45歳から神職になった男・神職社長 川辺徹の本気ブログ品川神社、例大祭
神職、神主、品川神社

品川神社例大祭2014

中学二年生から神主に憧れ、六十歳になったら神職になろうと計画してきました。それが、結婚式・神前式のお手伝いをすることになり、予定より15年も早く神社庁より権正階と言う位を頂きました。私は、神道を宗教としてでなく、日本の美しい文化、生活習慣、作法と伝統として また日本人が自然と共存し、神を感じ感謝し、怖れそして祀り、生きていく美しさを世界に発信したい。
 神社や神道を勉強したい一般の方に、一般の方の目線に立ち、ご紹介できる立場になりたいと思います。
普段の生活において、手を合わせ、感謝できる時間と空間を持つことが、人間としての成長につながり、良きご縁を頂けることだと思います。!

大阪・天満橋、東京・新宿にある結婚式場ブレスアスオール。
その東京を運営する株式会社BUAホールディングスの代表取締役 川辺徹です。

当式場はチャペル式の結婚式場をメインでお手伝いしてまいりましたが、近年、見直され徐々に増えてきている、
日本式の結婚式「和婚」に触れるうち、この素晴らしい伝統的な結婚式を絶やしてはならない、
それどころかより多くの方々に「和婚」の良さを知ってもらいたいと思うようになりました。

東京では品川神社、居木神社、芝大神宮、赤坂氷川神社、湯島天神、赤坂豊川稲荷などでの結婚式をお手伝いし、大阪では御霊神社や大阪城内にある豊国神社での撮影などもお手伝いしております。

そして平成20年、品川神社の宮司との出会いが転機となります。
「そんなに熱い思いがあるなら、神職になれば」
という宮司の言葉に触発され、平成23年に大阪國學院の受験。
平成25年4月卒業を迎え、45歳にして神職となりました。

このブログ、祝詞を通し多くの方々へ
自分の運命を決める仕事、友人、恋愛、等の縁を結ぶ想いをお届けできればと考えています。

平成26年7月27日(日曜日) 
12時40分 受付
13時より15時まで

JR浜松町、地下鉄大門駅近く、芝の増上寺横にある
芝東照宮において、
 良縁祈願参拝 & 祝詞セミナーを行います

私は、祝詞担当となります。
是非、毎日の生活のほんの10分、祝詞をあげて
清らかな心を作る時間を持ちませんか?
そのための、入門講座を年4回行います。

お気軽にご参加ください!!
お待ちしております。

直日、尋常でない状態を元に戻す倫理観。五倫、忠孝、親、義、別、序、信

 昨日は、毎月一回のマナムスヒの会でした。この会は、自宅の
 神棚に毎日手を合わせる事。感謝の気持ちを持って、神棚
 に自分の空間、自分一人になる空間を作る。神様に喜ん
 で頂ける祭祀として祝詞を
 奏上する勉強会です。

 昨日勉強した祝詞の中の大切
 な言葉、直日(なおび)の紹介。

 
直日は、直毘、直備とも書く。
日本人の倫理意識を表現する語。尋常でない
状態のもの、悪い状態のもの、曲ったこと
(禍事・まがごと)を、尋常に、また元の良い状態
へ改め直すこと。
またその奇霊(くしび)なる霊格をいう。(神道事典より)
記紀や祝詞などでは、神直日、大直日と、神、大を冠し繰り返して慣用され
る。

祝詞の中で、自分の悪い状態の物を良い状態へ改めるエネルギーを頂き
清き状態、心になる。

日本人の倫理意識というのは、「悪をけがれ」とみなし、自然のもつ清浄さ
を理想としてきた。それは、他者に対して隠しだてをしない清明心を基本と
する倫理。「心情の純粋さ」を基本においてきた日本人の倫理観。
善い心のことを、「キヨキココロ」「アカキココロ」とよんだ。それは清明心
ともよばれ、同じ共同体の人々に対して隠し立てをしない心を意味していた。

倫理の言葉で、私の学んだ言葉に、「吉田松陰の士規七則」に出てくる五倫が、
あります。

原文を読みやすく書くと、
『凡そ生れて人と為る、宜しく人の禽獣(きんじゅう)
に異なる所以を知るべし、蓋し人に「五倫」有り。
而して、君臣父子を最大と為す。
故に、人の人たる所以、「忠孝」を本と為す。』

