細胞の汚れが病気の原因（対策として「遠赤外線活用」と「生の食べ物」）

医学博士「前田華郎」先生の著書「続・遠赤外線と医療革命」に書かれてます。

何故、細胞が汚れるのか？

１．ミトコンドリアの機能不足　２．細胞の代謝不良　　です。

ミトコンドリアの機能回復には「遠赤外線（育成光線）」が有効で、ミトコンドリアの機能が回復すると、細胞の代謝も改善されます。　細胞の代謝を改善するには、生のものを多く食べることが有効です。

「細胞の汚れ」「ミトコンドリアの機能不足」「細胞の代謝不良」これらは　互いに関連しているのです。

「生の物を食べている動物に病気がない」と言われるのも　細胞の代謝がよく、細胞がキレイだからと推測されています。

「遠赤外線（育成光線）」が有効であることは、前回にも説明しましたが、今回は「生の食べ物」についてお話します。

「遠赤外線（育成光線）」と「生の食べ物」に気を使うことが、オススメです。

問題は、生の食べ物本来が持っている消化酵素は、熱処理で消滅してしまうのです。

揚げ物、炒め物、焼いた物など、加熱処理した料理ばかり食べていると、本来の食物酵素が入ってないので、生の食べ物の恩絵を受けないということです。

大型チェーン店などで出されているメニューを思い浮かべてください。生きた食物酵素が残っているメニューは思い浮かばないと思います。

また、食品の中に多く添加されている防腐剤は、食べ物に含まれている「食物酵素」の作用を弱めてしまいます。

コンビニは便利ですが、コンビニで販売されている食品を考えてください。

これらの食品を食べていると、「細胞の汚れ」解消の役に立たないということです。

　そして、細胞の汚れの原因と考えられるのが、糖分、脂肪の取り過ぎ、化学薬品（薬など）、水銀、鉛、アルミニウム、ヒ素などの公害物質の蓄積も考えられます。

蓄積された有害物質の排泄に、遠赤外線による発汗が有効であることは　前回話しました。

これらは「細胞の汚れ」につながる　悪循環をもたらします。

遠赤外線は太陽光線の一種で、目に見えない光です。

日光浴をすることで、遠赤外線（育成光線）を浴びることができます。

田舎で畑仕事をしている高齢者の方は　元気に見えますが、遠赤外線を浴びて仕事をしていることが影響しているのかもしれませんね。

街中には　遠赤外線サウナを設置しているお店はあります。

しかし、毎日通うとなると、費用も時間を作るのも大変ですね・・・・

そんな方には、　自宅で入れる、遠赤外線（育成光線）を照射するドーム型サウナがあります。

病院・エステ・治療院でも使われている　業界では有名な健康器具です。

インターネットで「遠赤外線　+　病名」などで検索されますと　いろいろの情報　体験者のブログなど見つけることができると思います。

遠赤外線　を　毎日の生活習慣に取り入れましょう。