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けがが治り始めたら、温めると治りが早くなる

けがが治り始めたら、温めると治りが早くなる

子供のけがはすぐ治るのに、お年寄りのけがはなかなか治らない理由もHSP(ヒートショックプロテイン)にあるようです。

けがをした後、細胞が増えて、修復用のタンパクも増えて傷を治していきます。

しかし、年をとると細胞が増える速度が遅くなります。また、年齢とともに修復用のタンパクを準備してくれるHSPが減少します。

これらのことから、けがの治る時間が 子供と年寄りで異なってくるのです。

 こうした傷の回復だけでなく、人のあらゆる病気や、ストレス、体調不良に対して、体の中で「回復」と「自然治癒」をサポートしているのがHSP(ヒートショックプロテイン)なのです。

このHSP(ヒートショックプロテイン)は、温めるとたくさんできるのです。

ただ注意が必要です。傷口が固まる前に温めると、血流がよくなり、かえって傷は治りにくくなりますので、傷口が固まってからの話です。

体を温めることは大切です。

 体を温める方法は、適度な運動、お風呂、遠赤外線を浴びる などがあります。

どの方法でも、体を温められますが、オススメするのは、遠赤外線浴 です。

それは、遠赤外線(育成光線)は、体を温めるだけでなく、細胞の新陳代謝もよくしてくれるので、全身の細胞が活性化してくれます。

遠赤外線で汗をかけば、細胞の新陳代謝が活発になっていますので、なかなか出にくい、細胞内に溜まった有害物質の排泄も期待できます。

遠赤外線は太陽光の一種で、目に見えない光です。

hinatabokko

日光浴をすることで、全身に遠赤外線(育成光線)を浴びることができます。

町中には遠赤外線サウナを設置しているお店もあります。

岩盤浴からも 遠赤外線は出ています。

自宅で毎日入れる 遠赤外線ドーム型サウナもあります。

スマーティ

 

一ヶ月単位で使える レンタルサービス もあります。

体を温めることの大切さをわかってもらえたと思います。

日々、いろいろなストレスから、傷つけられているところがあると思います。

そして、毎日自然治癒力で修復されながら、生活しているのです。

現代社会は ストレスの多い社会です。食べ物、社会環境など・・・・

健康回復・健康維持・美容 のために 毎日の生活習慣に遠赤外線を取り入れましょう。