で検索し、経産省や中小企業庁のコメン
  トを確認なさって下さい.
  国は後継者不足解消の一手として中小企業の付加価値向上を具現化しようと
  考えています.
   一方で、金融庁は各銀行に廃業支援チーム設置を呼び掛けています.
   強化法と廃業支援テーム結成、矛盾しません.
2 もう一点. 保証協会の保証率が50%に!? ( 代位弁済による国の負
  担を減らすためです.実は、銀行が担保物件を持っている場合、その担保
  権が保証協会に流用されます. )
       銀行は、これまで以上に融資に慎重になります.プロパー融資獲得のため
  の道.そのためにどうするか? だから、経営強化法!
3 そのプロパー融資獲得のために活用できるのが、「 中小企業等経営強化法 」.
  認定を受けると政策公庫と商工中金からの融資を有利に受けられることが明記
  されています.
  中小企業等経営強化法の認定を受けると….
  リスケをしていても認定されることがあります.
  製造業企業が一定額以上の設備投資を行なえば一定期間、固定資産税が半額免除.
  加えて認定先は、各省です.医療・介護サービス業は厚労省が認定機関です.
と言うことは… ( ここでは書けません!<(_ _)>
  ただ、企業側に有利かも、と だけ‥ )
  裏事情.政府の焦り.中小企業の技術継承に.大企業にも影響を及ぼしま
すから.
4 円高・株安を前提に景気を捉えて下さい.政府の考えていること、中小に
  出来そうなこと、
  講師、大胆に想定し、銀行との付き合い方を具体的に提言します.
 金融の知恵と法律の知識と行動が、自社と自社の雇用・取引先を守る!= まとめ
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.
今は、当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、
主として経営者や個人事業主の再生についての助言を行なっています.
自死やむなし から健全経営へ 助けられた経営者、数知れず.だから、ご参加
が少数でも講師は真摯に10年間語り続けています.
主催者からひと言 
- このセミナーを多くの経営者に提案してきました. このセミナー講師、債
務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、
( 同行交渉、銀行は怒り出します.ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられ
ることも… ) 成功報酬の請求も致しません.
理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためで
す.銀行交渉ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.取引先の
まさかに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.
    少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - お客様の喜びの声
  《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 9月 8日(木)18:00 ~ 20:00
                       ( 講演100分質疑応答20分 )
      10月12日(水)18:00 ~ 20:00
                       ( 講演100分質疑応答20分 )
 ※コアの部分は同じです.金融関連の時事情報は、その都度ご提供.
   だから 2カ月に一度はお越しになる方もいらっしゃいます.
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)
                   電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-
       ( 喫茶代と消費税を含みます.価格交渉、電話で承ります.)
                          ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社を
      つくる必要性も 聞きどころ.
( この内容、活字やウェブ上での公開などできません.録音もお控えください. )
☆申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、メールでお申し込み
 ください.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
MP 080-4873-5786
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
・・(切り取り線)・・・・「 銀行交渉セミナー 」
  (  大阪・梅田  )参加申込書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
貴社名(         ) 電話(      )   -
1 ご参加者氏名(       )役職(   )ご参加日(  /  )
2 ご参加者氏名(       )役職(   )ご参加日(  /  )

 

 

 

 