現代語訳:およそ、人として生まれてきたのならば、人と動物の異なる
ところを知っておくべきです。そもそも、人には「五倫」があります。
その中でも最も大切な事は、父子の親と君臣の義になります。
故に人の人たる所以は「忠」と「孝」を本と為ります。

ここで言う、「五倫」は、
一、父子の親。 
    父と子の間は、親愛の情で結ばれなくてはならない。

二、君臣の義。 
    君主と臣下は、互いに慈しみの心で結ばれなくてはならない。

三、夫婦の別。 
    夫には夫の役割、妻には妻の役割があり、それぞれ異なる。

四、長幼の序。 
    年少者は年長者を敬い、したがわなければならない。

五、朋友の信。 
    友は互いに信頼の情で結ばれなくてはならない。

祝詞より学ぶ、倫理の世界、勉強が必要です。
今日も頑張ります。

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クルーズウエディング、船上結婚式、バルーンリリース、隅田川、スカイツリー先日、久しぶりに天王洲アイル

ヤマツピア出航のクルーズ
ウエディングをプロデュース
させて頂きました!!

「東京湾」を「クルージング」
しながら挙げる「結婚式」、
「お台場」や「レインボーブ
リッジ」などをめぐり、「スカイ
ツリー」なども海から眺める
「クルージングウェディング」!
常に変わりゆく東京湾岸を目
に焼きつけながら、思い出に
船貸し切り、クルーズウエディング、隅田川、スカイツリー
残る最高の「船上パーティー」
をテーマにしてお二人の入籍
記念日である七夕の日に、
結婚式をされたお二人!とて
もとても楽しい披露宴でした。

その披露宴で心に残った
スピーチのご紹介!

「根ふかければ枝
しげし、源(みな
もと)遠(とお)
れば流れながし」を新郎新婦に贈ります。伯父様からの祝辞。

ちょうど、船が天王洲アイルの運河から、大海原、東京湾に出て行く時
タイミングで、船の両脇の水の流れを見ながらのスピーチだったのもあり、
とても印象的でした。
新郎新婦がこれから作る、『新しい家族』は、家族の絆=根が、深ければ
深いほど、沢山の家族の思い出が茂り。またコンコンと湧きでる泉は、
まさに家族の源泉、二人からお子様、そのお子様のお子様、お孫様と
子孫をずーーと繁栄する姿は、この家族のつながり、親子の孝がないと
長くつながりません。親子の孝をずっとつなげて、湧きでた源泉から、川と
なり、やがて大きな海原に広く広くつながって行って欲しい。子孫繁栄を
願っての祝辞でした。

是非ともこの伯父様の祝辞の言葉の通りに、絆の
沢山ある、そして子ども達が、どんどんと子孫繁栄
する立派な家族を作って頂きたいと思います。
お幸せに!!おめでとうございます。

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古事記、天岩戸伝承、神話 日本の神話、古事記の中か
 ら神様のご神徳を知る。
 「天岩戸伝承(あめのいわとで
 んしょう)」を例に取ってみると。

 弟神、須佐之男命(スサノオ)
 の乱暴にショックを受けた、
 太陽の神・天照大御神(アマ
テラスオオミカミ)が、天の
岩戸の中にお隠れになり、
世の中は、暗黒の闇に包まれる。

この時、八百万の神々が、思案を尽くして、執り行われた一連の営みこそが祭祀
行為の原点とされる。その大まかな流れ,有名な神話は、次の通り。

常世(とこよ=永久にかわらない神の域)の長鳴鳥(ながなきとり)が
集まり、「コケーコッコー」と大きな鳴き声を放つ。そして、ははかの木を使って占いを
すると、榊の枝に八咫鏡(やたかがみ)と布帛(ふはく)という供物用の布を
飾りつけ、布刀玉命(フトダマノミコト)という神様が、これを
御幣(ごへい)、いわゆるお供え物として天照大御神に向けて捧げた。

そして天児屋根命(アメノコヤネノミコト)と言う神様が祝詞を
奏上すると、今度は、天宇受売命(アメノウズメノミコト)という
女神が、自分の胸をさらけ出して踊り始めた。

八百万の神々は一斉に笑いだし、これを騒がしく思った天照大御神は、何事かと
思いひょっこり顔を外に出そうとする。

すると、その顔の正面に鏡がひとつ。この鏡に、太陽神である天照大御神の光が
反射する。遠い暗闇に放たれたこの一条の光を、自らの発する光ではなくどこか
別のところから発せられた光と勘違いした天照大御神は、「これは何事か?」
と八百万の神々に尋ねた。彼らは、「天照大御神に代わる新たな太陽神が
現れた」と答え、天照大御神の動揺を誘うことに成功する。

