スタッフブログ

 今日、日経平均が大幅続落 御前の終り値 375円安の 17322円となりました。

 中国の株安、北朝鮮の水爆実験報道、中東情勢をはじめとして政治と景気の双方に暗雲が

立ち込めているとも言えます。

 

 しかしながら、どんな状況であっても いまここ を冷静に受け容れ、感謝することが

大切、そう自分に言い聞かせています。

 

 感謝の対語は「当たり前」と何人もの方から教わりました。 そして事象に幸・不幸、

好き・嫌い、許す・許せないと判断しているのは個人の価値観。

 

 心配するのも個人の自由ですが、起こっていないことを想像し、ハラハラするのは、

メンタル面にも悪影響となるようで、なんと!原因不明の腰痛の85%は、ストレスから

と言うレポートもあります。

 

 自分は恵まれている、と思い込むことができなくても「私は、裕福。ラッキーばかり。

感謝。彼のことも彼女のことも許します」と作り笑顔でいるとハートから 脳に指令が

飛んで、脳波が他の幸せ脳波と波長が合って、喜びごとがやって来るようです。

 

 笑う門には福、泣きっ面にハチ、は本質的な意味は同じことのようです。

 

 一時的な我慢できない号泣はあってよいと思えますが、ずっと恨み・辛みを呪文の

ように唱えているとハチが飛んでくる、ということですね。

 

 何があっても笑っていましょう!

 

 東日本大震災から間もなく5年がたちますが、震災が起こって一週間後に放送された

ある番組。 避難所にいらっしゃる多くの方から数名にインタビューをしていましたが、

ある高齢の女性の表情とことばに衝撃を受けました。

 

 「あ~、お茶がおいしい! ありがたいね~、こんなおいしいお茶を頂けて・・・。

もったいない、ありがたい~ 」

 

 ご家族、ご自宅がどうなっている、ということでなく、いまここに笑顔でいらっしゃる

そのご婦人が天使の笑顔を見せて下さいました・・・。

 

 しばらく泣いていました、私。 そのご婦人の謙虚さ、人を包み込むような温かさ、

学ばせていただきました。

 

 勝った・負けたではなく、いつも大きな視野で、冷静に、謙虚に喜びごとを見つけ

ようと思います。

 

 お茶がおいしい、緑がきれい、モーツァルトのCDが、手軽に聞けて嬉しい、歩ける、

家族が元気に外出している、料理ができる、洗い物ができる、… エンドレス(笑)

 

 イライラもうつります。 落ち着いて穏やかにいらして下さいませ。

 

 ご自身のためにも!(^_^)

 

 

 

 

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 今日は、3日。今年は食べ過ぎず、飲み過ぎず過ごしています(笑)

 最近、「天の采配」と言う表現を多用しています。人事は尽くせど、人の思惑通りになる

ことは少ない - そんなことから「天の采配」。

 間に合わないと思ったバスに乗れた 会いたいと思った人にばったり会った

 そんな些細なことも含めて、天の采配。

 

 昨年、東芝の決算偽装と旭化成関連会社のくい打ちの偽装が発覚しました。発覚原因は

さまざまでしょうが、発覚することになっていた ― そんな気がします。

 

 今年、金融界と政界、関係し合って大きな出来事が起きるはず。2017年の消費税率アップ

か否か、ウクライナのデフォルトからの他国への影響、これは明らか。

 

 どれもこれも「なんでや?」と言う意味のない原因究明を第一に考えるのではなく、まずは

対処することが大事。

 

 保身第一に他者を責めるのは知恵のない者の行うこと。マーケット・生活者の利益を第一に

考えて、銀行・生保・損保などの金融機関も 政党も そして企業も動くことが、ゆくゆく

喜ばしい天の采配を受けることになります。

 

 念頭に当たって思ったことを書いてみました。

 

 皆さまに喜ばしい天の采配が訪れますように。

 

