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乳酸菌生産物質の働き

1、細胞の活性化
乳酸菌生産物質は、体細胞自身の自然治癒力を高めます。傷んだ細胞で修復可能なものは速やかな修復を促し、修復不可能な時は、正常細胞の増殖を促す働きがあります。
軽度な火傷や、真夏の日焼け直後に塗ると、短時間で赤みや痛みが軽減します。
2、腸内細菌バランスの正常化
乳酸菌生産物質は、そのものが腸内の「善玉菌」繁殖のきめ手になるものです。
3、血液の浄化
乳酸菌生産物質の摂取によって腸内細菌のバランスが正常になると、「悪玉菌」が作り出す有害物質も少なくなっていきます。そして血液が浄化されるのです。
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それが病気の発生を抑える理由にもなっていくのです。
近年、人間のあらゆる病気は、体内で蓄積された体内毒素が原因であるといわれはじめました。たとえば、ガンについていうと、発ガン性物質が腸で生産、吸収 され、それが血液中に溶け、全身を巡り、その人のいちばん弱いところに蓄積されていくことがガン細胞の増殖を生むのです。
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4、免疫機能の活性化
人間の生命を守るために不可欠なものが、自然治癒力のひとつである免疫機能です。
免疫機能が衰えてしまえば、私たちはいつも感染症の恐怖にさらされることになります。
乳酸菌生産物質は直接リンパ管に働きかけ、白血球を活性化させ、免疫機能を高めてくれるのです。そして同時に、病原菌の侵入や、腸内での増殖を防ぎます。
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5、必須アミノ酸の供給
体の細胞をつくるために必要不可欠といわれる二〇種類のアミノ酸のうち、八種類は体内で合成することができません。乳酸菌生産物質には、腸内を乳酸菌発酵させることにより、この必須アミノ酸をはじめとする全種類のアミノ酸や有機酸を作り出すのです。
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6、食物の栄養吸収の増進
乳酸菌生産物質で改善された腸内細菌の状態は、そこで吸収される食物の栄養素の比率を高めていきます。「悪玉菌」がエサとして活用してきた栄養素を吸収できるようになるのですから、体も自然に丈夫になっていき体力を回復することができるのです。
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7、解毒作用
日本人は猛毒のフグの卵巣や、青い梅も発酵法により食材にしてきました。
乳酸菌発酵には毒素を分解する働きがあるのです。どんなに無農薬野菜や無添加食品にこだわっても、水や空気まで汚れた世の中です。汚染されたものは必ず食品といっしょに口に入ります。しかし乳酸菌優勢の腸の中では、乳酸菌やその生産物質が解毒をしてくれます。
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8、活性酸素の除去
体内で発生する活性酸素との因果関係が深いのは、悪玉菌の働きです。
乳酸菌生産物質は、悪玉菌を抑制することにより、活性酸素の発生を抑えるとともに、活性酸素により傷んだ細胞を修復します。



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