天照大御神は、その新たな太陽神の顔を拝まんと、岩戸よりさらに身を乗り出す。
そこで、岩戸の裏手に待ち構えていた腕力の神・天手力男神
(アメノタヂカラヲ)が天照大御神を岩戸の外に引き上げ、無事に
救出する。

布刀玉命の子孫は、忌部氏(いんべうじ、のち斎部氏(読み同じ)。氏族名の
「忌(いむ)」が「ケガレを忌む」すなわち「斎戒」を意味するように、古代朝廷の
祭祀を始めとして祭具作製・宮殿造営を担った氏族である。

天児屋根命は、春日権現(かすがごんげん)、岩戸の前で祝詞を唱え、
天孫降臨の際瓊瓊杵尊に随伴し、古事記には中臣連の祖となったとある。
子孫として、中臣氏、藤原氏がある。 祝詞担当。

天宇受売命は、踊りの神様、芸能の神様として祀られる。

天手力男神は、腕力の神、力持ちの神。

神と人間のこの関係が、すごく神道らしくて良い
のである。日本の神は、感情があり、チーム
ワークがあり、とても良いのである。

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親子三代、お宮詣り、お宮参り、家族写真、仕事冥利に尽きる
昨日は、大変嬉しい出来事がありました。
 「二年前平成24年の11月に挙式のお手伝い
 をさせて頂いた、ご新婦様より、子どもを授かり、
 その子のお宮詣りに行きます。

 そのお宮詣りの前に、結婚式にてお世話になった、
 和婚ネットBUAさんに立ち寄り、記念撮影を撮って
 もらってから、挙式した大崎居木神社
 に向かいたいです。」

親子三代で家族写真、お宮詣り撮影、                                                            と言って頂けた、嬉しい!
特に、このご新婦様とは、沢山の結婚に対する思いを
お聞きさせて頂いた方だったので、すごく感動しました。

あの可愛らしいお嬢さんが、、お母さん
になったのかーーと、撮影予約を頂いた際は
思った。

いざ、昨日お会いすると!
いやーーお母さんになって、あのお嬢さんが、本当、、
お母さんになっていました!

子供を授かり、責任感がまし、旦那さんを支えて家庭を守っているんだなーーと貫禄を感じました、
田舎から出てこられたご両親様と一緒に、家族撮影!

親子三代の写真は、本当に、本当に温かい!

これが家族作りのお手伝いの最高の瞬間と感じました。
「絆作りのお手伝い」と会社では、号令をいくら声を張り上げても
この瞬間に携わり、感動を共有したら、良いお仕事をさせて
頂いていると感謝の念が自然に湧いてくる。

ああ、会社を存続させて、この赤ちゃんが、二十歳、成人式の日にまた
お会いしたいと心に誓った!ありがとうございました。

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昨日の結婚式も感動の嵐でした

江戸川、ホテルシーサイド江戸川、結婚式、
新郎新婦様のこれまで、
 頑張って来た事が、両親、兄姉
 親戚、そしてご友人や会社の
 方々のご挨拶されるスピーチに
 現れていて、素晴らしかった。

 人は、誰もが一人で
 は生きていけない。

 そして、人が成長する為
 には、出会いがあり、人との
 切磋琢磨や助け合い、一緒に
行うこと、チームワークが有る。

それらを本当に一生懸命に
されてきたのだという生きて
ホテルシーサイド江戸川、家族だけの結婚式、友達きた証が、お二人の周りの
人々から現れている結婚式
でした。

スピーチの中で、感動頂いた
話をご紹介します。

「どうか、『優しい』
大切にして下さい。

優しいと言う字は、憂(うれい)
と言う時に、人と書きます。
お二人とも、今までは、
憂いの時には、両親や家族
が、横にいてくれました。

結婚式のバージンロード、             
チャペル結婚式、5万円挙式、格安挙式
 ドキドキの緊張する入場の時には、お父様が横にいて
 下さいました、これからは、今横にいる、新郎様が、
 新婦様を守り、横にいて、困っている時、悩んでいる
 時、そばにいてください。

 優しいと言う字は、そんな夫婦、家族を表している字です。

 神様は、夫婦になりなさいと教えます。
 人間は、一人では、生きていけない、相手が
 憂いの時に横にいるのが、夫婦です。良い
 夫婦、家族を作って下さい。」

素晴らしい言葉だった!!感動の拍手が鳴り止まない、よいスピーチだった

結婚式のお手伝い、幸せな家族、絆を作るお手伝い、この仕事を誇りを
持ってこれからも頑張ろうと思う。

さあ、今日もがんばろう!