                                       以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 資産と事業を守る 「一般社団法人」活用法、どういうこと? これも銀行対策です.
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※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、97回目の開催となります.感謝!
A)銀行返済ができなくなっても夜逃げ・自己破産ましてや自死、一切不要 / ノルマ
  達成に懸命な営業担当と融資認可決定の担当者の行内での心理戦解説
  / 銀行営業担当が喜ぶ書面のつくり方( 対 融資決定者への効果的武器 )
  / 金融庁が銀行に掛けている具体的圧力の解説.実はお気の毒です、銀行の経営者
  / 地銀の「ここまでやるか営業」( ある地銀の在阪企業へのビックリ条件提案が
    きっかけでその企業、取引銀行すべての保証人外しに成功 
   /  後継者にバトン・タッチしていく時のリスク対策
                 …こんなことを今まで講師にお話頂いてきました.
B)ところで、あるキーワードにより今までの講演内容の一部が建設的に変わりました.
  本質論は、もちろん「 銀行に振り回されるな、銀行マンの弱みを知り、
                          手玉に取りましょう 」です.
  そのキーワードとは、「一般社団法人」.そんな大層なことか?たいしたこと、ない
  やん!との声が聞こえてきそうですが、実は、活用の方法が幾つかあるようです.
C)今回の銀行交渉セミナーは、一般社団法人を活用した、ニュースキルのご紹介が
  メインです.
  講師、今まで忸怩たる思いで、「会社・自宅から遠く離れた銀行にも口座をもちま
  しょう」と言っていましたが、その必要もなくなるかもしれません.海外送金 プライ
  ベート・バンクの必要性も小さくなるかも…全く新しいスキルとご認識頂けるはず
  ですヽ(´▽`)/.
セミナー内容「一般社団法人」の機能性から 会社も家もオーナー経営も守りましょう! 
1 事業を守る、資産を守る - 確約は控えますが、法の網の目をくぐる必要がなくなり
  そうです.
2 一般社団法人の行なう事業から構築できるスキーム例 経営者の自宅の保有
  / 個人資産の保有・運用 / 未上場企業の株式保有
  〇現在の株式会社のオーナーが一般社団法人の代表理事になれます.と言うことは…
   続きはセミナーで.ここでは書きにくいです.
 3 各銀行の内情を披露します.その前提で「 銀行を思いやり( もちろんポーズ 笑 )」
         銀行マンを手玉に取るポイント3つとプラスワン( 鳥瞰図で説明します )
 4 地銀の余命 ワースト・ランキング50とその解説.金融庁、優良でない27の地銀を
        名指しをして「どこかの傘下に入るなり何とかしろ」と助言されました.
  地方銀行・信金信組の窮状をご紹介します.貴社が地銀とお付き合いしていなくても貴
        社の販売先・仕入先すべてが地銀・信金・信組と取引が一切ないことは考えにくいはず.
  取引している地銀・信金信組が吸収される側だったら融資条件は悪化します.最悪を想
        定しておくべし.です.
 5 自己資本に加算できる資本性ローン.15年間金利の支払い.その後は….
   ここでは書けません.(あまりに生々しい、信じにくいお話になります)
  金融の知恵と知識と行動がが、オーナー、企業、雇用、取引先を守る!= まとめ
講師について
講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は、当時の同僚と独
立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者や個人事業主の
再生についての助言を行なっています.
主催者からひと言
- このセミナーを多くの経営者に提案してきました. このセミナー講師、債務者と一緒
に銀行に出向くことは致しませんし、( 同行交渉、銀行は怒り出します.ましてや自称・
銀行交渉専門家は訴えられることも… )
              成功報酬の請求も致しません.
理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためです.銀行交渉
ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.
取引先のまさかに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.
少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
  ◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - お客様の喜びの声
             《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 1月12日(火)16:00~18:00( 少々の延長もあり得ます )
       2月 9日(火)16:00~18:00( 少々の延長もあり得ます )
    ※金融界のリアルタイムの情報提供、毎回行なっています.そのこともあって
      一月おきに参加されている経営者、士業の方もおられます.
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)
                        電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-( 喫茶代と消費税を含みます.
                            価格交渉、電話で承ります.)
                   ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社をつくる必要
 性も聞きどころ.( 一般社団法人を活用したノウハウ、活字やウェブ上での公開などで
 きません.録音もお控えください. )
☆申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、メール、あるいはお電話でお申
 込み下さい.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお  MP 080-4873-5786
                    E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
   --------------(切り取り線)-----------------
   「 銀行交渉セミナー 」(  大阪・梅田  )参加申込書
貴社名(                  ) 電話(    )   -
1 ご参加者氏名(           ) 役職(     )参加日(  /  )
2 ご参加者氏名(           ) 役職(     )参加日(  /  )

