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ハルマゲドン療法

ハルマゲドン療法

現代のガン療法は患者を脅す「ハルマゲドン療法」だ

西原:今では国立がん研究センター(以降がんセンター)も、誤診につぐ誤診です。

田中:なのに、田舎者はがんセンターでやってもらったというのが名誉なんです。

西原:手の中に大きなホクロがあった患者が、近くの皮膚科を受診したところ、レーザーで簡単に取れると言われ、レーザー治療を受けたところm急に大きくなったそうです。それで心配になってがんセンターに行ったところ、国立がんセンターでは「そら、メラノーマだ、CTだ」と行って、お大喜びしていたそうです。心配になったその患者が、西研を受診したので、大きなホクロをミトコンドリア共鳴診断法で診察したところ、正常なホクロでプラス2でした。悪性黒色腫はマイナス4ですから、この診断法では瞬時に体を一切傷つけることなく正確に診断できるのです。

田中:今の医学はそういう形態学的なもので判断するけど、カルーセル麻紀みたいな、外見だけでは男か女かわからないといった、判別しにくいものだと、みんなガンにしてしまうんです。いわゆる「ガンもどき」でも、すべてガンにしちゃう。

西原:昔の東大の病理学者も「私がガンだと言ったらガンなんだ」と鶴の一声だったんです。それが今は全部の医者がそうなっています。
厚労省はそれにお墨付きをだしています。

田中:そうです、そうです。
 それは何かというと、やっぱり臨床ですよ。コロっと死なれたら困るんですよ。「ガンかな?」と考えている間に死んだら誤診だと言われるから、何でもなくてもガンと言っておいたほうがマシだという感じで、みんなガンに仕立ててしまう。
 これね、言ってみれば、ハルマゲドン療法ですと。相手を脅かして不安に落とし入れるんですから。

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+++  病気の8割は腸とミトコンドリアで治る!から +++

ハルマゲドン療法

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興味ある方は、本を購入して読んでください。

二人の現役医師の対談を本にしたものですが、 驚くような内容が ポンポン 出て来ます。

医師の中でも、色々な考え方があることを 思い知らされると思います。

 

また 医師であっても、大きな組織に属している医師は、みんな 上司と患者 どちらを大切にしているのか ・・・・

一般企業と同じと考えて 医師の話も聞くべきなのです。

この対談されている 医師はお二人共 組織には属されず、ご自身のクリニックで活躍されている方々です。