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元号の由来、元号、明治、昭和、平成、大正、易経 いよいよ今月に初任神職研修が  
 行われます。7月22日から25
 日まで4日間、明治神宮会館
 (明治神宮研修所)に三泊四日
 です!

 今日、その予習の為の教科書

 九冊!熟読しなさい!
 と、書いてありました~

 勉強します!
 明治神宮に泊まって勉強なんて
 幸せと思い、感謝し勉強します!
日本の元号、明治、大正、昭和、平成のそれぞれの語源が気になり、調べました。
明治は、『易経』の中に「聖人南面して天下を聴き、明にむかいいて治む」
と言う言葉の「明」と「治」をとって名付けられた。「明治」の意味は聖人が南面して
政治を聴けば、天下は明るい方向に向かって治まる、と解されています。
大正は、『易経』の中に「大亨は以って正天の道なり」という言葉から、
「大」と「正」をとっている。「天が民の言葉を嘉納し、政(まつりごと)が
正しく行われる。
 昭和は、『書経』の中に「九族既睦平章百姓 百姓昭明協和萬邦」、
「九族(きゅうぞく)既(すで)に睦(むつ)まじくして,百姓(ひゃくせい)を
平章(へいせい)す。 百姓(ひゃくせい)昭明(しょうめい)にして、
萬邦(ばんぽう)を協和(きょうわ)す。」から採用されています。
文中の「昭(しょう)」は、人々の「徳」を表し、「和(わ)」は「心和む」を表す。
百姓(人々のこと)が、それぞれ徳を明らかにすれば、日本中、昭明(しょうめい)
すれば、萬邦(世界中)を仲良くさせることができるという意味。
平成は、『史記』の中に「内平かに外成る」、『書経』の中に、「地平か
に天成る」と言う言葉から来ている。「内外、天地とも平和が
達成されるとの意味。
どれも考え深い思いがあり美しいです。
『四書五経』の『易経』や『書経』、『史記』から
言葉を選ばれて作られたもの、すごく国への
そして国民への思いのこもった言葉に感動しました。
そんな明治神宮にてしっかりと勉強を致します。

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自分を育てる、失恋、縁、出会い、結婚 失恋したことありますか?
 「結婚しよう」と話をしていて、
 次のGW、先方の女性の両親
 にご挨拶に行こうと約束し
 新幹線の予約を取り、準備を
 進めていた矢先に、フラれる。

 ガーーンとなって、結婚も恋愛
 もどうでもよくなって、どん底迄
 落ち込み、食欲がなくなり、家
 にいるとウツになるから外に出る。

気を紛らす為に、仕事を頑張
る。それでも、仕事の営業先に
行って、どうも様子が変ですよ、、と言われ、「実は、結婚を考えて
いた人にフラれました。」と言ってみたら、、

営業先の方もすごく親身なってくれて、
・そうかそうかと優しくしてくれる方
・何を言っているか!!お前のような出世頭を
フルなんて、アホだ!忘れてしまえーー
と応援・叱咤激励してくれる中小企業の社長さん
・「朝の来ない夜はない」と遠山の金さんのセリフ
を言う方。
・こんな人間がロケットに乗って月まで行く時代に
なんて小さいこと言ってんの!とお茶を出してくれる
おばちゃん。
・女と鶏は、追ってはいかん、追うとまた逃げていく
ぞーーとアドバイスなのか?励ましているのか
わからない先輩。

不思議なもので、一人に話しをすると、少し気持ちが晴れ、
そうなると、どんどんと、「フラれた」、「フラれた」と、会う人、会う人、
皆に話をしていくと、まるで、営業のネタのようになり。

あの人は、こうのように返答した、あの人は、
このセリフを言ったと、今になっても思い出す
ぐらい、インパクトが残っている。
人は温かい!人は優しい!