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( 健康情報 )   年末年始に必要な「『息抜き』のすゝめ」

 何かと忙しい年末、そして年始です。ある日の毎日新聞に「息抜きできてますか?」との

記事がありました。呼吸法、ストレッチ、瞑想・・・日常に心整える習慣が大事という小国

綾子記者の一文が愉快でした。健康情報のひとつです。ご紹介します。

●息抜きは人生における「間」

♥ 師走・新年にふさわしい息抜きって何でしょう? 頭に浮かんだのは落語だった。ある年

 の暮れ、立川志らくさん(52)の人情噺「芝浜」を聞いて泣き、笑った。その時、心がすっ

 きりして年越しできたのを思い出した。そこで立川談志さんの命日(11月21日)に催された

 落語会に出かけてみた。

♥ その日、トリを務めたのが立川志の輔さん(61)。演目は評判高い新作落語「ディアファミ

 リー」。勤続30年で表彰を受けた父親とそれを迎える家族の元に、狩猟好きの社長から

 記念品として巨大な鹿の頭部の剥製が届き…というお話。夫婦の絶妙な攻防に会場は最高

 潮。笑いすぎて息が止まった。

♥ 「間」が絶妙だ。息抜きって、人生における「間」なのかもしれない。ならば志の輔さん

 は「息抜き」の達人?「ぜひ、お話を」と事務所にお願いしてみたところ、「全く時間が

 取れない」という。「今、『息抜き』を一番必要としているのは師匠かも」と聞かされて、

 すごすごと引き下がる。

♥ 気を取り直して「健康落語」が人気の落語家、立川らく朝さん(61)を訪ねた。46歳で入門す

 るまで内科医だったから「息抜き」の効能を語るのにピッタリの経歴。ところが「息抜き、

 下手なんです」。が、さすがは医者。彼の息抜きの持論「ネタ探しに行き詰まったら緑の美

 しい場所や水のある場所に行く・・・」。

●息抜きのキ―ワード「STRESS」

♥「アルファ波という脳波が出ている時、人は最もインスピレーションが湧きやすい」、つま

 り、緑の木々や水の流れを眺め、意識的にぼんやりするとアイディアが涌くのだそうだ。

 また落語の息抜き効果は、「ねばならない」という考え方が一番の敵だが、落語にはそれが

 ない。だから束縛から一瞬解き放たれる!

♥ ストレス・マネジメントの第一人者、キティこうぞうさん(51)は、「今の時代、息抜きがま

 すます難しくなっている。成果主義で職場の競争が激化し、正社員や契約、派遣など雇用

 条件の違う人が職場に混在することで、人間関係ストレスも増大している」と指摘。息抜

 きが下手な人はストレスを溜めやすいのだ。

♥ ➀まじめで几帳面で責任感の強い人。➁自分より相手の事情を優先し、気遣いのある人。

 ➂負けん気が強くせっかちな人。この3つのタイプは要注意。「息」は「自分の心」と書く。

 息抜きとは息を整え、自分の心を整えること。職場でできる息抜き法は、横隔膜呼吸法、

 ストレッチ体操、瞑想を習慣化すること。

♥ 息抜きの王道は、やはり「STRESS」という。スポーツ、トラベル、レクリェーション、

 食べる、寝る、歌う。「息抜き」を辞書で引いてみると、「生き抜く」とある。「ああ、

 『息抜き』なしに人は生きていけないのかもしれない」。お互い上手に「息抜き」し、

 忙しい日々を「生き抜く」ことができますように!