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銀行交渉セミナーの講師曰く、「 今、最高やね!経産省や中小企業庁のHPで
紹介されている『 中小企業等経営強化法 』ですが、相談窓口になっている
商工会議所の係員も 中身が分かっていない! 申し込み手続き、今は簡単。
法律が出来て予算もあるのに活用されてなかったら、文句を言われるのは金融
機関。 続々と申し込みが始まったら受付がむずかしくなるから、今が動く時。
経産省 中小企業庁のHPでは分からない・読み解けないことを解説します。
赤字であっても申し込むべし。 ダメ元でしょ? ( 今なら高い確率で
有利な条件で借りれると思います(^_^) )」
記、お確かめ下さい。
では!(^_^)/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  中小企業等経営強化法( 7月施行 )活用による財務体質強化策ご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、101回目の開催となり
 ます.感謝!
A)先月施行された「中小企業等経営強化法」.かなり使える内容です.認知度
  が低い今の内に動くのが得策.
  設備投資をすれば固定資産税が半額- そんなことも織り込まれています.
B)そして時々耳にする「事業性評価」.財務データや担保・保証に必要以上
  に依存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性などを各銀行が
  適切に評価して行う融資のことです.
  これが何を意味しているのか? 各銀行の皆様、銀行の持つ事情から緊張感
  (お悩み)が膨らんでいます.中小企業経営者の行なうことは?
  今、大きなチャンスです.
C)今回の銀行交渉セミナー、上記の内容をご理解いただき、「中小企業等経営
  強化法」の内容を理解・活用頂くことの提案を目的にします.
  7月に施行されたばかり.使わぬ手はない!
セミナー内容
 「 中小企業等経営強化法 」の内容を噛み砕いて解説.
   体質強化の要となるかも?
1 「 中小企業等経営強化法 目的 」で検索し、経産省や中小企業庁のコメン
  トを確認なさって下さい.国は後継者不足解消の一手として中小企業の付加
  価値向上を具現化しようと考えています.
  一方で、金融庁は各銀行に廃業支援チーム設置を呼び掛けています.
  強化法と廃業支援テーム結成、矛盾しません.
2 もう一点.保証協会の保証率が50%に!? ( 代位弁済による国の負担
  を減らすためです.実は、銀行が担保物件を持っている場合、その担保権が
  保証協会に流用されます. )
       銀行は、これまで以上に融資に慎重になります.プロパー融資獲得のための
   道.そのためにどうするか?だから、経営強化法!
3 そのプロパー融資獲得のために活用できるのが、「 中小企業等経営強化法 」
  です.認定を受けると政策公庫と商工中金からの融資を有利に受けられるこ
  とが明記されています.
  中小企業等経営強化法の認定を受けると…. リスケをしていても認定される
  ことがあります.
  製造業企業が一定額以上の設備投資を行なえば一定期間、固定資産税が
  半額免除.
  加えて認定先は、各省です.医療・介護サービス業は厚労省が認定機関
  です.と言うことは… ( ここでは書けません!<(_ _)> ただ、企業側
  に有利かも、と だけ‥ )
  裏事情.政府の焦り.中小企業の技術継承に.大企業にも影響を及ぼします.
4 円高・株安を前提に景気を捉えて下さい.政府の考えていること、中小に出
  来そうなこと、講師、大胆に想定し、銀行との付合い方を具体的に提言します.
 金融の知恵と法律の知識と行動が、自社・自社の雇用・取引先を守る!
= まとめ
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.
今は、当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、
主として経営者や個人事業主の再生についての助言を行なっています.
自死やむなし から健全経営へ 助けられた経営者、数知れず.だから、ご参加が
1‐2名でも講師は真摯に語ります。そんな姿勢が10年、続いています.
主催者からひと言 
このセミナーを多くの経営者に提案してきました. このセミナー講師、債務者と
一緒に銀行に出向くことは致しませんし、( 同行交渉、銀行は怒り出します.
ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられることも… ) 成功報酬の請求も致し
ません.
理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためです.
銀行交渉ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.取引先のまさかに
備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.
    少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - お客様の喜びの声
          《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 9月 8日(木)18:00 ~ 20:00
      10月12日(水)18:00 ~ 20:00
 ( いずれも 講演100分 質疑応答20分  コアの部分は同じです.金融関連
   の時事情報は、その都度ご提供. だから 2カ月に一度はお越しになる方も
   いらっしゃいます.
☆会場 / 関西文化サロン
(阪急デパート前の阪急グランドビル19階)電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-
        ( 喫茶代と消費税を含みます.価格交渉、電話で承ります.)
                          ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.
 健全な間に別会社をつくる必要性も  聞きどころ.( この内容、活字やウェブ
 上での公開などできません.録音もお控えください. )
☆申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、メールでお申し込み
 ください.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお
  MP 080-4873-5786
               E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
 「 銀行交渉セミナー 」(  大阪・梅田  )参加申込書
貴社名(           ) 電話(   )   -
1 ご参加者氏名(       )  役職(    )ご参加日( / )
2 ご参加者氏名(       )  役職(    )ご参加日( / )

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 学校教育でも社内研修でもベースになるのは死生観 - こう喝破したのは神田

昌典氏。

 高校で3年、短期大学で7年 講師を務めた経験から思いますが、「何のために

学ぶのか」

 偏差値の高い上級学校にいくため? 世間に知られている有名企業に就職するた

め?