合コンの誘いがどんどんと来て、週末が忙しくなり、、

そんな何十年も前の話をついつい酔っ払った勢いで話てしまった、、、

振り返るとすべては、自分の人生。自分の人生において、自分が主人公。
だから、自分を創っていく責任者は、自分自身。

「人生無駄無し」

何しか一生懸命、その時の自分が正しいと思う行動を突き進む。
この一生懸命という言葉が、ものすごく大切で、後悔が無い。

「自分を育てるのは自分」

日々、感謝の気持ちを持って、神棚に手を合わせ、仏壇のご先祖、
仏さんに手を合わせ、元気でやっていること、一生懸命に進んでいる
ことに感謝をする。

結婚のタイミングは、難しい。でも、その悩んでいる時が、
人生最高の時期なのだと思う。

恋愛で、人の気持ちを考えるようになる。
恋愛で、人が優しい、温かいものと知る。
人生、自分一人では行きられない、誰かと生きる、その誰かの気持ちを
わかり得る人に出会えたら、最高である。
そのためには、自分も自分の理想の人間に向上する努力が大切で
波長の高い人と結婚したいならば、波長の高い
人間に自分がなりなさい
よく母に言われた言葉。

結婚だけでなく、人との出会いも同じ、自分を高めると高めた人とまた
縁を頂くのである。

「自分を育てるのは自分自身なのである。

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昨日、笏についての文献を読みました。

笏、しゃく、こつ、聖徳太子、装束、冠、衣服令
 そそれによると、現在は、笏と言え
 ば、神職の必需品のように思わ
 れている。装束を着けていなくて
 も、烏帽子を冠らなくても笏だけ
 は握っている印象がある
 それこそ、お金の紙幣のデザイン
 が変わり、聖徳太子=一万円と思っていた
 時代は、もう遠い昔のようで、、
あのデザイン、聖徳太子のお姿が紙幣から消えて以来、歴史上の人物が
持っていたことも忘れられようとしています。
文献によると、笏が神職の専用品のようになったのは
明治以降のことのようです
つまり、神職以外に方も、明治以前は、笏を使っていた、古い記録では、
養老の衣服令(701年)の官人の服装には、親王・諸王・諸臣の礼服、朝服
には、笏が規定として含まれていたのです。
位により、牙笏(げこつ)、木笏(もくこつ)の二種類があった、と明記されています。
無位の官人には、笏を持つことが出来なかった。
皇太子・親王・諸王・諸臣、五位以上は、牙笏。六位以下は、木笏となっている。
大阪の道明寺天満宮には、菅原道真所用の牙笏が、遺品として残っているようです。
笏の大きさは、38cm~43cmぐらい、
よく長さの単位で、尺(しゃく)と言う単位がありますが、、
だいたい30.3cm(ちなみに中国では、33.3cm)
私は、笏があってできた単位が、尺かと思って
いましたが、どうも逆で、奈良時代までは、
笏は、「こつ」と呼び、「しゃく」と呼ばなかった。
笏を「こつ」と呼ぶのは、骨のコツに音が通じる
ために、それを忌み嫌って、長さが一尺程
なので、「シャク」と言いかえたという説があります。
明治になり、官吏の服制が洋風になったことから、伝統的な宮中の儀式を
除いて一般に束帯や衣冠が用いられなくなり、神社界に通例として残り、
狩衣と言う、神職の服装が一般化し、笏を持つようになったとのこと。
笏の歴史、服装の変化、とても面白いと思いました。

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ホテルシーサイド江戸川、葛西臨海公園、まるごと貸し切り、結婚式

 7月に入り、様々な結婚式の
 シーズンになる。
 具体的に書くとすると、私の
 担当する結婚式のカップル
 はやはり、神前式が多いが、
 夏のシーズンになるとこの
 神前式が少し減り、様々な
 形の結婚式に変わる、
 オリジナルウエディングが、
 増えるのである。

 直近に控えているのが、
「キリスト挙式」のお客様。
それもオリジナルなの
が、新郎様が小さい頃よりお
世話になっている、牧師先生にお越しいただいての結婚式そして、、、
葛西臨海公園にあるホテルを一軒まるごと貸し切り
のウエディング!

ホテル一軒まるごと貸し切り!全館貸し切り??と、ご相談にお越し
頂いた際は、驚いたのであるが、お二人は、学生時代に恋愛が始まり
その学生時代のご友人を披露宴、二次会に呼びたい、ついては、
そのまま宿泊をしてももらい、ホテルの全室に友人が宿泊し、
ホテルにある大浴場には、みんなでお風呂に入ることが出来れば、
修学旅行のようで、面白いおもてなしができる!!と言う発想である。
驚いた!