 

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 先日も銀行交渉セミナーを開催させて頂きました。銀行の実名を出しての今、起こっている

こと( 主として地銀のあたふた )と一般社団法人の機能性を活用しての資産・オーナー経営

の護り方をご披露頂きました。

 

 アンケートでの意見も 大変良かった 良かったの 2箇所に全員の〇印が付いていました。

普通 良くなかった の選択肢には〇印なし、と言うことでした。

 

 極論として、銀行の身勝手と保身一辺倒の言動からどう自社を守るか、と言うお話を講師は

してくださり、参加者の一部は、大きく救われています。

 

 それはそれとして「税務調査」セミナー。こちらは4回目の開催を来週行いますが、やはり

知って置かれた方がよい内容となっています。税務調査官の事情と考え方も知っておくことが

備えになりますから。

 

 ところで、ある経営に関しての試験を私が受験するにあたって、自分のやっていることを

見直すことができました。

 

 各分野の実務的な講師と経営者を引き合わせることがひとつの仕事ですが、私自身が経営

者に伝えていくことを発見したような気になっています。

 

 「全体意識における意思疎通」、コミュニオンと表現する方もいますが、コツコツお伝え

していこうときめました。今まで少なくとも20回以上はあちこちでお話させていただいて

いることですが、その内容を何となくまとめることができました。

 

 またお知らせしましょうぞ!

 

 では!

 

 追伸 コミュニオンについて 雲黒斎 氏の 2012年10月10日のブログでの解説を

 下記に貼り付けましたヽ(´▽`)/ この雲黒斎さん、達人です!

 

 「 ハートにあるこのエネルギーのゲートは、本来開閉できるものなのですが、これまで

の人間の意識状態では、閉じている場合がほとんどです。

と、言いますのも、『恐れ・不満・不安・緊張・不信感・怒り・傲慢・罪悪感・劣等感・差

別・軽蔑』など、僕たちが日常の中で持ちやすいこれらのエネルギーによって、このハート

のゲートが閉ざされてしまうからです。

他と分離されて存在する「私」を守る(保持する)為の防衛反応が、そのまま「心の壁」と

なってハートを閉ざす原因となってしまいます。

ハートが閉ざされた状態では、表層的なやり取り「コミュニケーション」は可能でも、心を

通じたやり取り「コミュニオン」が不可能になります。

このガード状態(威嚇状態)は、一時的に防衛できているような気持ちになりはしますが、

本質的な解決には至りません。

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 ここ2ヶ月、経営者の方に一般社団法人を設立することを銀行交渉セミナー内でお勧めして

います。

 理由はシンプルです。豪邸・オーナー経営・資産が守りやすくなるからです。

 

 そのスキームはともかくとして、一般社団法人の機能性から上記を理解された方から

「これは王道ではないのでは?」と疑問が寄せられました。

 

 その疑問を呈された方、一度倒産の憂き目を経験しておられます。その後の実務的・精神

的学びから一般社団法人の機能性を活かしての税負担軽減が王道ではないと言います。

 

 銀行交渉セミナーを開催し始めて来年で10年になります。 3つ書きます。

 

 1「借りたカネは返すな」と言う趣旨ではありません。健全に経営出来ている時、返済を

   続けることは当然です。

 2 しかしながら、リーマン・ショックのような不可抗力と言える経済界の事故が起こっ

   た時、そして銀行が理不尽な要求を自社に行ない、そのことから窮地に陥った時の

   ことを想定しておくことは、大切な危機管理です。

 3 今回、経営者皆様に提案している一般社団法人についてですが、「こんな手も実は

   ある」ということをご認識頂きたいと考えます。

   王道であるかどうか、また王道とはどう定義されるべきものかどうかは、経営者個々

   のご判断に委ねたく考えます。

 

 本日は以上です。

 では!

 

  • 防災光技術ジャパン(株)竹田政明 より:

    お世話になります。ブログ拝見させて頂きました。ありがとうございました。

    • bizagencyのアバター bizagency より:

      ブログをお読みくださり、ありがとうございました! 経営者のお悩み解決の一助になろうかと言うセミナーを時々開催しています。ご認識を頂ければ幸いです。 ありがとうございました! Business Agency たかしまよしお(^_^)/

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 いつもと全く趣の異なることを描きます。葬儀費用を抑えるには、と言うテーマです。

