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- サウナ
- 投稿日:2015/03/14
サウナ効果
サウナ効果
サウナに入ると
1 体温が上がる (体温が1度上がると 免疫力は5倍になると言われます)
2 全身の血流がよくなる
(全身の細胞が必要としている 酸素と栄養素 を運んでいるのは血液です。
そして、老廃物を持ち帰ってくるのも血液です。)
3.発汗する。(発汗は大切な排泄機能のひとつです)
これらの結果 健康に役立ってます。
お風呂と どう違うの ?
大きな違いは、水圧ですね。
お風呂は 水圧がかかりますから、血圧は上昇します。
サウナは圧力がかかりませんから この心配はないと思われます。
入浴する時の姿勢は?
血流を考えると 寝てはいるっことです。
健康のために大切な血流です。
横になっていると 重力の影響が少ないので それだけで 立っているときと比べると 血流は3倍
良くなります。ですから 寝てサウナに入るのが 最も血流改善になるわけです。
サウナにも 街中に一番多くある 乾式サウナ(100度前後に室温が上がっているサウナ)
スチームサウナ、遠赤外線サウナ(室温60度程度)がありますね。
乾式 と スチーム サウナは皮膚表面から熱を伝え 身体を温めます。(お風呂も同じ)
しかし、遠赤外線サウナは、遠赤外線が体内に入り、細胞を刺激し、熱が産生され、この熱が血液に乗って全身が温められます。 ですから 身体の芯から温まります。これは 太陽光線を浴びている時と同じです。例えば、寒い日でも日溜りに入ると、身体は直ぐに温まりますね・・・
太陽光線の中に含まれる遠赤外線が体内に入り込み、体内で熱が産生されているから、気温が低くても、身体は芯から温まるのです。
スマーティは、寝て入る遠赤外線サウナ です。
健康に一番良いのはどれか ?
お分かりいただけていると思います。
ご来店お待ちしております。