玉川温泉（秋田県）をご存知でしょうか？

「難病を治す」として有名な温泉場です。

何故　このように有名になったのか　？　口伝えに有名になったのです。

はるばる遠方からも、多くの湯治客が訪れますが、その秘密は泉質と、何より「北投石」にあるようです。

台湾の北投温泉で最初に発見されたところから北投石と名付けられたこの鉱物ですが、1898年に玉川温泉でも発見され話題になりました。

その後(大正11年)に、天然記念物に指定された貴重な石で、数種の微量放射線を放出します。

湯治客は、自然の岩の上で、岩盤浴と　温泉の2種類に　毎日・毎日　入ります。

　ウィキペデイア　にも掲載がありますので　参考にごらんください。

岩盤から出る、育成光線（遠赤外線）と　数種類の微量放射線　が　意味深い効果をもたらしているのだろう　と推測されている　温泉です。

この温泉の湯の花を特殊加工して作られて、入浴剤があります。

「玉川の湯　癒」です。

放射線量・ラドン濃度・マイナスイオンの計測数値は現地の玉川温泉（秋田）と同水準、もしくはそれ以上あります。

したがって、数値的にみれば現地と同水準の効能が期待できるわけです。

玉川温泉の源泉に関しては、日本一とも言われる塩酸系の強酸性泉質が有名ですが、当商品は風呂釜を傷める危険性があるため、強酸性の硫黄成分は完全に取り除いております。

したがって、強酸性のお湯に浸かることによる効能は得ることはありません。

高価では　ありますが、こんな自然のエネルギーを自宅で味わえる　入浴剤です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入浴剤の画像をクリックして　ご来店ください。