 その前に2つ申し上げます。

 1 互助会と言う組織があります。毎月ン千円の「積立」で葬儀費用がすべて賄えますよ、

   営業の方はそう言います。

   信じない方が無難です。なぜなら「積立」ではなく、葬儀と言うサービスの割賦販売で

   あって、追加料金が相当掛かります。私の父の時がそうでした。追加料金に驚きました。

   週刊ダイヤモンド と 週刊東洋経済、この2つのビジネス雑誌にも互助会の問題点は

   繰り返し掲載されています。

   純粋な気持ちで、互助会の営業をされている方もおられるはずですが、そのお誘いには、

   お乗りになりませぬように…

 2 その互助会にも関連しますが、大手葬儀社は新聞のチラシ・TVコマーシャル・会館の

   建設とその維持に相当な経費を使います。その3つに加えて、病院への寄付と袖の下。

   ある大きな病院に勤務されている看護師のおはなし。

 

   「ウチの病院には大手の葬儀社3社が提携先として入っている。今夜がヤマ、と言う

   患者さんがいるとき、ドクターが待機しておくように電話をしている。ドクターへの

   袖の下の額で競っている様子。そら、葬儀費用が高くなるのも無理ないね」

 

 3 さて、ではどのように葬儀費用を下げるか? 私が知る方法は2つ。 ひとつは、

   月々3千円の費用を正しい意味で積み立てて、ご自身の葬儀の時、標準的な葬儀なら

   無料になる、と言う方法。

 

   もうひとつは、葬儀費用をテーマとしているNPOの会員になって、親族にお迎えが

   来そうになる前にあらかたの希望を伝えておく、と言う方法。

   大手葬儀社の場合の 少なくとも4割近くは安くなります。 言い切れるのは、私の

   義父の葬儀をこちらにお願いしたからです。

 

   NPO法人 葬儀費用研究会 で検索なさってください。 本部は大阪市住吉区、

   西口と言う方が代表者です。

 

   本日は以上です。

 

                                   ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

  • 西森賢作 より:

    今日はありがとうございました!
    ブログもまたじっくり読ませていただきます。

    よろしくお願いします^_^

    • bizagencyのアバター bizagency より:

      西森賢作さまへ さっそくのコメント、ありがとうございました。メアドにもコメントさせて頂きますね! 取り急ぎ御礼まで- Business Agency たかしまよしおヽ(´▽`)/

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 14日、S.先生に銀行交渉セミナーのご講演をしていただきました。

 平成20年に法務省が認めた一般社団法人。非営利企業のような響きがあります。

 しかし、その活用は多岐に渡りそうです。

 一例は住宅。

 S.先生、今まで経営者に豪邸を建ててもご自身の名義にしないように勧められていました。

 会社業績が思わしくなくなって銀行返済が滞った時、豪邸が担保に入っていたら銀行に

 真っ先に狙われるから、です。

 奥さん名義も居を一にしない子供さんでも裁判では負ける、とのこと。

 

 ここで、活用できるのが一般社団法人。経営者が出資して一般社団法人の理事長となり、

 亡くなっても「法人」だから次の理事長が継げばよい。相続税も掛からない。

 資産管理会社もこの法人にすれば 未上場会社の株式もこの法人が全てを持てば

 相続の際、困らない・・・。

 

 プライベート・バンクについても不要になりかも知れません。

 

 私、初めて聞いたお話で呆気に取られているのですが、11月のセミナーでも

 同じ内容でお話いただく予定ですので、少しは理解が深まるかも知れません。

 

 いずれにしても一度お聞きになることをお勧めします。

 

 本日は以上です。

 

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(中国情報)    中国の拡大主義はどこまで続くのか?

