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- 投稿日:2014/04/01
免疫力 と 恒常性 の違い
免疫力 と 恒常性
免疫力とは、体内に入ったウイルスや細菌、異物などから自分自身の体を守る力です。低下すると多くの疾病を引き起こします。白血球がその役割を担っています。
花粉症などが、自己免疫疾患とされ免疫力を下げる作用が必要と言われることがありますが、 本来人間が持っている免疫力のバランス(恒常性)を失っていると考えるのが良いです。
ですので 免疫力を抑制するのではなく、 免疫力のバランス(恒常性)を良くすることが大切です。
具体的な方法は 腸内環境改善 と 体温を上げ血流改善 を心掛けることです。
注1) 乳酸菌生産物質とは 注2) 外部から摂取した乳酸菌は定住しにくい
注3) 乳酸菌生産物質の働き