 私の今の応え。喜ばれる仕事をし、徳を積むため。

 

 あの世があろうが、なかろうが、見送られる時、感謝されるかどうかは、その

方の生きざまで決まります。

 

 避難・文句・悪口・愚痴ばかりの人には、その同類が集まり、お葬式でもそう

なるでしょう。「そうは、言うても あいつ、あーやった こーやった」

 

 社内研修で学ぶべきは、義務を刷り込むことではなく、チーム・ワークの質を

上げるために 互いをリスペクトすること。

 

 成果主義は、職場の空気を澱ませます。

 

 きれいにスカッと旅立つことを時々思い出せば、利己主義的な言動は減る。

 

 そんなシンプルなことをコツコツこれからも伝えていきたいと思います(^_^)

 

 以上です。

 

 

 

 

 

 

 

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【 事業承継 】 承継時、事業を譲る社長と承継者が共に知っておくべき 銀行交渉
                                  ポイント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、100回目の開催となります.
 3点記します.
A)オーナー企業の30年に一度のスーパーリスク、事業承継.承継メニューの1つは
  「銀行交渉」です.
B)会長になっても銀行交渉を行なっている人.借入が多いからと承継を延ばして
  いる人.息子が 社長になっても、経理を牛耳っている先代社長の奥さん.
    これらの人々を銀行がどう見て何を考えているか  ‐ 重要な視点の1つです.
C)今回の銀行交渉セミナーは、承継する人と承継される人、ご一緒の参加をお勧
  めします.
  講師が債権回収(取り立て)担当時とその後に知ったオーナー一族の幸不幸の
  実例を基に承継時に行なうべきこと、行なってはいけないことを生々しくご紹
  介します.10年後に承継を される方にもお聴き頂きたくご案内申し上げます.
経営トップが銀行取引の知恵・知識を持つことはオーナー企業の永続条件のひとつ! 
セミナー内容
-承継する側の方にも承継される側の方にも知って頂きたい銀行マンの思考回路
1 講師が見てきた、承継後3年で事業を行き詰まらせた新社長の愚行事例.
      先代社長の懐刀解任、急激な売上拡大を目指し、従来のヒビジネスモデルからの急
  転換 - 銀行は眉を顰めて何をどう見ていたか? もちろん、融資はストップ!
2   「オレは元気だ!」 -還暦を迎える息子を子ども扱いするワンマン社長.銀行
  は縁切り準備.
3 銀行は取引先(融資先)喪失を懸念しています.後継者候補の観察は当然.ど
  こでどのように?  銀行主催の「後継者の会」でのどんな会話・発言が銀行に
  好感や嫌悪感をもたらすか?
4 前社長は現場を離れるべし! 代表者変更のタイミングと銀行保証人を外すため
  の交渉術.
     ※このタイミングを逸すると先代が没した後、相続人全員に大きな十字架が!
  たかしまが ブログで解説しています.
5 後継者( 主として息子さん )の社長業教育の重要性 -営業・職人、どっち
  が得意でも構わないが  資金繰りは必須の項目.資金繰りをどう教えるか?
     現社長在職中に借入を適度に増やしておくことが望ましい! 金利がもったい
  ない?    冗談言ってはいけません!理由は明白!
6 社長を娘婿に譲った事例.新社長、先代社長と自分の嫁に認められたいと無理
  に売上アップ、倒産危機に.先代社長も遠慮があった.このケースの銀行の口出
  しタイミングとその内容.
7  父と息子が犬猿状態.よくあること.一緒に銀行に行くこと.
   これも帝王学.側面視から入り、対銀行には絆を結びましょう!先代社長の会
   社への思いも引き継ぎやすくなります.
8  社長を保証人にせずに銀行取引ができる会社に育てましょう!
   でもどうやって?今、チャンスです!
9  リスケして追加融資なしでも更なる担保を要求された企業の実例.
   銀行の大ウソ実例紹介.
10 過大な役員退職金、会社の損金算入が認められないことも.もう一点.
   先代社長急逝後、兄弟で相続争い、長期化し、銀行がその企業の担保物件を
   すべて競売に -遺言書の重要性.
11 社長の急死を想定しているか? - どんなに元気でも社長も人間.
   有事はあり得ます.
   後継者未定の際、銀行が経営トップの急逝を知ると口座ロックすることも.
   そうなった時、どの順に何をどうする? 届はどうする?
   奥さま、取締役全員、総務部長は知っておくべし.
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.
今は、当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主
として経営者や個人事業主の再生についての助言を行なっています. 講師名など
は主催者へ電話でお問合せ下さい.
主催者からひと言 - このセミナーを多くの経営者に提案してきました.業種・
業歴にかかわらず、一度は聞いていただきたい内容です.
このセミナー講師、債務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、( 同行
交渉、銀行は怒り出します.ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられることも… )
成功報酬も請求も致しません.理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の行動の罪を軽
くするためです.
銀行交渉、銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.世界の金融界が不透明
なこの時期、健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.
少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
   ◎銀行と互角に渡り合えるとリラックスできて、爽快!
                     - お客様の喜びの声(^_^)
   《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 8月5日(月)18:00~20:00
           ( 講演100分 質疑応答を含め、20:00終了 )
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)
                     電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-
           ( 消費税を含みます.価格交渉はお電話で承ります.
           ◎
☆参加対象/経営者と承継者.経理・財務重役.健全な間に別会社をつくる必要性
 も聞きどころ.
 このノウハウ、活字やウェブ上での公開などできません 録音もダメ! )
☆申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、メールでお送り下さい.
●主催・申し込み先 /たかしまよしお
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp  携帯電話 080-4873-5786
    「 銀行交渉セミナー 」(  大阪・梅田  )参加申込書
貴社名(                   )電話(   )   -
1 ご参加者氏名(           ) 役職(        )
2 ご参加者氏名(           ) 役職(        )