 中国の南シナ海、東シナ海におけるオーバープレゼンスは世界の顰蹙を買っています。

「歴史的な合理性はわが方に」との中国の主張ですが、「遠い昔の話を引っ張り出しても

意味がなく現時点でのコミュニケーションこそ大事」が川島 真・東大総合文化研究科教授

の見解です。

●「ゼロ地点が分らない」

✈先日の米中首脳会談でも取り上げられた中国の南シナ海、東シナ海の海洋進出、どこま

 で続けるつもりなのか。ここ10年、その兆しはあったが、習近平政権になってそれが強

 まり、領土主権の問題を前面に押し出してきた。中華民族の偉大な復興が背後にあった

 からである。従って、当面は続くだろう。

 ✈中国はアヘン戦争以来、弱者として侵略され続けてきた。近年強くなってきたので、奪

 われてきたものを奪い返してもいいのではないか、と言う思いがあるようだ。その「奪い

 返す」中に南シナ海、東シナ海があり、「本来もともと自分のものであったのが奪われ、

 それを奪い返すことに過ぎない」との理屈が中国にある。

 ✈1943年のカイロ宣言では、「日清戦争以降、日本は中国から奪い取った領土を返す」

 としている。が、日本側からすると、「尖閣諸島は沖縄県の一部であり返す必要はない」

 というロジックになるが、「あれは台湾の一部である」が中国の主張。従って、「日本は

 尖閣諸島を中国に返すのが当然」と考えている。

 ✈アヘン戦争以来、領土を含めいろんな利権を奪われてきた。それを戦争に勝って奪い返し

 たものの、その後、香港、マカオは返還を余儀なくされている。南シナ海、東シナ海の島

 々は大昔より中国の固有の領土だと主張し出している。周囲の国としては「大昔」とはい

 つを指すのか、その「ゼロ地点」が全く分らない。

 

●大事な「お互いの立場を尊重する姿勢」

 ✈歴史的にみて、清国は外交権を持つとか対外交渉権の半分を担うなんてことを考えてもい

 なかった。ところが、ベトナムがフランス、ビルマが英国、朝鮮が日本の植民地になって

 いく中で、清国はあることに気付く。即ち、西欧諸国が北京と交渉しようとしたから、他

 人ごとと思っていたのが自分のことだと知る。

 ✈西欧の常識、ルールから学びとった「対外交渉の権利、その半分を自分たちも担える」と

 意識しだし西欧と接するようになった。他方、周辺諸国も黙っていないだろう。「この領

 域は大昔より中国の領土」と主張した際、相手側の文献にも同じことが記載されていたと

 すればどうするのか?実にややこしいことになる。

 ✈「相手はどうだろうか?」という、身を置き換えて考えることが中国側の言論には見られ

 ない。日本としては、1つは「何千年も昔の話(資料)を使って、今の事実を議論するのは

 どうか」という問題提起をしていくべきだろう。2つ目に、現代社会の中で、過去の歴史

 をすぐくっつけてしまうのはどうか、ある。

 ✈結局、お互いがお互いの立場を尊重していくことが、平和と安全のために大事であって、

 中国の強いパワーが影響力として全体に及ぼしていくのは全く好ましくない。そのことを

 中国側に強く伝えていくべきだ。それだけに中国との間のコミュニケーションを、政府か

 ら民間レベルまでしっかり保つ必要がある。

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日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

