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- 投稿日:2014/09/22
温熱療法の発見はエジプト時代にさかのぼる (スマーティー)
温熱療法の発見はエジプト時代にさかのぼる
温熱療法の歴史は非常に古く、5000年以上も昔のエジプト時代にまでさかのぼります。
「熱は病気に有効である」と言う エジプト語の記録があるそうです。
その後 ギリシャの哲学者ヒポクラテスも温熱療法をおこなっていたそうです。
がんに対する近代の温熱療法は、1866年ドイツ人の医師ブッシュの記述に始まるとされています。
それは、たまたま高熱でがんが治癒するのは観察し、その結果を記述したことによります。
ブッシュ医師が観察した ある患者さんの顔に、肉腫(がん)が生じていて、その上この患者さんは丹毒という病気にもかかり、2回も 39~40℃の高熱を出していました。
丹毒という病気は当時は、命取りにもなる病気でした。
この患者さんは 丹毒はなおりましが、驚くべきことに、顔にできていた肉腫(がん)まで治っていたのです。
ブッシュ医師は、正常な体温異常の温度によって、正常細胞を傷つけることなく、がん細胞だけを殺すのに使えるかもしれない と提案したのです。
その後 何人もの医師によって 温熱療法は実施され、
1985年、ロビンス医師は特殊な金属性の小部屋内で、遠赤外線を使用して全身加温を行いました。
遠赤赤外線の放射熱により、食道温、直腸温を41.8度に保つことが可能であったと報告しています。
この方法が現在(1995年)ルカ病院で行われている遠赤外線による全身温熱療法だそうです。
以上 元東京女子医科大学教授 横山正義先生の「がんに効く 遠赤外線療法への確信」から 抜粋
詳しくは
がんに効く遠赤外線療法への確信―がん細胞をやっつける!生きる自信がわく!
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遠赤外線は太陽光線の一種です。
さらに、「遠赤外線は体によい作用をする」と言われておりますが、すべてが解明されているわけでもありません。
ですので実際に試されて 体調で判断されてはどうでしょうか?
毎日 遠赤外線豊富な温泉に通えない方も多いと思います。自宅で遠赤外線浴を楽しめる健康器具を紹介します。
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ご自宅で、1~3ヶ月 毎日使われ、ご自身で体の変化を判断されるのが 良いと考えます。