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 好ましくないことを想定しておく - これが危機管理の基本です。

 地震による真夜中の停電、社員の不祥事、火事、主要取引先の不渡り -

少し考えれば10軒くらいは軽く出てきます。

 「その時はその時や」 - そうお考えの方は経営者であろうとあるまいと

有事の際に精一杯、動いて下さい。

 ただ、明白なことがあります。

 ※ 事前の一策は、事後の百策に勝る

 

 さて、経営者のまさか - 例えば交通事故による急死 - を考えます。

 

 銀行勤務30年のキャリアを持つ、銀行交渉セミナーのS先生から教えて頂い

たことです。

 

 ある日の夜10時過ぎ、登録していない番号からS先生の携帯に電話が。

 深刻な女性の声。

 「突然のお電話、申し訳ありません。今日、創業社長の夫が交通事故で亡くな

りました。夫から、『俺の まさかの時には イの一番にこの人に電話をするよう

に』と言われました。S先生の名刺のコピーを手渡されていました。私はどうした

らいいのでしょう」

 S先生、翌日の行動について細かく電話で指示し、その奥さんと会って、事業

存続のための助言を行ないました。

 まだ40歳代の創業社長。社員も10名おられました。

 創業社長が、S先生の名刺コピーを奥さんに渡していたことと そのことを覚え

ていた奥さん。

 口座を銀行がロックする前に現預金を引き出し、( 法的にはブラックです。

しかし、支払いが出来なくなりますので、やむを得ない措置とお考え下さい。)

銀行との今後について助言を聞いておられた奥さん、会社の窒息死は免れました。

 

  不幸中の幸いだった、と言えるように思います。

  知恵が会社を救ったと言うお話でした。 以上です。

 

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