日頃、我々が行っているホテルでのキリスト挙式とは、また少し異なり、
オリジナルな形になる。 牧師先生も、このような場合は、事前に打ち合わせ
をさせて頂き、その牧師先生の式次第に沿っての結婚式の準備を行う。

・入場方法
・讃美歌、、オルガニストに要望して、二人が選んだ讃美歌を皆で歌う
・式次第においての、新郎新婦の動き、牧師先生のお話を聞く時間を
 作る

すべてオリジナルの結婚式!これらをお聞きして、その配置図を作成、
またスタッフを教育する。
二人が、葛西臨海公園のホテルにおいて結婚式を選んだのは、
全館貸し切りができる、ホテルまるごと一軒貸し切りができるということ
と、このホテルの周りは、公園ということもあり、すごく自然で、
電線も電柱も、ビルも何も見えないのが気に入ったと言ってくださった。
この点は、私も同感で嬉しい。

今回のこのホテル一軒まるごと貸し切りの結婚式が、無事終了したら
また、報告をします。
それでは、今日も1日がんばります。

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祝詞、祝詞勉強会、芝東照宮、神棚、神様を祀ること 7月1日になりました!
 今月の27日芝東照宮にて、
 祝詞勉強会を行います!

 そもそもこの勉強会を始める

 キッカケは・・・
 「神社にて、お札、厄祓い厄除け
 のお札を頂きましたが、どうす
 れば宜しいのでしょうか?」
 と言う、ご質問を頂いた事が、
 きっかけとなります。
基本的に同じ質問を神社にて
行うと、
「一年間お祀りして
ください。」とか、「目線、目の高さより上になる
ように置いてください。」
とか、「神棚に納めてお祀りシて下さい。」と神職より返答されます。
で、で、、どのようにお祀りをすれば宜しいのでしょうか?
と、質問されることが多いからです。
神社の中の常識、神職の常識と、こらから自分達の
心の支えとして神様を「神道」を信仰したいと思う
一般の方の常識は、かなりの開というか、
差があります。
この「いわゆる常識的なもの」をやはり昔は、家の中で、
両親が、または祖父母が、日常の生活の中で、教えてくださったのだ
と思います。その習慣が、やはり神社側にはあり、そのままの伝え方で
きています。
それなのに、お宮での日常の業務が忙しく、社務所之受付窓口に
来られた方に、質問されても、「詳しく、神棚は、南向きとか、それが、
難しかったら東向きでも良いですよ、、」とか、説明することができないのです。
以上のような、きっかけで、具体的に、各家庭の神棚を設置して、
お祀りするという方法をお伝えするのが、私の使命と思い、この
祝詞勉強会がスタートしました。
ただ、神棚を私が販売しているのではないので、神棚購入は、神棚屋さん、
インターネットやホームセンターでご購入頂き、その後、家においての
お札、神棚の祀り方を勉強会にて行っております。
大切なことは、
『お札やお守りをもらってくる、、、とてもよい
ことです。ですが、単に神様のお札を頂いて
持っているのと、神棚を祀るのとは、その重み
がまったく異なります。
神様のお札やお守りを置こうとも、神様を
「祀る」という行為がない限り、やはりお札、
守りの効果、ご利益、エネルギーは違います。』
祝詞勉強会の趣旨は、神棚に毎日手を合わせ、
その時間、空間は、自分自身と神様との空間で、
自分自身が一人になれる時間と空間を
毎日持つことで、ブレない心を造る、自分自身に
軸を造る。
そして、その手を合わせる神様、神棚を祀ると
いうことになります。
祝詞を奏上する際には、お供え物の水だけは
毎日交換する、榊の水は、毎日交換する。
などの方法もお話します。
 
また、毎月一日、十五日には、お供え物すべて、
お酒、お米、お塩、お水を新しい物に交換する。
時には、果物や野菜、卵や魚、乾物、お餅等
のお供えをする等の事をすることが、
神様をお祀りする、神様と向き合う
ということになります。
 
手を合わせ、感謝の気持ち、謙虚な気持ちを
日々持ち、日々新たな気持ちでスタートできる
のが、神棚を持って神様と向き合う生活です。
 
自分は、一人ではなく、神様が一緒にいてくださる、
不安な気持ちもなくなり、心がブレる事なく自分の
使命に邁進できる。
そんな、思いで祝詞勉強会をしております。
どうぞ、ご気軽にご参加下さい!

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