 3月末から9月末までの6ヶ月で日経平均株価は10%下落しました。中国経済の悪化の

影響を含め、幾つか要因は考えられますが、景気に力強さが感じられないと多くの方は思って

おられるでしょう。

 東京五輪までの見通しは、ありますが、その後を考え備えることが経営者の方々には必要な

ことです。

 さて…。お金の隠し方について。プライベート・バンクがひとつの選択肢ですが、海外送金の

リスクもあります。

 税務調査を26年なさった方のお話。「 自宅の庭に紙幣を埋めている人、多いですね。

実は、分かることもあるんです、埋めていること 」… 際立った大富豪の皆さんの中には

正直に納税されている方もいらっしゃるようです。

 でも、そうでない方もおられます。

 何が言いたいかというと - 一般社団法人を活用して、堂々と資金を蓄えることができ

る! そう、銀行交渉セミナーの講師は言い切ります。

 ご関心があればお越しください。

 皆様に微笑みが生まれることを何となく信じていますヽ(*´∀`)ノ

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 「一般社団法人」活用の銀行対策ニュースキル【 地銀の余命についても明解に  】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
A)何度も開催している、この銀行交渉セミナー。
  銀行の裏事情、/ 銀行マンのノルマ達成 厳しい事情、/ 融資を認める担当者の
  心理、/ 金融庁が銀行にかける具体的圧力の板挟みです お気の毒です、銀行の経
  営者 /
  地銀の「ここまでやるか営業」( ある地銀の大阪へのビックリ条件の提案がきっかけ
  でずべての取引銀行の保証人を外せた事例 )、/ 返済が厳しくなった時の銀行との
  交渉方法
  上記などを今まで講師にお話頂いてきました。
B) ところで、あるキーワードにより、ご提案が建設的に変わりました。本質論は、もちろ
   ん そのまま「 銀行に振り回されるな、銀行マンの弱みを知り、手玉に取りましょう」
      です。
  あるキーワードとは、「一般社団法人」のこと。
  そんな大層なことか? たいしたこと、ないやん! との声が聞こえてきそうですが、
  実は、活用の方法が幾つかあります。
  会社と個人を守るため。 事業承継のスキームにも使えそうです。
C) 今回の銀行交渉セミナーは、一般社団法人を活用した、ニュースキルのご紹介がメイン
  となります。
  講師、今まで忸怩たる思いで、「会社・自宅から遠く離れた銀行にも口座をもちましょ
  う」と言っていたことが、ありましたが、その必要もなくなりそうです。
  海外送金 プライベート・バンクの必要性も小さくなるかも・・・
  全く新しいスキルのご紹介です。 時間の都合がつくようでしたら、ご予定ください。
 経営トップが銀行取引の知恵・知識を持つことはオーナー企業の永続条件のひとつ! 
 セミナー内容 - 会社と自宅を守るための おそらくお聞き及びでない手法をご紹介
1 事業を守る、資産を守る - 法の網の目をくぐる必要がなくなるかも知れません。
  確約はしませんが、考えられる 一般社団法人を活用したスキームをご紹介。
2 ところで、地方銀行・信金信組の窮状を具体的にご紹介します。 貴社が地銀とお付き
  合いしていなくても 貴社の販売先・仕入先すべてが地銀・信金・信組と取引が一切ない
  ことは考えにくいはず。
  どんな備えをしておくべしか? 取引している地銀が吸収される側だったら条件は悪化
  します
3 後継者にバトンタッチしていく時、保証人を外せるタイミングがあります。自己資本比
  率のこともありますが、もうひとつは、地銀の動き - おもしろい事例を紹介します。
4 大きな事件があって、売上が20%以上ダウンすることへの備え、なさって下さい。
  銀行への返済についてご留意頂きたいこと。 - 弁護士を含む、社員でもない第3者
  と銀行に出向くこと、おやめください。 喧嘩を売ることになってしまいます。
  友好的に、銀行マンの心理を読みながら・・・ その銀行マンの心理の基本的なこと、
  お伝えします。
 5 全くの無借金経営のリスク。1行取引のリスク。経営者が自分で自社の決算書の説明が
  銀行マンにできないリスク。これらのリスク、ご存知でいらっしゃる方がよいと思われ
  ます
6 地銀の余命 ワースト・ランキング50 とその解説。 金融庁の狙いは何か??
  国内の銀行界のマクロな事情を知り、銀行に振り回されぬようにしましょう!= まとめ
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は、当
時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者や個
人事業主の再生についての助言を行なっています.講師名は主催者へ電話でお問合せ下さい.
主催者からひと言-このセミナーを多くの経営者に提案してきました.「 ウチは一行取引.
30年の付き合い. だから大丈夫! 」と豪語していた経営者がいました.今、反省されてい
ます.
このセミナー講師、債務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、(同行交渉、銀行は
怒り出します.ましてや自称・銀行交渉専門家は訴えられることも… )法外な請求も致し
ません.
理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためです.銀行交渉
ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.取引先のまさかに備えるためにも健
全な経営者にご参加を今回も呼びかけます.少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内
申し上げます.
 ◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う- お客様の喜びの声(^_^)
              《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 10月14日(水)16:00~18:00( 少々の延長もあり得ます )
         ※金融界のリアルタイムの情報提供、毎回行なっています.
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)
                        電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-( 喫茶代と消費税を含みます.)
            ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社をつくる必要
 性も聞きどころ.(ここに 一般社団法人の活用が活きます 録音はお控えください)
☆申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、メールでお送り下さい.
         ( お電話ででも承ります. 参加料の価格交渉も承ります )
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお  MP 080-4873-5786
                     E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp
       「 銀行交渉セミナー 10.14 」(  大阪・梅田  )参加申込書
貴社名(                       )  電話(      )   -
1 ご参加者氏名(                ) 役職(          )
2 ご参加者氏名(                ) 役職(          )

 

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